昨夜、NHK BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組「密着!秋元康2160時間 ~エンターテインメントは眠らない~」で、作詞家・秋元康氏が手がけるアイドルグループの製作舞台裏が特集された。番組内では2011年に発足した乃木坂46について紹介される場面もあった。
今回の放送では、乃木坂46が昨年12月に発売した4thシングル「制服のマネキン」の製作会議にカメラが密着。同作のアンダー楽曲「春のメロディー」のミュージックビデオ(以下、MV)の試写を終えた秋元氏は、開口一番「これはひどいんじゃない?」と苦言を呈した。
そのMVは、都内某所の屋上で今作のアンダーメンバーが歌い踊る姿を撮影したもの。秋元氏は、今までのアイドルグループのMVに見られた断片的なアイデアを詰め込んでいるようにしか見えないと指摘。「この監督が何をしたいか分からないじゃん」「これだったらわざわざ(MVを)撮る必要ないと思うよ」などと評した。
抜本的な考え方についての話はAKB48グループまで広がり、「だから違うことをやれって、この間も同じこと言ってるじゃん」(同氏)と続けた。AKB48の公式ライバルグループとして誕生した乃木坂46が、既視感のある作品を製作している点を課題に挙げて、「どこで(AKBを)抜くんだよ?」と檄を飛ばす。「抜くためには、あるいはそこに並ぶためには(他に)ないことをやらなきゃ無理じゃん。それを(皆は)見たいと思ってるわけだからさ」と力説する秋元氏には、乃木坂46の製作陣に対して大きな期待を抱いている節も垣間見えた。
ソニー・ミュージックレコーズ所属のチーフプロデューサーで、乃木坂46運営委員会を取り仕切る今野義雄運営委員長は、秋元氏と仕事をしていく中で学習しているものの、「どんな球を投げても打たれてしまう強打者を相手にしているピッチャーの心境のよう」とカメラの前で語る。その“スラッガー”に対面する会議があるときは一週間前から気が重いのだという。そんな中でも「いつか先生(秋元氏)に、お前、良い球投げるじゃないかって言われたい」と、静かな口調ながらも、内に秘めた熱さをうかがわせた。
このタイミングで放送されたことは、既に3月のリリースが発表されている5thシングルへのファンの期待を高めたようだ。メンバーの秋元真夏が表題曲のプロモーションビデオについて「たぶんすごく珍しいタイプのPVなんじゃないかな?」と話していることからも、乃木坂46はまだ勝負をかけていくということを、番組を通じてアピールする様にも捉えられている。
番組を観たファンからは「舞台裏が見られてよかった」という声をはじめ、賛否さまざまな意見が交わされている。それだけに事前の告知がなく、見逃してしまったことを悔やむファンが多いようだ。普段は見られない製作工程という内容が好評だったことを受けて、今後再放送があるといいのだが。
これ見られなかったので助かりました
秋元さんはけっこう関わってたんですね
今半分見た
これは凄い大変だな
考えさせられるとこもある
これ関係者絶対に命削ってる!プロって大変な世界だなぁ。
最早、奇人・怪人の域。
乃木坂は歌もダンスもいいと思えない。
とにかくいい楽曲を与えてあげて欲しい。
個性的なメンバーが揃っているのにもったいないし。
番組で懐メロ歌わせるのも辞めた方がいい。
誰も望んでいないし、時間がもったいない。
高山さんとか能條?さんとか面白い人もいるんだから
人間性が出る演出した方がいい。
見終わったぜ〜
乃木坂46はちょっと余裕があるみたいだね
メンバーのレコーディング姿とか見てみたいな
おれは「春のメロディー」のPV好きなんだけどな。。。
まずは選抜メンバーを
変えないと面白くない!
乃木坂も選抜総選挙をやるべき!
本当に人気のあるメンバーで
新曲を出せばモット売れるのに!
まずはソコからだろ。
メンバーは一生懸命やってると思う。
本当に運営側には残念に思う事も多い。
公式サイトのメディア情報も中途半端、出演も告知なしも多い。
だから公式サイトだけでは信用出来ない。
まず、運営側がAKBに追いつかないといけないんじゃないの?
平日ライブも残念だな。。。
選抜総選挙ってやっても劣化AKBじゃん
AKBと全然違うことをやってAKBに並ぼうとしてるのももクロだし
秋元が関わる以上は世間的にはSKEも乃木坂も所詮はAKBの亜流
やすす特番見た。
メンバーもスタッフも、ファンの期待以上のアウトプットを求められている。
2番煎じじゃあ飽きられる。唯一無二に成れるためのパイオニア精神を持て。
今の乃木坂46には、「逃がした魚(AKB )」を越える要素は既に整っている。
後は、どう活かしきるかだけだ。
自分の殻を破って、突き抜けた、新しいアイドルグループになって、もっと輝け!
ソニーがしっかりしなきゃダメ!
秋元をギャフンと言わせなきゃ意味ない。
何のために下げたくない頭下げてまで秋元と組んだのか
それをもう一度考えてみないと。