日刊スポーツ新聞社より発売中の「月刊AKB48グループ新聞」12月号の28面に、本紙の担当記者5人が行った「担当記者が選ぶ48グループ2013年10大ニュース」座談会が収録されています。ここに乃木坂46の話題も挙がっていたのでご紹介します。
毎月発行される新聞には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の国内グループのほか、海外グループ、そして乃木坂46の話題が掲載されています。世間を賑わせたイベントから、グループの中での大きな出来事まで様々なことがあった中で、5人中4人が1位に挙げた『選抜総選挙で指原莉乃が1位』を皮切りに23の話題が並んでいるわけですが、唯一、『衝撃の乃木坂46センター交代劇』という見出しで乃木坂46も挙げられていました。
これを10大ニュースに選んだのは、本紙で「乃木坂46新聞」のコーナーを担当している横山慧さん。冠番組の「乃木坂って、どこ?」放送開始から、デビューして5作連続でセンターを務めてきた生駒里奈から白石麻衣へ、初めてグループのセンターが変わる、さらに次のシングルでは5月にお披露目されたばかりの研究生、堀未央奈がセンターに抜擢される、これは大きな出来事でしたから納得の選択です。ただ横山さんの中の5位とはいえ、選んだのが一人だけというのはもの寂しい気がしますね。48グループの数ある話題と比べると、今年の乃木坂46が勝負できるものはこれくらいで(対談時には武道館は未開催)、特に白石の時のインパクトは48グループ内外にも波及していたと思っていただけに2人くらいは選んでほしかった。
と思って記事を読んでいくと、話の流れからか白石にはノータッチで、2期生の堀が抜擢されたことが横山さんから一言入っただけでした。この続きがカットされたのだとしたら、流れから、あるいはこのメンバーでは他の話に発展させられなかったのだとしたら、別の機会に乃木坂46についての話が聞きたいものですね。
この特集は記者ごとにそれぞれのトップ10を見て、どんな基準で選んでいるのかを探ってみるのも面白いかもしれません。
「月刊AKB48グループ新聞」は全国のコンビニ、駅売店、朝日新聞販売所、書泉グランデ、書泉ブックタワー、AKB48ショップ等で販売されています。フルカラーで1部320円。
今月号にはほかに、「乃木坂46新聞」ではグループ随一の“釣り師”秋元真夏が東京湾で釣りに挑戦した模様や、総合プロデューサーの秋元康さんの独占ロングインタビューなどが掲載されています。その内容について、順次簡単に紹介していく予定です。
AKBグループの中で存在感を示しても意味ないのでは。。。
乃木坂のフィールドはそこじゃないと思います
48グループにさえ浸透してないことを危惧してるのだと思います
文中の「あるいはこのメンバーでは他の話に発展させられなかったのだとしたら」からそう感じました
担当した方の投票だけということは担当じゃない記者が乃木坂に関心がないということなので社内でも贔屓にされにくいってことですよね
来年はトップを飾ってやればいい
乃木坂記事担当者として一つは入れなきゃって思ったんじゃない。AKBグループが本紙の中心だから仕方がないでしょう。控えめ且つ良心的配慮ともとれる。
それで5位は高すぎるし他のライターがAKBに気を遣ってるとしたら辻褄が合わない
AKBだろうが毎月乃木坂もやってる以上あとの記者が乃木坂に興味ないだけ
その通り、今年の負けを認め来年は飛躍して勝利を勝ち取ればいい
具体的にどうなると勝利なんだろうか?
ミリオン行けばいいんじゃね?ww
最低最悪のニュースだったよな…