6月9日の夜に行われた、「16人のプリンシパルtrois」14公演目のメモです。既に今回のプリンシパルを観た方を想定した内容となっていますので、ご理解ください。
また、あくまでメモであり読み物として書いていないこと、公演中の出来事、発言は実際のものと異なる場合があることをご了承ください。特に、発言は適当な言葉で補完しているものが多くなっています。
※すでに17公演目まで終えており公開中の記事と順番が前後していますが、書き終えていなかったために公開を見送っていたものを何らかの需要があればと思いそのまま出しています。
各役のオーディションから簡単に書いていきます。
・ポリン姫
主役に立候補したのは、川村真洋ただ1人。いわゆるラッキーガール(今回は立候補が1人の場合は自動的に当選のため)で、ポリン姫のラッキーガールは3人目です。プリンシパルのプロフィールにあるように、歌って踊れてやんちゃな自分とポリンの共通点が多いから絶対にやりたかった役とのこと。
オーディションは能條愛未を相手にして「テレフォンショッピング」でした。スタッフ役を能條、客役を川村。(オーディションはラッキーガールの場合も実施)
・ロザリオ役
立候補者は衛藤美彩だけという2役連続のラッキーガール。「声が男っぽくないので、昨日お風呂で練習してきました。今日は男らしいみさ先輩を見てください」とPR。
オーディションは深川麻衣を相手に指名して「ステーキ屋」のコント。客役を衛藤、店員役を深川。客「わたし、どれくらい食べられそうですか?」、店員「お客さんなら2キロくらいですかね」のくだりを、深川が「10キロくらいですね」、オチ前のセリフでは衛藤のキャッチフレーズにかけて「ビー玉」を入れるなど、今日もまいまいらしい細かいアレンジで笑いをとっていました。みさみさもリアクションを工夫したり直火(ちょくび)のくだりで「懐かしいわね」と挟んでいましたが、これがラッキーガールの消化試合でなければ10役危うしという結果。
・クリスティーヌ役
まさかまさかの3役連続ラッキーガール。ステージ上も客席も、会場の盛り上がりがすごかった。前の公演で「男役ばかりやることが多いので、そろそろ女役をやりたいです」と言っていた橋本奈々未が念願の女役を獲得。「ようやく女になれます。ちゃんとした人妻を演じます」とPR。
コントは「テレフォンショッピング」。橋本が「やりたい人ー?」と相手を探すが誰も手をあげず……、若月が立候補。「(相手が)決まりました」というつもりで言ったのがコント開始の合図と間違われて、役を決めないままコントスタート。スタッフ役を橋本、客役を若月。急なスタートに橋本が咳き込む。ここでも相手役の若月が、そこに本当にバッグがあるかのように見せたり、笑いも何もないセリフでも、肩にかけたバッグを観客に見せつけるように舞台を往復する演技で笑いを誘う好演を見せていたので、ななみんは本当にラッキーガールだなぁという内容でした。
あと、ななみんが相手役を探したときのことで、2期生、特に不平を訴える人は、こういう場面で我先にという姿勢でないと実利がないと動けないのかと疑ってしまいます。ここで立候補したら何かまずいことでもあるんでしょうか? 遠慮するのは誰かとかぶったときでいい。せっかく誰でも経験させてもらえる場があるのであれば積極的にいってもらいたいです。
・エルザ役
立候補者は斉藤優里と中田花奈、調子を上げている2人の対決。ゆったんは「今日はまいまい(深川)の使っている香水をつけてもらったので、肩に聖母の加護があるつもりで頑張ります」、かなりんは「私は聖母の香水をつけてないんですけど、さっきひそかに嗅いできました」とPR。
コントは本日3回目の「テレフォンショッピング」で、スタッフ役を中田、客役を斉藤が演じました。まずは「夢のジャパネット なかだ~♪」と歌い、流れを作るかなりん。ゆったんは松村沙友理のものまねで応戦。ところが物真似はおろか関西弁すら怪しくて、かなりんにかなり突っ込まれることに。「なんか、生ドル(生のアイドルが好き)思い出すな」(中田)。
かなりんに投票しましたが、10役に選ばれたのはゆったんでした。かなりんはアンサンブル1位のメグ役を獲得。
・キャサリン役
立候補したのは中元日芽香、若月佑美、永島聖羅、新内眞衣、堀未央奈の5人。中元はいつも通り「みんなからはひめた~んって呼ばれてます」、若月は「胃腸炎になりましたが負けません」、永島は「ここまできたら怖いものはありません」と先日と同じ挨拶、新内は「月曜日です。またOL生活が始まりました」、堀は「5人組のコントはわちゃわちゃしているので楽しみたいです」とPR。
お題の「屋上」は先日から出ていましたが今回が初見でした。先に役が決まった若月がしゃがみこんでゼッケンを折りたたむ。どうやら身投げ(?)役だったらしく、それをハンカチ代わりにしたオカマが泣く姿に笑いました。若月はほかのメンバーよりは引き出しがあるものの器用貧乏な感があるので、キャラ頼りになると不発のときもあるのですが、これはハマっていました。対照的なのが新内。ある程度引き出しがあるものの、若月らの前では完成度に難あり。最初は普通にして何かあると悪態をつく、チャラい人物など、その中でも武器になるパターンに落ち着く傾向にありそう(自分の土俵に持ち込む姿勢は良し)。セリフにあるプロ野球の外国人選手の名前はおそらく台本通りだと思うのですが、ここはアレンジしていくらでもボケられる見せ場では。セリフで勝負できるタイプのようなので期待しているのですが。
投票した若月が10役に。中元がアンサンブル4位の侍女2役を獲得。
・ベル役
白石麻衣と齋藤飛鳥の一騎打ち。白石は「しっかり者のおねえたまなので」、飛鳥は「さっき楽屋で、今日のベル役は誰も立候補してないんじゃない?って話してたのに」とPR。
コントのお題は今日4回目の「テレフォンショッピング」。スタッフ役を白石、客役を飛鳥。激似の高山一実のモノマネで攻める白石に対し、飛鳥は稲川淳二。モノマネ対決として見ればまいやんの圧勝でしたが、演技ではコントの流れを汲んで「怖いな~、怖いな~」など的確にアドリブを挟んでいた飛鳥が勝っていたと思います。
ということで飛鳥に投票しましたが、10役に選ばれたのはまいやん。飛鳥はアンサンブル2位のエリザベート役を獲得。
・マキア役
立候補者は大和里菜、生田絵梨花、松村沙友理の3人。大和は「一日中ボーっとしてたかったけど」とマキアの設定にかけたPR、生田は「いつもはきっちりした役をやっているので、ポーッとした役もやりたいです」、松村は「今日も可愛いのでがんばります」とPR。
コントのお題は「不動産屋」。彼氏役の大和はバナナマン日村さんをマネしながら「どーん!」(これは設楽さん)などちょっとしたアドリブを挟む。彼女役の生田もぶりっこキャラ、オーバーリアクションに加えて、「わたし、この人と付き合ってたかな?」「勇紀~」と大和の設定にのる。オーナー役の松村はしゃくれ顔で勝負。
大和が少しずつ殻を破ってきていて、本人はあまり好んでいないだろう日村ネタまで披露する姿勢をかいたい気持ちはありましたが、トータルで見て生田に投票。生田が10役を獲得し、大和はアンサンブル6位の侍女4役に。
・パム役
立候補者は西野七瀬、高山一実、佐々木琴子、和田まあやの4人。西野は「昨日は欠席してしまい、すみませんでした。パムは病弱なので今の私にぴったりだと思います」、高山は「本物の高山一実です。皆のものまねで、私の声がジャパネットたかたさんに似てるっていうのを今日知りました。みんなが真似してくれて嬉しいです」、佐々木は「やる気はあります!」、和田は「ハロー。オールウェイズ、ハッピー」とPR。
コントのお題は「結婚式」。花嫁・ゆきえ役の琴子は、棒っぽいのが逆に素っ気ない感じの役作りにも見える演技(初見は騙せそう)。友人役のかずみんは地声で攻めていたところ、「やっぱりこの声疲れる」と裏声にもどったところを西野にツッコまれるも「どっちの声が好き?」と差し返す。
投票した高山が10役に当選。西野がアンサンブル3位の侍女1役に。
・ルイーダ役
立候補者が6人のため、深川麻衣、能條愛未、伊藤かりんの前半チーム、桜井玲香、星野みなみ、伊藤万理華の後半チームにわかれる。
深川は「初めてルイーダ役に立候補します。1階、2階のみなさんの今日の夢に出てくるようなルイーダを演じます」、能條は「前にルイーダ役をやったときに納得いかないところがあったので、リベンジにきました。悪役に向いていると思うのでがんばります」、かりんは「強メンに囲まれて可哀想と思うかもしれませんが、負ける気はしません」とPR。
コントのお題は「ケチーズX」。最初から能條の動きが怪しく、「ケチーズX」のポーズからわかったように、中元日芽香のものまね。喋り方から動きからかなりオーバーにしていて、隙あらば「ひめたんびーむ」発射。スクリーンには狙ったように能條越しのひめたんが映っていました。かりんはチャラいキャラ。まいまいの役の一番の見せ場はコントの後半の歌なんですが今回はそこまでいかずにタイムアップ。細かなアドリブを挟む“まいまい節”も炸裂せず。
後半チームの桜井は「前にこの役をやったとき、ドSな役のはずが(セリフ忘れを突っ込まれて)ドMみたいでしたが、それが快感でした」、星野は「さっきのあみ(能條)が面白かったです。みなみのルイーダは、怖いぞ(冒頭の役紹介風に)」、まりかは「すごい怖いルイーダを私の演技で見せつけたい」とPR。
コントは「監督」。俳優役のみなみはいつものみなみ、女優役の桜井はしゃくりあげるような泣き方、監督役のまりかはまだ照れがあるけれど、舞台を動き回ったり2人に向かって「いいよいいよ~」「可愛いよ」と声をかけるなど、小さいながらもアドリブを入れる余裕が出てきて前より良くなっていました。コントの流れに絡むアドリブが入れられると安定して10役争いに絡めるようになるのでは。
投票した能條が10役に選ばれリベンジ達成。みなみがアンサンブル5位の侍女3役に。
・エステル役
今日一番の激戦区はここ、エステル役。7人の立候補があったため、斎藤ちはる、秋元真夏、北野日奈子、畠中清羅のチーム、井上小百合、生駒里奈、川後陽菜のチームにわかれて行いました。
ちはるは「私がエステル役に立候補すると必ず7人になります」、真夏が「今回のプリンシパルを2回以上観たことがある人?」とたずねると客席からけっこう手が挙がる、「聞いてみただけです」(真夏)、北野は「13回目のリベンジになりました。昨日はみおな(堀)と一騎打ちでした。最近左肩が重くて、幽霊が憑いていると思うので早く除霊に行きたいです」、畠中は「週の始めから7人になりましたがコントがんばります」とPR。
お題のコントは「結婚式」。友人1役の真夏は星野みなみになりきるも全然似ていない。友人2役の北野はテンション低い設定、友人3役のちはるは「ハロー」と和田まあやになりきり、これがかなり似ている。花嫁役の畠中はいつものようにあっさりした演技。真夏の「一緒にパンばかり食べていましたね」というアドリブにも冷たく「やめて」。このチームを観終えた時点ではちはるに投票しようと考えていました。
続いてのチーム、井上は「エステルは女戦士なんですけど、戦士と聞いたら黙っていられません。変身するシーンがあるので絶対にやりたいです」、生駒は「エステル役がやる警備員の役はポリン姫の太ももが見えて、パンツも見えるんですよ。またその景色が見たいと思って立候補しました」、川後は昨日の乃木どこにかけて「今日は(剣道の)面をかぶっていないんですけど、柔道や剣道をやっていたので強さは見せられると思います」とPR。
引いたお題は「不動産屋」。これは今まで見た中で生駒がもっとも輝いたコントでした。彼氏役の川後、彼女役の井上に、オーナー役の生駒。生駒は腰を曲げて、セリフの最後につける「えっえっえっえっえっ」という不気味な笑い(?)でキャラを確立。川後の「10km先まで見えるんですか?」という質問にも変顔をして対応。挽回を試みた井上がそれに乗って、生駒と2人で体を揺らしながら変な笑い方をして笑いを取るも及ばず。
投票した生駒が納得の10役獲得。今までコントに入り込めなかった生駒がこれでコツを掴んだ、とは断言できませんが、これが悪ふざけのつもりで適当にやったのでなければ今後期待できると思います。
生中継にはまいまい、らりん、琴子、かりんの4人が登場。
深川は「今日の上映会のトークショーに参加したんですけど、2年前のことなのにすごく昔のことに感じました。今日は悪役が一度やってみたくて初めて立候補したんですけど、ひめたんのものまねには敵いませんでした」とコメント、永島はコントでやったガリレオのものまねについて「大丈夫でした? 似てましたか? 笑ってるってことは似てなかったんだな(笑) 昨日よりふっきれて出来ました」、佐々木は「1幕楽しかったです。今度からもっとネタを仕込んでいけたらと思います。……もっと笑ってください。私は残り3公演しかなくて、1回でも10役に入りたいので頑張ります(ラッキーガールになりたいという発言があったような気も)」、かりんは「残り3回だけど最後が千秋楽に近いから同情されない」とコメント。同情票について永島から「かりんと琴子は同情票なんかなくても2幕いけるよ!」というエールも。
研究生は出演日が限られているので、らりんから「観にきなよ。出る?」と誘いを受けて、琴子が「出たいです」と言うと、かりんから「それは昇格してから」とツッコミ。
あと目ぼしい話題としては、かりんはアンサンブル6役をマスターしているので、1期生からも教えてと頼まれることと、まいまいが言うには今回のケータリングが豪華で美味しいらしいです。前に新内も、2幕に落ちて楽屋で食べてばかりで3kg太りました、なんて言ってたくらいですから。
投票結果を発表したあとに行われる、落選者のアピールタイム。一番手はらりんに促されて出てきた琴子が、「かりんとみり愛が10役(ポリン姫)に選ばれて、その流れに乗れたらと思ったんですけど……」と悔しさを露わに。泣きそうになりメンバーから囲まれて慰められる。新内は「2期生全滅でした」、ちはるはまあやと一言「ハピネス!」、北野は「今日、お父さんが来ているのでどうしても選ばれたかったんですけど」と言い、戻ったあとに涙。
ここだったか生中継だったかうろ覚えですが、かりんが「1期生のメンバーものまねが増えているけど2期生はできない」からずるい、というようなことも言っていました。コントの流れを無視してものまね一辺倒になるのは感心しませんが、ものまねをすること自体は戦略的にありだと思います。先輩相手だからできないというのであっても、事前でも事後でも、相手に一言あれば問題ないような気がしないでもなく。クオリティの話であれば得意・不得意の問題なので公平です。
オープニングのヌビア星の場面はポリン姫、キャサリン、エルザのどこかに、生田や若月など台本をほぼ覚えているメンバーが入っていると安心です(海王星の場合はルイーダ)。今日はポリン姫がろってぃー、エルザがゆったんでしたが、キャサリンに若月が入っていたのでとりあえず安心。やはり、ろってぃーの演技に不安があったところを若月がフォローしていました。
このフォローというのが今回のプリンシパルではかなり多いのですが、指摘するにしても、もっと上手くやってくれたらというのは高望みでしょうか。誰かのミスをあからさまに指摘して“笑われる”よりも的確なツッコミで誘導したり笑いに持っていく姿が見たいです。
しもべ役で好演したのはマキア役の生田絵梨花。生田は、ほかのメンバーがじょじょにキャラから離れていく中、最初から最後までマキアを通していてさすがです。演技の面では能條も評価が高いと思うのですが、スポットが当たっていないだけで決して暗転しているわけでない場面で棒立ちになるなど、上手いだけに細かい部分で惜しいなあというのが今日は目立っていました。1幕のオーディションでは出来ていたんですよ。他のメンバーのセリフのところでも常にひめたんになりきっていました。
また、今日はしもべ役がパフォーマンスに定評のあるメンバーが揃っているだけあって、劇中の歌はポリン組、ルイーダ組ともよかったです。立候補の時点である程度の組み合わせが決まってくるだけでなく、1幕の時点ではここまで考えて投票が行われるわけではないので、こういう組み合わせが見られるというのも運です。
今回の舞台はエステルとの対決、正義の剣のシーンも見どころの1つです。ホレホレの実の能力者・エステルは、ポリン姫一行に自分のどこに惚れたのかを言わせるシーンがあって、今日は「秋田のお土産にくれたお饅頭が美味しかったです!」(高山。生駒「また食べさせてあげるわ」)、「衣装の間から見えている太ももの長さが素敵です!」(生田。生駒、長さを手ではかって「これくらいかしら」)、「いつもお尻とか触ってくるのが嬉しいです!」(白石)、「1幕でのアゴがすごかったです!」(川村)などの褒め言葉がとびだしました。生駒は変な腰ふりも含めて、演技もとりわけ下手というほどでもなし、いい感じでした。7日の昼公演で初めてエステル役を演じたときはどうだったんでしょう?
1幕でも言及していた警備員のシーンでは宣言通り変態キャラに。川村ポリンを下から覗いて「ふぅ~!」とご満悦。延滞料金のくだりもアドリブで「10分3万円だけど特別に3,000円にしとくよ」とナイスアレンジ。帰り際に「羨ましいでしょ?これだからやめらんねぇんだよ」と言いながら去っていく。これを自分で考えたならたいしたもんだなーと感心しちゃいました。
あとは、ルイーダの城に到着したシーンでロザリオ役がやる侍女のセリフも見どころ。悪口を言いたがりの侍女は、CDの買い取り額が安いことに対してアドリブでケチをつけるのですが、今日はみさみさが「え、本物のみさみさなんですか?」「また握手会に来てね~」という一人芝居。
ラストシーンで出てきたクリスティーヌ役のななみんは怪しいところがありつつも、みさみさのフォローでクリア。今年は全体的にセリフ覚えが悪く、ななみんまでもがその一人に数えられているのは何が理由なんでしょう。頭で覚えるより場当たりで覚えるタイプなんでしょうか。
両親が行方不明になった真相がわかり、それをまだ知らない侍女たちが出てくるところでは若月が「どーん!始まりました、乃木坂って、どこ?」。アドリブはいいし笑いも取れてたけれど、まわりが跳ねさせられなかったのは惜しい。
ライブ1曲目のあとのMCはポリン姫を演じたろってぃーのコメント。明日からの意気込み。桜井のふりが悪かったのか、川村「え?明日やりたい役を言うの?」。
ここまでで終えていましたので、途中ですがこれにて14公演目のメモは終わりとさせていただきます。細かいところで書き足したいのはやまやまですが時間の都合上、割愛とさせていただき、全公演終了後の総括にてあらためてご紹介したいと思います。
かりんの「1期生のメンバーものまね・・・」発言はアピールタイムでしたよ。
その訴え自体はその通りだと思うんだけど、だったら他のものまねをするとか、何かキャラ立てをするとか対抗策を考えないとだめだよね。物まねを抜きに見ても1期生と2期生の差はかなり歴然としているから、単に1期生のまねをしても同じようにはいかないんじゃないかな。