9日の東京スポーツに掲載された連載「乃木坂46の上り道」は深川麻衣が登場した。
今回の連載では来週に発売が迫った4thシングル「制服のマネキン」について触れており、MV撮影の裏側や個人PVのエピソードを語っている。
また、9月に渋谷PARCO劇場で行われた「16人のプリンシパル」を振り返り、AKB48とは違う乃木坂46版の総選挙ともいえる公演で追い詰められたが、「自分に向き合えたり、すごくいい経験になりました。」と前向きに捉えているようだ。
今後については、「時代劇で〝殺陣〟をしたいんです。」と意外な目標を告白。映画「ICHI」「あずみ」に影響されたと言い、今は「水戸黄門」などを観て勉強しているが、いずれ本格的に習いたいと語っている。町娘役か殺陣をする役か、どちらが先に実現するか楽しみである。
余談ではあるが、深川が例に挙げた「ICHI」には同グループの柏幸奈が主人公・市の幼少期役で出演していた。深川がこのことを知っていれば、二人の会話にもこの話が出てきたのかもしれない。
「乃木坂46の上り道」は東京スポーツにて隔週土曜日に連載中。
楽しみやわ