品切れ続出の「とびだせどうぶつの森」が乃木坂46でも人気

　今月8日に任天堂より発売されたニンテンドー3DS用ソフト「とびだせどうぶつの森」が、乃木坂46のメンバー内でも人気のようだ。

　「とびだせどうぶつの森」は、2001年にNINTENDO64用ソフトとして発売され大ヒットした「どうぶつの森」のシリーズ最新作。2005年にニンテンドーDS用ソフトとして発売されたシリーズ第4作目の「おいでよどうぶつの森」は、累計売上500万本というゲーム史上売上記録の上位に入るほどの絶大な人気を誇る。

　今作も発売初週で約60万本を売り上げ、ニンテンドー3DS用ソフトとしては最高の売上を記録している。発売日前から販売されていたダウンロードカード約20万枚も早々に売れ、予想外の品切れ状態が発生しているとして話題となった。

　そんな「とびだせどうぶつの森」であるが、乃木坂46のメンバーでも川後陽菜、斉藤優里、西野七瀬、深川麻衣が購入したという。西野と深川は休憩時間にさっそく通信をして、一緒に釣りなどを楽しんだそうだ。川後に関しては、本作を遊ぶためにニンテンドー3DSの本体を購入したというほど。

　「どうぶつの森」シリーズは女性からの支持が厚く、今作も乃木坂46に限らず、SKE48のメンバー内でも多くのメンバーが購入し、Google+に感想をつづっている。ファンの中には彼女たちの影響で「どうぶつの森」を購入したという人も複数いるようだ。もしかしたら握手会などのイベント会場で、待機時間にファン同士が通信をして楽しんでいるという光景も見られるかもしれない。

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とびだせどうぶつの森（公式サイト）