広報いわた平成25年1月号「きらり磐田人」
静岡県の磐田市役所が発行する広報いわたの最新号平成25年1月号に、乃木坂46の深川麻衣の特集が掲載されている。
広報いわたは平成22年度より毎月1回発行されているフリーペーパーで、発行部数は58,500部を誇る。今回深川が特集されたのは、同誌のコーナー「きらり磐田人」。その名の通り、同市出身の著名人や光る市民を紹介しており、過去にはアートディレクター・フィルムディレクターの鈴木利幸、放送作家でタレントのゲッターズ飯田、北京五輪、ロンドン五輪の卓球日本代表選手である水谷隼が紹介されている。
今回のインタビューで深川は「アイドルを目指そうと思っていたわけじゃなくて。歌やダンスが好きでダンススクールに通っていたんです。」と芸能界を目指すきっかけや、乃木坂46オーディション応募に踏み切った理由を話しており、深川が日頃よく口にし、代名詞ともなっている『マイペース』という言葉に対する自身の考えも明かしている。また「好きな時間は?」の問いで地元磐田市について「東京から帰ってきたとき、磐田に近づくにつれて感じる磐田の匂いにホッとするんです。」とも。
これからも磐田市出身であることを知ってもらい、磐田市の魅力をPRしていきたいという深川。静岡県といえば、同富士市出身のメンバー若月佑美も静岡新聞での特集や同社の企画「Futureしずおか」の公式サポーターに就任するなど地元出身のメンバーへのバックアップが強い印象がある。これからのタッグにも期待したい。また深川については第二の故郷とも言うべく北海道は深川市との縁もあり、こちらとの絆もこの先思わぬ出来事をもたらすのかもしれない。
広報いわたは磐田市役所の公式サイトでも公開中。誰でも購読が可能なのでさっそくチェックしよう。
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広報いわた(磐田市役所)
まいまいダンススクール通ってたんだ
モデルだったのは知ってたけど