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乃木坂46若月佑美が静岡新聞で見開きの特集

 9日(金)の静岡新聞で、乃木坂46・若月佑美(18)が2ページに渡って特集された。

 若月が掲載されたのは、「しずおか未来のチカラ」のコーナー。乃木坂46加入前から加入後の変化について語っており、乃木坂46オーディションを受けるに至ったきっかけにも触れている。

 幼い頃から人前に出ることが好きだった若月の夢は自然と芸能界へと向かい、何度かオーディションに応募しようとしたが、結局出せずじまい。高校二年になり、改めて将来について考えたとき、その夢を思い出した。それからは学校帰りに公園でダンスの練習をし、それを撮影したものを観て研究。家やカラオケでも課題曲を歌い込むなど、未経験なりに練習を積み、見事合格を掴む。

 メンバーは「仲間という意識が7割、ライバル心3割」としている若月の夢は、人の役に立つこと。誰かの人生に影響を与える存在になること。また、将来的にはアーティストとして様々なジャンルで活躍することだという。今最も注目されているアイドルグループに所属し、今年9月には、第97回二科展デザイン部門で芸能人として初の入選を果たしたため、それは叶ったかに見えるが、本人曰く、まだやりたいことは多いようだ。

 若月は、二科展入選、「Rの法則」(NHK)の第3期R’sに合格するなど、近頃驚異的なペースで個人の活躍の場を広げており、10月からは静岡新聞社の企画『Futureしずおか』の公式サポーターに就任するなど、地域に根ざしたアイドルに向けての幅も広げている。

 個人での活躍はほかに星野みなみが挙げられるが、若月が頭一つ抜けて、乃木坂46では一番活躍しているメンバーとなりそうだ。今後の活躍にも一層期待がかかる。

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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