17日、乃木坂46が2期生オーディションを開催することを発表した。

募集資格は、現在プロダクション等に所属しておらず、合格時に「乃木坂46」として専属契約を交わせる満13歳～満22歳までの女子。

オーディションは書類審査から最終審査まで6回の審査があり、合格すると研究生として活動、レッスンの成果を見て正規メンバーへの昇格となる。

この決定についてファンは猛反発。兼ねてより「これ以上メンバーは増やさなくてもいい」「アンダーを活かしきれていないのに増やす必要はない」などの意見が根強く、その多くは乃木坂46運営のやり方に不満があるようだ。

そんな中で強行に踏み切った乃木坂46だが、今回の募集は現選抜メンバーを崩していけるような人材を欲しているとも考えられる。一部のファンからは「納得させられるような飛び抜けた人材、少数精鋭なら」と譲歩する意見もあるだけに、そういった結果が理想だろうか。

応募要項の詳細は乃木坂46オフィシャルサイトを参照。

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