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乃木坂46深川麻衣が考案した「もちうさ」に類似キャラの存在が判明

14日に放送された「乃木坂って、どこ?」(テレビ愛知製作)で、メンバーの深川麻衣(22)が発表したキャラクター「もちうさ」。これに似たキャラクターがいたことが15日、わかった。

同回は、メンバーの西野七瀬(18)が以前よりブログ等で使用していたキャラクター「どいやさん」に、株式会社キデイランドから商品化オファーがあったことを受けて、他のメンバーのキャラクターも商品化してもらおうとメンバー考案のキャラクターを発表するという内容。ここで深川は、こちらも以前よりブログ等で度々使用していたキャラクターの「うさこ」改め「もちうさ」を発表した。

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▲深川麻衣が考案したキャラクター「もちうさ」

「うさこ」は、深川が高校時代にノートの落書きから生み出したもので、二重顎が特徴のうさぎのキャラクターである。今回テレビで発表するということで、性別が謎であるという設定を間違えられないように名前を「もちうさ」に改め、手足もただの“丸”から指が作られるなどいくつかの変更が加えられた。放送後、深川のブログには「もちうさ」の商品化を希望するファンのコメントが多く寄せられている。

この「もちうさ」に似たキャラクターが、新潟県にいるという。調べてみると、「もち-うさぎ」という存在を確認できた。

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▲新潟県生まれのキャラクター「もち-うさぎ」

「もち-うさぎ」は、「ゆるキャラ」という言葉が出てくるよりも前の2000年に、造形大学生が就職活動用に生み出した、お餅をイメージしたオリジナルキャラクターなのだそうだ。これまでに多数のグッズを販売しており、2011年からは新潟県の「食」をPRするキャラクターに任命されている。

「もちうさ」と「もち-うさぎ」の風貌はまったく似ていないが、うさぎのキャラクターで名前が似ていることや、感触が「お餅」という設定が被るため、もし「もちうさ」が商品化されるとなった場合には、いくらか変更があるのかもしれない。

「乃木坂って、どこ?」は毎週日曜日24時よりテレビ愛知ほかにて放送中。株式会社キデイランドより商品化されるキャラクターは、今後番組等で発表され、6月には東京キャラクターストリート内の「K-spot 『うさぎのモフィ』ショップ」にて期間限定で販売される予定。

【関連】
「キデイランドから乃木坂46にオファー、西野七瀬の「どいやさん」が商品化決定」
「もち-うさぎ」(公式サイト)

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 7 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 心配しなくてもダルチェさんで決まりでしょう(笑)

  2. よく見つけましたね!
    でも、商品化の検討と決定はキディランド社がやるので
    知的特許、商標権などの
    法律面は抜かりないでしょう!

  3. 名前が違ったらわかんないレベルだな。

  4. もちうさは使えないな

  5. 深川のこのキャラNOVAうさぎにも似てる

  6. NOVAうさぎは似てないな
    もちうさって名前だけがまずい
    もともとうさこだからうさこでいこう

  7. もちうさは商標登録されてますね

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