生田絵梨花(乃木坂46)
第1回「乃木坂特捜部」
初めまして。ゆうです。
始まりました「乃木坂特捜部」。これからいろんなメンバーや出来ごとにスポットを当て、独自の視点から捜査していきたいと思います。よろしくお願いします!
そして第一回目の乃木坂特捜部では“生田絵梨花さんの「夢」”について捜査していきたいと思います。
2月11日に月9のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」に出演し、話のキーパーソンとなる重要な役を演じ切った生田絵梨花さん。その見事な演じっぷりはファンを驚かせた。演技の内容は彼女とは真逆のイメージの悪役。役になりきり、ドラマで見せた顔つきは女優そのものだった。
2月14日のブログによれば自身がずっと観たかったという舞台「ピアフ」を観に行ったようだ。女優・大竹しのぶさんの圧巻の演技に刺激を受けたという。そしてアコーディオン奏者の桑山哲也さんと知り合いであったので、舞台後に挨拶にいった所、なんと、大竹さんにも会うことが出来たようだ。舞台に興味があるということは、やはり、彼女は女優になるのが夢なのか?
彼女は以前、あるニュースサイトの取材で「唄にも興味があり、アンジェラ・アキさんの様な弾き語りなどもしてみたい。」とも語っていた。これまでにも、出演中の冠番組「乃木坂って、どこ?」などで、特技のピアノや歌声を披露してきた。ということは女優ではなく、歌手になりたいのか?
ここで私は、ある番組を思いだした。M-ON!の「乃木坂46 Special」で放送されたパジャマトークという企画だ。彼女はこの番組内の企画でも夢を語っている。
それはカードを引き、書かれていたお題に答えるというコーナーで、彼女が引いたのが「将来の夢を、背筋をしながら叫ぶ」というカードだった。そのお題に対し彼女は「いろんな物にチャレンジしていく」と答えた。歌もダンスも演技もピアノも全部好きなので、全てにチャレンジし、活かせるものは活かしていきたいとのことだった。
やはり今の段階で、将来は女優や歌手になりたい、と限定しているわけではなく、様々な事に挑戦していきたいようだ。
これまでに、映画「ハンガー・ゲーム」の声優や、乃木坂46のMVを観る限りでは5thシングルのピアノ伴奏、クッキングモンスター生田として、バラエティ番組「爆笑 大日本アカン警察」などにも出演し、様々な可能性を見出してきた彼女。現在活動中の乃木坂46でも、アイドルとしての存在感も抜群。これでまだ16歳というのだから驚きだ。彼女の動向から目が離せない。
長く書いてあるが、結局何が言いたいの?
乃木坂の希望はいくちゃんってことだろう