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桜井玲香「セリフみたいに聞こえるMCが悩み」

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乃木坂46・桜井玲香

 雑誌BUBKAで連載されている乃木坂46のコーナー『打倒AKB、やれんのか? 乃木坂の乱!』。先月発売された2013年2月号のvol.14には桜井玲香のソロインタビューを掲載しており、桜井といえば○○のイメージとして強く印象付けられている『キャプテン』を軸に展開している。

 小学生のころから自薦他薦問わず学級委員や応援団長といった類の経験をしてきて、自身もそういうった役割は好きだという桜井。現在のイジられキャラという立場も昔から変わらないようだ。

 乃木坂46のキャプテンとしての話題ではこれからの課題にMCを挙げており、「セリフみたいに聞こえちゃうから、もっと素直に感じたままの言葉を出したほうがいいんじゃない」「もっと情熱的にいけよ、桜井!」とファンから指摘されていることと同じことをスタッフからも言われているのだとか。

 インタビューではほかにもキャプテンとしての裏側での立ち振る舞いや、今後の乃木坂46の展望、また桜井を印象付ける特有のイメージとして『お嬢様』『模範生』といったものがあり、それらに関するルーツにも迫っている。読み応え十分なのでチェックしておいて損はないだろう。

 31日(木)発売のBUBKA 2013年3月号の『打倒AKB、やれんのか? 乃木坂の乱! vol.15』には永島聖羅のインタビューが掲載される。


筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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