22日、乃木坂46の生駒里奈（17）が秋田県由利本荘市のふるさと応援大使に任命された。

　生駒は同市出身で、2011年よりAKB48の公式ライバルグループとして結成された乃木坂46のメンバーとして活動を開始。これまでリリースした4枚のシングルすべてで不動のセンターとしてグループを牽引してきた。その活躍ぶりが目に留まり、今回のふるさと応援大使15人の中の一人に抜擢された。

　本日、東京都千代田区の全国町村会館で行われた交付式および交流会に出席した生駒は、全国に由利本荘市の良さをアピールしていきたいと意気込んでいるようだ。

　先月より日刊スポーツ東北6県版で連載が始まった「いこまびより」に続き、地元に関連する仕事は二つ目。生駒がこれまで何度も発言してきた地元でのライブ開催という夢もいつか叶う日がくるだろう。