朝日新聞で2013年4月にスタートした乃木坂46の連載「乃木坂と、まなぶ」がムック本になって出版されることが決定した。
「乃木坂と、まなぶ」は東京学芸大学客員教授の藤原和博さんを講師に迎えて、乃木坂46のメンバーが『政治』『経済』『いのち』『未来』をテーマにした講義を受け、議論する姿を追った教育企画。朝日新聞デジタルで公開されている同タイトルの特設ページでは、紙面でも連載している「よのなか科授業」、乃木坂46のメンバーが著名人にインタビューを行う「乃木坂が聞く!」、メンバーが語彙・読解力検定に挑戦する「チャレンジ!検定」、メンバーが気になる話題を取り上げる「乃木坂Choice」など、動画コンテンツも盛り込んだ多数の企画が行われている。
出版される本は「よのなか科授業」の内容に加えて、本紙未掲載の内容や巻頭グラビア、スタッフによる乃木坂46こぼれ話などを収録するとのこと。付録には特製ポスターと、メンバーが直筆で添削して返送してくれるスペシャルワークシート(添削はメンバー1人つき抽選で2名まで)がついてくる。
「乃木坂と、まなぶ」は3月18日(火)発売。B5版、オールカラー132ページで定価1,050円を予定。
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「乃木坂と、まなぶ」朝日新聞デジタル
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これはちょっとほしいかも
卒業したメンバーの発言シーンもカットしないで欲しい