乃木坂46の舞台公演「16人のプリンシパルtrois」第20公演目の観劇メモです。いわゆるレポート、読み物として書いているものではなく、淡々と公演中の出来事を書き出し、ところどころ私見をメモ用に挟んだ内容としています。
千秋楽で初めて公演を観る方には、ネタバレとなる内容を多く含んでいますので観劇後にお読みください。また、本稿における出来事・発言は実際の公演と異なる場合がありますことをご了承ください。セリフやコメントは適当な言葉で補完しているものが多いです。
※途中ですが千秋楽なので昨日書いたところまでを公開しました。
各役のオーディションから結果までを簡単に書いていきます。あくまでメモなので言葉足らずな部分もあります。
・ポリン姫役
立候補者は松村沙友理、樋口日奈、若月佑美、齋藤飛鳥。
PR、松村「まっちゅんは、やればできる子なので頑張ります」。樋口「真面目な私のポリン姫。2幕で歌をうたうシーンがあるので、私の歌を聴いてもらいたいです」。若月「裏でポリン姫をやってる若月が面白いと言われたので立候補しました。その姿を見せられるように頑張りますので声援よろしくお願いします」。飛鳥「すごいメンバーに囲まれちゃったけど負けたくないです」。
コントは「結婚式」。新婦役のひなちまは途中から歌いながら返事をする。歌わないことがあると他のメンバーから「歌わねーのかよ」とツッコミ。極めつけは「それは言わない約束でしょ」を松田聖子の『天使のウインク』のメロに乗せて歌う。松村はひめたんこと中元日芽香のものまねをするも、さゆりんご(自分)のキャラのほうが強く完成度は微妙なところ。松村のセリフに合わせて後ろのひめたんが頷く。びーむをした時にはひめたんが拍手。さらに、ひなちまに合わせてセリフを歌で発する場面もあったが止められる。若月はおかま風。
投票したひなちまがリベンジを果たしてポリン姫役に。松村がアンサンブル4位のしもべ2役をゲット。
・ロザリオ役
立候補者は生駒里奈、川後陽菜、永島聖羅。
PR、生駒「やっぱり、私には男役が似合います。クリスティーヌをやった時(稽古で?)まわりがクスリともしませんでした。男役の研究をたくさんしてきたので、その成果を見せたいと思います」。川後「昼公演のリベンジです。よろしくお願いします」。永島「私は性格に男っぽいところがあるので、それを前面に出し切れるよう頑張ります」。
コントは「ケチーズX」。永島はリーダー、川後はメンバー2、生駒はメンバー3。川後は「長崎から自転車で来ました」と、以前にも見られたアレンジ。生駒もそれにのって、「秋田からヒッチハイクで来ました」と、やはり以前にも他のメンバーに見たアレンジ。野草を摘むところでは「わらび」にアレンジ。
ここはあまり跳ねなかったので3人とも甲乙つけがたく、一番アレンジしていた生駒に投票。その生駒もけっして強敵ではないので、他のメンバーは打ち込んだだけ結果が返ってくるのでは。生駒が2回目のロザリオ役に。
・クリスティーヌ役
立候補者は星野みなみ、北野日奈子、堀未央奈、西野七瀬。
PR、立候補者発表で立った星野、以前から一緒に夫婦役をやりたいと言っていた生駒に向かってグー。「さっきの昼公演ではルイーダ役をやったんですけど、やっぱり自分には向いてませんでした。なので、初心にもどってクリスティーヌ役に立候補しました」。北野「今までエステル役ばかり立候補していました。他の役もできるけど自信がないからクリスティーヌに立候補しました」。堀「この組は私の推しメンの西野さんがいて、北野の推しメンのみなみさんがいてっていう感じなので、複雑なんですけど、楽しみたいです」。西野「可愛らしい3人の中で心苦しいんですけど、可愛らしく演じられるよう頑張ります」。
コントは「結婚式」。北野は新婦役でテンション低め。友人1役の西野は宣言通り、可愛らしい振る舞い。友人2役の星野はここまで何度か見られた無気力演技(棒読み)。堀はうざキャラ。「いつかは“その前髪で”歌舞伎町の女帝になると意気込んでいましたね」と、昨日髪を切ったばかりの北野に合わせてセリフをアレンジ。
投票した堀が10役ゲット。西野がアンサンブル6位のしもべ4役に。
・エルザ役
立候補者は衛藤美彩、和田まあや、井上小百合。
PR、衛藤「去年のプリンシパルでは7役を演じることができました。今年は、これでエルザ役になれたら(10役中)8役制覇です。去年の自分に勝ちたいです」。まあや「ハロー。マイネームイズ、ワダマアヤ。アイムファイン」。井上「この公演でエルザ役に選ばれたら10役制覇です。皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいです」。
コントは「入ってくんなよ」。友人1役の衛藤と友人2役のまあや、他人役の井上。2人が遊んでいる反対側で、井上は大好きなゴセイジャーの「天装」ポーズをしたり反復横跳びをしたり、一人遊び。ついには空いているまあやの席に座りこむ。このコントの見せ場、友人2人が歌をうたうシーンでは、衛藤がまあやに何を歌うか相談すると、「ビー玉ババアの歌でいい」と言うので、「頼りない~♪」と、『バレッタ』の個人PVで自身が作詞を担当したオリジナル曲『いたずらな片思い』を歌い出す衛藤。まあやは知らないのでついていけず。乱入する井上は声楽のような歌で割り込む。コント終了後、衛藤が「せっかく作詞したのに! (まあやに)シングルの特典映像、観てね」
投票した井上がエルザ役になり10役達成。苦手な変顔や美声を披露した衛藤がアンサンブル3位のしもべ1役に。
・キャサリン役
立候補者は新内眞衣、秋元真夏。
PR、新内「キャサリン役の立候補は12回目です。(この役を)愛してます」。真夏「1億人の親戚あらため1億人の恋人、真夏に生まれたまなったんこと、秋元真夏です。まいちゅんと役に入れるように頑張ります」。
コントは「ステーキ屋さん」。客役の新内は「ステーキ屋なう」と現代っ子キャラ。対する真夏、一度新内を通り過ぎて隣のテーブルに行ったかと思えば、戻ってくるなり「お帰りなさいませ、ご主人様」とメイドカフェモード(たびたび崩れる)。そんな真夏の痛い言動を、逐一ツイッターで「この店まじ大丈夫かよなう」「ここの店員何歳だよ」とツッコみ、報告する新内。挙句「ツッコんだほうがいいかな?」と呆れる。
新内に投票したものの、真夏が10役をゲット。新内はアンサンブル1位のメグ役に。
・ベル役
立候補者は中田花奈のみ。ラッキーガール。
PR、「千秋楽までの4公演でベル役ができれば悔いなしと思ったんですけど、ラッキーガールになっちゃいました(この日の昼公演では中元に敗北)。もう(プリンシパル)終わってもいいかなって思うんですけど(笑)」。
コントは「映画のPR」。相手に迷ったところ誰も立候補がなかったので、客席からの「右端!」という声に応えて、佐々木琴子を相手に指名。女優役の琴子は今日もセリフ読みが微妙でレポーター役の中田から「そんなに棒読みで女優大丈夫なんですか?」とツッコミ、「大丈夫です」と琴子。相変わらず演技やオリジナリティは微妙であるものの、口が滑ったところの間はよかった。
投票は選択肢が中田のみのため中田に。
・マキア役
立候補者は畠中清羅、中元日芽香、大和里菜。
PR、畠中「畠中のマキアは、相当、ケバいぞ」。中元「中元日芽香です。みんなからはひめた~んって呼ばれてます。さっきのまっちゅんの物真似はひめたんじゃなくて、まっちゅんでした」。大和「今日はお母さんが来ていて、いつもより緊張しています」。
コントは「ケチーズX」。大和はリーダー役、ケチとまと。メンバー2役の畠中「そこらへんから自転車で来ました」と適当アレンジ。メンバー3役の中元「白いご飯にミートボールが好き」と乃木どこでも出たネタにかけたアレンジ、「乃木坂からヒッチハイクで来ました」にはすぐそこだろのツッコミ。メンバー3が野草を摘むシーン、悪い予感を察知した大和は「あぁ、聞きたくないな」と言いながら仕方なく聞くと、案の定「ひめたんびーむ」発射。
投票した中元が3公演連続の10役獲得。
・パム役
立候補者は白石麻衣、高山一実、佐々木琴子、桜井玲香。
PR、白石「かずみんとあたってつらい」。高山「今年のプリンシパル初のWHITE HIGH(『渋谷ブルース』を歌う2人のユニット名)です。相手にとって不足なし、頑張ります」。佐々木「これが最後の出演なので楽しんでやりたいです(やや泣き)」。桜井「私もこれが最後だと思って頑張りたいと思います」。
4人組のコントもありますが今回は白石と高山、琴子と桜井の2人ずつにわかれて行いました。
まず前半のチーム、コントは「タクシー」。客として乗り込んできた白石は高山のマネ。察した運転手・高山、バックミラーで確認して「お客さん、もしかして乃木坂46の高山一実さんですか? 私、乃木坂のファンなんですよねー。まいやん推しなんですけど、今度会ったらよろしくお伝えください」。天邪鬼なところを告白するところでは「この前、乃木坂の全握(全国握手会)で白石レーンに並ぼうと思ったのに橋本レーンに並んじゃいましたよ」とアドリブ、思わず反応する白石、「お客さん、高山さんですよね」と高山。
後半チームのコントは「ステーキ屋さん」。「先に役を選んでいいぞ」という桜井、琴子は店員役をチョイス。ぶりっこなキャラが次第にさゆりん(松村)に変わる桜井。やはり琴子は台本を読むのが精一杯な様子であるものの、「直火(ちょくび)」のところでは「台本にそう書いてあります」と言って笑いが生まれる、桜井「真面目だね」。肉を焼く店員を選ぶところでは、桜井「まいやん(白石)は?」、後ろの白石と松村が手を振りあう。
コントが上手な高山に投票。10役には白石が選ばれたものの、高山もアンサンブル5位のしもべ3役に。高山がアンサンブル5位だったことから票が割れたと予想される。
・ルイーダ役
立候補者は生田絵梨花、川村真洋、伊藤かりん、橋本奈々未、斎藤ちはる。
PR、生田「昼公演でルイーダ役をやったみなみが、これからやる人は頑張ってと言っていたので、お言葉通り頑張ります」。川村「まだ10役をポリン姫1回(ラッキーガール)しかやったことないんやけど、どうしたら勝てる? 必殺技やります!(ちょんまげを振り回す)」。かりん「稽古から今日まで2ヶ月、最後まで楽しむことができました。プリンシパルを一番楽しんだのは私だと思います」。橋本「私は怪我で1週間ほど遅れて参加していますが、ここにきてやっと肩の荷がおりてきました。私は誰よりルイーダをルイーダらしく演じられると思います」。ちはる「私はこのプリンシパルに正解も、不正解もないと思っています。自分らしく頑張ります」。
コントは「屋上」。希望を失った身投げ役・橋本は「私のレーンに並んでくれる人が私のすべてだったのよ!」と真夏マネ。必死に止める刑事1生田。刑事2のちはる「ここ(会場)に君に合う男がいるはずだ」、橋本「いないわ! 私の彼は福山雅治似なの」。ちはるガリレオ(学者・福山)のマネ。橋本「ガリレオはフランス語で言ったのよ」とアドリブ。生田「賢いのね」、橋本「(秋元は)生徒会長やってたからね」。この間、出番待ちの川村はごろごろしている。父親役の川村「やっときた!」と言って現場へごろごろ転がってむかう。最後に登場した彼氏役・かりんは「かずみぃ~ん!(語尾にかけて上がる)」とコールしながら。結果、それがふりになってしまい、好演していた橋本に高山ものまねの武器を与える。
投票した橋本がルイーダ役に。生田がアンサンブル2位のエリザベート役ゲット。生田は16役にリーチだからか、発表されたときに珍しくかなり喜んでいた。
・エステル役
立候補者は斉藤優里、深川麻衣、伊藤万理華、能條愛未。
PR、ゆったん「昼公演で勝てなくて侍女でした。私がやりたいのは侍女じゃなくてエステルです!」。深川「この役は一番に練習した役なので。あと今日はゆみ姉(卒業生の岩瀬佑美子)も来ているので」。まりか「面子が強いんですけど負けずに頑張りたいです」。能條「へす(噛んだので笑い)。エステル役には初挑戦です。愉快なエステルには自信があります」。
コントは「取り調べ」。犯人役のゆったんは真夏キャラで、「ハートを盗みすぎただけ」と容疑を否定。刑事1の深川からマカロンなどで誘惑されるも「いらねー!」。わがままなゆったんに深川「まいりんごパンチ」。ずっきゅんされた能條「のじょりんごパンチ」。真夏(ゆったん)に対してまりか、「きもい」など暴言、舌打ち。後ろで見ていた本物の真夏落ち込む、生田らから慰められる。決まり手は能條の「これ以上吐かないと、チュー、しちゃうぞ」と、ひめたんが「NOGIBINGO!」で披露した妄想セリフ。
投票した能條が10役。
1番手、桜井。「ホップステップからのホイップ」で登場。「あと3公演、ラストスパート!相変わらず苦戦してます。みんなキャラが強すぎでいつも悩みながらで。さっきは久しぶりにやり切りました。特別意識したわけじゃなくて、途中でポロッと『さゆりんご』って。結果は気にせず楽しんでやりたいです」。
2番手、松村。泣きマネをしながらの登場。「(泣いてるのが)演技ってなんでわかんねん」「ひめたんって呼ばれてます」「(ひめたんと)キャラがかぶってるからいけると思ったら、かぶりすぎて駄目だった」「いつかきゅんきゅん王国をぶっ潰そうと思ってます。嘘ですよ、また、ひめきゅんさんたちに怒られる。友好関係を築いて仲良くやってます。戦争とかありません。さゆりんごパンチとひめたんびーむのどっちが強いかの議論をいつもやってますが決着つかずです」「でも、ひめたんのモノマネほんま知らんねん(開き直り)」。
3番手、樋口。「中間テストが終わって今日からまた参加しています。みんな何倍もやっていてすごい。なんか、たくさんかずみんになったり、真夏になったり、みんな迷走してどうしたんだろう。楽しめたので、結果がどっちでも悔いなしです」。
4番手、OG岩瀬。私服はやっぱりアディダス。「今日は、みんなを見に来ました。1幕すごく楽しかった。みんなめっちゃ成長してて、私みんなみたいに面白いこと言えないよ。助けて」。
当番メンバー集合。岩瀬「みんなのために手土産を買うのに1時間並んだんだよ、ポップコーン」。松村「確保したわ」。岩瀬、小さいから前へ。松村「ババア化した?」。岩瀬「つい最近17歳になりました」。桜井「せっかく来てるから何かゆみ姉のマネすればよかった」と自分でふり、岩瀬のキャッチフレーズ「乃木坂岩瀬の育成ゲーム、あなたにプレイ、してほしいな」を真似る。
メンバーたくさん集合。みんなのゆみこ。「めっちゃいい匂いがする!」、衛藤(?)「私、私」。「あ、ゆみこだ!」。岩瀬「2幕も楽しんでいってください!」。
かりん「今までありがとうございました。人前で泣くのは嫌いなんですけど、楽しかったです」。
琴子、泣きそうだからかマイクへ促されても「どうぞ」とやんわり拒否。向かったかと思えば「どうぞ」。涙ながらに一言、「ありがとうございました」。
若月「(研究生)2人とも千秋楽おめでとう。(泣きながら)何度落ちても悔しいものは悔しい」。
星野が出てきたときのお約束(?)観客「おーっ!」。星野「だから、おーって言わないの! 生駒ちゃん、おめでとう。みおなを頼むぞ!」。
深川「手短に。切り替えて頑張ります」。
永島「最後まで全力で頑張ります」。
畠中「大和ママとゆみ姉が来ているので選ばれたかった」。
大和「ママ、ごめんね。もう千秋楽なので最後は誰にも遠慮せずにやりたいことをやります!」(観客、おー)。
ゆったん「敗因は真夏ネタだと思います。ずっきゅん!」。
ちはる「いくちゃんとななみんに勝ったらかっこいいと思ったんですけど」
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川村「(10役は)まだポリン姫しかやれてません。ひめたんびーむとかさゆりんごパンチとか、真洋も作ろうかな?」。
ヌビア星。井上エルザ登場。秋元キャサリンに食べるのが遅いことをいじられる。ひなちまポリン、怪しいところがあったがなんとかクリア。1幕のPR通りの美声を披露。キャサリンの変顔では口をすぼめてひよこのマネ。印象的なしもべは生田エリザベート。どの役をやってもはまってしまうのが生田のすごいところで、今回も素で重い女を愛らしく演じていた。待機している時もやはり気を抜かず、常にエリザベート(これは他の役の時も同じ)。
海王星。橋本ルイーダ「今日の侍女は年齢層が高めだな」。松村侍女に向かって「お前、(ハジハジの能力が)ぜんぜん嫌そうじゃないな」、声の高い高山侍女に「お前こそ正気か?」。ハジハジの能力にかけられた松村、藤崎マーケットを少しさぼる。橋本、侍女のセリフを食ってしまい、「もう一度言いたい?」、「いえ、大丈夫です」。松村「私だけぜんぜん絡めてないけどダイエットになる」がふりになる。橋本「お前はもう少し痩せろ!」。
ジュピター石油。能條エステルへの褒め台詞。「ショートカットが素敵です」「絶対領域がすてきです」「絶対領域が美味しそうです」、樋口「さっき裏で頑張ろうって励ましてくれたのが素敵です」。
宇宙空間、松村にむかってポリン一行、「痩せろ!」、落ち込む松村。
海王星、門前。悪口侍女は生駒。最後のアドリブは「なんで新品同様なのに50円なんですかと言ってもお互い譲らず~、元乃木坂46の岩瀬佑美子のサイン入りなんですよ、メンバー表に写真ないじゃないですかと言い合いに~、ゆみこー!愛してるー!」。合間に出てくる侍女たちはガヤで「真面目!」「勉強なんちゃら!」とやじ。ミイラのシーンではやはり松村ミイラが白石パムを追い回す。また、中元マキアを高山ミイラ(?)が剣道のようなやり方で攻める。
仙人のダンスシーンでは終盤に、衛藤やすすと松村やすすが抱き合いキスをする気持ち悪いことに。仙人はセリフをかむ。正義の剣のシーン、能條警備員は「○○パワー・メイクアップ!」とセーラームーンネタ。能條が「入、館、証!」と3度足で踏んだのに合わせて中元マキアも「入、館、証!」。能條は他のセリフでもそれをやる。
ルイーダ戦、ゴキブリを気にする橋本。出てきた堀クリスティーヌ、セリフを忘れるがなんとか乗り越える。出てきた侍女たち、主に松村は、自分でふったにもかかわらず「痩せろ!」の恨みで橋本にむかってキック。他の侍女も便乗。
昨年2期生のお披露目を行った「16人のプリンシパル deux」同様、キャプテン桜井の呼び込みで私服の相楽伊織が登場。学校の事情で芸能活動ができなかった。埼玉県出身、高校2年生、身長164センチ。ヒールをはいていることもあるが、相楽の腰が桜井のお腹のあたり。桜井は袖にいたときから隣に並ぶのが怖かったらしく、緞帳の前に出てきてからも「公開処刑みたい」と言っていた。相楽は1年の遅れを少しずつ埋められるように精一杯頑張るとコメント。
22回通して(?)最優秀2人コント賞あげていいでしょ。
ホワイトハイ。 高山は翌日もタクシーで桜井の仕掛けを
ぶっ潰して、タクシーなら怖いものなし。
それにしても丸腰で臨みながらちゃんと斬り返せる高山の
センス、やはりただものではないと見直しました。
それにしても新内。 これで勝てなきゃ、どうしろっていうの。
最優秀コント作家賞 あげましょう。
みんなが期待したことをやってくれたホワイトハイさすが。この日のななみんは特にキレてた。
同じレベルなら、人気ある方に入れるかな。まいちゅんは、人気メンバーを凌駕する突き抜けた感じはなかった。