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AKB48松井咲子が「不毛な議論」で「TEPPEN」の緊張を明かす

1日のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」にゲスト出演したAKB48松井咲子が、自身が出演したフジテレビ系「芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2014」についてパーソナリティの南海キャンディーズ山里とトークを行った。

山里に番組の感想を聞かれた松井は、「緊張しましたよ」と一言。「TEPPEN」では、静まり返ったスタジオで多くの観客、審査員が見守る中、試合が行われるため、雰囲気に呑まれて起こしたミスが敗因となってしまう選手も少なくない。3回目の出演となる松井でも、プレッシャーはあったようだ。

’12年にピアノ部門の第3回王者に輝いた松井は前回、さゆり(かつみ・さゆり)に破れ、今回は王者奪還に臨んだが、このラジオの登場時に弾いた「猫踏んじゃった」で早くもミスタッチをしたことから「負けたんじゃないの?」と山里につっこまれた。

ここから山里の舌がヒートアップ。今回、同部門にHKT48森保まどか、乃木坂46生田絵梨花が初出演したことに触れて、「この前言ってたね。HKTにピアノが上手い可愛い子が来たから、締めなきゃいけないって。あの子の家の鍵盤に味噌を塗っといてやりましたよ、みたいなこと言ってたじゃん」「絶妙なタイミングで(靴に)画鋲を仕込めたじゃん。なんか言ってたじゃない、あいつらそろそろ潰さないけんのおって」と口撃。「真剣に闘いました」とかわそうとした松井は、山里の「あの子たちを引っ叩きたいって思ったことある?」という質問に「ないです“けど”」と言ったところをさらに攻められていた。

ピアノ部門は今回もトーナメント式で行われ、3人のほかには、前回王者のさゆり、元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子が出演。審査員は音楽家の服部克久、秦万里子、オペラ歌手の中島啓江が務める。

「TEPPEN」はこのあと21時より放送。ピアノ部門、書道部門、剣道部門、水泳部門の4部門が約3時間にわたって放送される。

ピアノ部門の演奏曲

松井咲子-「もう恋なんてしない」(槇原敬之)
生田絵梨花-「そばかす」(JUDY AND MARY)
森保まどか-「愛をこめて花束を」(Superfly)
さゆり-「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸)
脊山麻理子-「HANABI」(Mr.Children)

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 10 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 今見てるけど空気がすごく重いな
    生ちゃんは準決からだが心配だ

  2. 松井咲子が何者なのかよくわからない…

    • 咲子師匠は「TBSラジオ山里亮太の不毛な議論」のゲスト回を聴くと、ピアノ弾いてるイメージから180度変わりますよ。
      いい子やし、親しみ易いキャラ。

  3. 初めて見たけどあんな緊張感で弾くんだな
    普通だったら女子アナの人みたいに押しつぶされてるわ
    生田も森保もよく弾ききった

  4. 真面目にピアノの勉強してる人には敵わないのう

  5. 番組のコメントが来年も生ちゃんとHKTの子を呼ぶ気満々だったね
    元アナウンサーの人が抜けて6枠で対戦やるかもな~
    さゆりは上手だからレギュラーだけどこの面子だと選曲から挑戦しないともう勝ち目なさそう
    皆負けず嫌いだから来年は更にすごい勝負になりそう

  6. ひとつ不満だったのは生田の衣装に乃木坂のエンブレムが付いてたこと、
    格好悪いったらありゃしない。

    本当どこまでも空気読まん運営だよまったく。

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