以前にも他のコラムで少し触れたことがあるのですが、選抜って何なんですかね。
先週、11thシングルの選抜メンバー発表が「乃木坂って、どこ?」で放送されましたが、以前ほど悲壮感が漂うこともなく淡々と行われたように感じました。今回は18名選抜ですから、約半分のメンバーは選ばれなかったことになります。乃木坂46は選抜メンバーの固定化を指摘する人も多いように、ファンの方も100人居れば100通りの理想があるでしょうし、自分の思い通りには行かない方が多いでしょう。私自身はいつも新たな期待を持って受け止めるようにしています。まあ、私の推しメンは中々選抜入りしないので、それについてはいつもガッカリしていますが……。
私の基本的な考え方は、外部の人間が発表された選抜に対して批判をするものでは無いと思っています。乃木坂46を良い方向にもって行こうとして、責任を取れる人間が決定していることですから。ただ、メンバー、ファンともに納得できない部分があるのも事実ですし……。そこで、実際の選考基準はわかりませんが、現状あるデータを使って何らかの結果を求めてみたいと思います。今回、使用したデータは個別握手会の完売表です。実際、各メンバーを表わす指標には、ルックス、歌唱力、ダンス、メディア出演など色々あるでしょう。本来であれば、これらも加味されて選考されていると思いますが、数値化されない以上どうしても主観が入ってしまうので今回は無視します。取りあえず、実際の結果との整合性は置いておいて、限られた条件であっても同じ条件で公平な比較を行いたいので、メンバー全員参加で活動の根幹とも言える個別握手会の結果を元に選抜について分析して行きます。
本題へ入る前にちょっと話はそれますが、握手会っていつから始まったのでしょう? 昔でもイベントやCDショップに歌手が来て、購入者がサインや握手をして貰えることはあったのですが、これとは形態が違いますよね。やはり、握手自体に特化したのは「会いに行けるアイドル」AKB48が始まりなのでしょうか? 現在の日本のCDセールスを支えていると思うと、ある意味発明ですね。
握手と言えば、現在NHK連続テレビ小説「マッサン」にも出演されている早見あかりさんが、ももいろクローバーを脱退した理由も握手会が原因の一つだと言われています(脱退後、ももいろクローバーZに改名)。乃木坂46とは比べものにならないような下積みを経験して、誰もがその先の成功を確信した矢先の脱退は衝撃でした。ももクロ初の紅白で、『行くぜっ!怪盗少女』を「あかり」の名前入りで歌うくらいメンバーとの絆が深かったのに、それでも辞めなければいけなかったのはアイドルの難しさを表わしているでしょう。元々がアイドル志望でなかった場合、アイドルの活動として握手会を行うことは厳しいのかも知れません。乃木坂46にも同じように感じているメンバーは居るのでしょうか。
では、10thシングル『何度目の青空か?』の個別握手会についてデータを整理していきましょう。データは、このNOGIZAKA JOURNAL掲載の第23次受付までの情報を引用しています。最終受付は第24次受付ですが、一般のユーザーが販売状況を確認できるのは最終受付の一つ前までになっていますので、最終の結果でないのはご了承下さい。また、完売数だけの比較では、実売数との差があることも否定はできませんが、他に公表されているデータが無いためここでは無視しています。
『何度目の青空か?』の個別握手会は、全7会場で行われ、7会場×5部の最大35部が一人当りの持ち分となります。部数の多さは、集客力や運営の期待の表れでありますから、大きな指標となると考えられます。部数をざっと見てみると、大きく分けて4つのグループに分けられましたので、順を追って説明していきます。
『何度目の青空か?』第23次応募受付後の完売状況
【完売部数/設定部数】(前作の第21次応募受付終了時点)
西野七瀬 ― 35/35(30/30)【7次完売】
白石麻衣 ― 35/35(30/30)【8次完売】
橋本奈々未 ― 35/35(30/30)【8次完売】
深川麻衣 ― 35/35(30/30)【8次完売】
松村沙友理 ― 35/35(30/30)【10次完売】
秋元真夏 ― 35/35(30/30)【11次完売】
若月佑美 ― 35/35(28/30)【14次完売】
高山一実 ― 12/35(6/30)
伊藤万理華 ― 11/33(6/22)
堀未央奈 ― 3/33(5/30)
永島聖羅 ― 6/31(6/21)
齋藤飛鳥 ― 5/31(3/26)
中田花奈 ― 4/31(2/28)
井上小百合 ― 2/31(2/26)
生田絵梨花― 30/30(不参加)【9次完売】
衛藤美彩 ― 30/30(30/30)【10次完売】
桜井玲香 ― 30/30(30/30)【10次完売】
生駒里奈 ― 4/29(4/29)
星野みなみ ― 10/26(2/19)
斉藤優里 ― 4/26(1/24)
北野日奈子 ― 2/26(2/21)
中元日芽香 ― 5/25(2/22)
新内眞衣 ― 7/19(2/15)
川後陽菜 ― 3/19(1/16)
畠中清羅 ― 1/19(1/15)
相楽伊織 ― 1/19(2/4)
樋口日奈 ― 5/14(0/12)
能條愛未 ― 2/12(2/13)
伊藤かりん ― 1/12(0/10)
川村真洋 ― 1/12(0/10)
山崎怜奈 ― 1/12(0/10)
伊藤純奈 ― 0/12(0/10)
渡辺みり愛 ― 3/10(1/9)
斎藤ちはる ― 0/10(0/6)
和田まあや ― 1/7(0/12)
佐々木琴子 ― 1/7(0/10)
寺田蘭世 ― 1/7(1/10)
松井玲奈 ― 5/5(5/5)
鈴木絢音 ― 0/5(0/10)
※衛藤美彩、桜井玲香は舞台出演のため11月の神奈川会場は不参加。
※生駒里奈はスケジュールの都合で11月の千葉会場は不参加。
※鈴木絢音は学業のため1月の神奈川・東京会場は不参加。
※松井玲奈は12月の愛知会場のみ参加。
全35部をフルで割り当てられたのが、秋元真夏さん、白石麻衣さん、高山一実さん、西野七瀬さん、橋本奈々未さん、深川麻衣さん、松村沙友理さん、若月佑美さんの8名で、高山さん以外の7名はすべて完売しています。高山さんの完売数は12部と、他7名と比べると差が大きいですが、グループ全体を通してみると上位に位置しています。
次に、通常なら35部が割り当てられるはずが、止むを得ない事情によって部数を減らしてしまったメンバーも、ここに含めても良いと考えます。生田絵梨花さん、衛藤美彩さん、桜井玲香さんの3名は、6会場×5部で30部が割り当てられ、すべて完売しています。
交換留学生の松井玲奈さんも1会場のみの参加で部数は5部と少ないですが、前回もこの部数でしたし事情を考慮すればこのグループへ含めても問題無いと考えます。当然、全5部を完売しています。
西野七瀬 ― 35/35(30/30)100%
白石麻衣 ― 35/35(30/30)〃
橋本奈々未 ― 35/35(30/30)〃
深川麻衣 ― 35/35(30/30)〃
松村沙友理 ― 35/35(30/30)〃
秋元真夏 ― 35/35(30/30)〃
若月佑美 ― 35/35(28/30)〃
高山一実 ― 12/35(6/30)34%
生田絵梨花― 30/30(不参加)100%
衛藤美彩 ― 30/30(30/30)〃
桜井玲香 ― 30/30(30/30)〃
松井玲奈 ― 5/5(5/5)100%
※()内は前作「夏のFree&Easy」の最終受付一つ前までの結果。その後の数字は今作の完売率。
ここでは、トップグループに近い30部を超える部数を割り当てられたメンバーを整理します。
まず、33部を割り当てられたのは伊藤万理華さん、堀未央奈さんの2名です。万理華さんは、前回22部でしたので同じ比率で増加すれば26部程度ですから、今回大きく部数を伸ばしたことになります。また、完売数も11部ですから大躍進だと思います。一方、堀さんは前回フルの30部を割り当てられていましたが、今回は比率から言えば部数を減らしてしまいました。関東の会場は5部制のままですが、名古屋・京都両会場が1部減って4部制になっています。完売数も3部ですから、残念な結果でしょう。
次に、31部を割り当てられた永島聖羅さん、齋藤飛鳥さん、中田花奈さん、井上小百合さんの4名です。ここで特徴的なのは永島さんでしょう。前回21部だったのが大幅増となっています。テレビやラジオのレギュラーでの活躍が目立ちましたから、部数も多くなったのかと思います。完売数については、永島さん6部、飛鳥さん5部、中田さん4部と多少の差はありますがほぼ同じと言っても良いでしょう。井上さんが完売数2部と少し遅れを取った印象があります。
伊藤万理華 ― 11/33(6/22)33%
堀未央奈 ― 3/33(5/30)9%
永島聖羅 ― 6/31(6/21)19%
齋藤飛鳥 ― 5/31(3/26)16%
中田花奈 ― 4/31(2/28)13%
井上小百合 ― 2/31(2/26)6%
次は、20部以上30部未満のメンバーを整理します。
生駒里奈さん29部、星野みなみさん、斉藤優里さん、北野日奈子さん26部、中元日芽香さん25部です。生駒さんは、いつもは2番手グループくらいの部数ですが、今回はスケジュールの都合から1会場(幕張、5部相当)参加できず比率で言えば部数を減らしています。他のメンバーは、比率からみて前回と部数に変化はありませんが、完売数には大きな差が出てきました。星野さんは10部完売と大きな伸びを見せており、生誕祭での需要を加味しても、完全に上のグループに入ったように思います。他は、生駒さん4部、優里さん4部、中元さん5部と、ほぼ同じと捉えて良いでしょう。2期生の北野さんは完売数2部と、この中では苦戦しています。
生駒里奈 ― 4/29(4/29)14%
星野みなみ ― 10/26(2/19)38%
斉藤優里 ― 4/26(1/24)15%
北野日奈子 ― 2/26(2/21)8%
中元日芽香 ― 5/25(2/22)20%
最後に部数がぐっと減って19部から最小部数5部のメンバーになりますが、前述したメンバーとの差が大きいので詳細は割愛します。ここでの注目は、新内眞衣さん7部完売、樋口日奈さん5部完売と、前回から完売数を大きく伸ばしていることです。アンダーメンバーは、活動の場が限られていましたが、アンダーライブや「のぎ天」、乃木坂46自体の露出も多くなって来たことで増えたチャンスを確実にものにしたように思われます。ずっとアンダーにはチャンスが無いと言われていただけに、この躍進は今後の活躍に期待が持てる結果だったように思います。
新内眞衣 ― 7/19(2/15)37%
川後陽菜 ― 3/19(1/16)16%
畠中清羅 ― 1/19(1/15)5%
相楽伊織 ― 1/19(2/4)〃
樋口日奈 ― 5/14(0/12)36%
能條愛未 ― 2/12(2/13)17%
伊藤かりん ― 1/12(0/10)8%
川村真洋 ― 1/12(0/10)〃
山崎怜奈 ― 1/12(0/10)〃
伊藤純奈 ― 0/12(0/10)0%
渡辺みり愛 ― 3/10(1/9)30%
斎藤ちはる ― 0/10(0/6)0%
和田まあや ― 1/7(0/12)14%
佐々木琴子 ― 1/7(0/10)〃
寺田蘭世 ― 1/7(1/10)〃
鈴木絢音 ― 0/5(0/10)0%
以上、ざっと整理をしてみました。これを元に、この結果だけを用いてほぼ機械的に選抜を決定してみたいと思います。
トップグループに上げた、西野七瀬さんら11名は、結果からみて選抜に選ばれて当然でしょう。毎回安定した完売数を記録していますから、グループを経済的に支えているメンバーと言えます。また、全完売とはなりませんでしたが、高山一実さんの12部完売も十分良い結果であると思われ、選抜に選ばれて当然でしょう。ここまでで選抜18枠の内12枠が消化されました。残り6枠です。
次は、33部で11部完売した伊藤万理華さんでしょう。前回に比べて大きく部数が増えたにも拘わらず、完売数も増やしたのは凄いの一言です。また、星野みなみさんも29部で10部完売と良い結果です。これで10部以上を完売したメンバーが出揃い、14枠が埋まりました。残り4枠です。
しかし、機械的に選べるのもここまでが限界のように思います。上位と比べると差が大きいことと、結果が拮抗しているため順位付けが難しいからです。設定部数と完売数から言えば、堀未央奈さん、永島聖羅さん、齋藤飛鳥さん、中田花奈さんはほぼ同列であると思われますが、この4名で決定と言うには今回のデータだけでは根拠が足りないです。部数は少ないですが、生駒里奈さん、斉藤優里さん、中元日芽香さんも完売していない部の実売数によっては逆転があってもおかしくは無いからです。
以上から、個別握手会の結果だけで選抜を選んでみると、
選抜当確の14名は西野七瀬さん、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、深川麻衣さん、松村沙友理さん、秋元真夏さん、若月佑美さん、生田絵梨花さん、衛藤美彩さん、桜井玲香さん、松井玲奈さん、高山一実さん、伊藤万理華さん、星野みなみさん。
残り4枠を堀未央奈さん、永島聖羅さん、齋藤飛鳥さん、中田花奈さん、生駒里奈さん、斉藤優里さん、中元日芽香さんの7名で争う形になりました。
前述した結果を、先日発表された11thシングル選抜と比較してみます。選抜当確とした14名は、全員選抜入りとなりました。残り4枠を争っていた7名ですが、堀未央奈さん、齋藤飛鳥さん、生駒里奈さんの3名が選抜となりました。このことから、選抜決定と握手会人気には大きな関係があると考えられます。ただ、これでは17名ですから、1名足りません。そうです。相楽伊織さんが入ったのでした。
この結果を受けて悔しいのは、残り4枠を争っていた永島聖羅さん、中田花奈さん、斉藤優里さん、中元日芽香さんの4名でしょう。乃木坂46ファンにはお馴染みの人気メンバーですので、選抜発表の時期にはいつも話題になります。今回の結果を見ても選ばれたメンバーとの明確な差は無いことから、より悔しい結果が浮き彫りになったように思います。しかし、永島さんの部数、完売数の伸びは目を見張るものがありますし、他の3名にしても選抜の背中は常に見えている状態なのが明確な結果となって現れています。上位に上げた12名の背中は遠くても、伊藤万理華さんや星野みなみさん程度まで伸ばせば選抜安全圏のようにも思えますから、もうひと頑張りして貰いたいです。今回選ばれなかったのは残念でしたが、次に繋がる光が見えたように思います。
ここからは、私の感想を含めて結果をさらに細かく見ていきます。前述した結果では、14名までは握手会の結果で選抜当確枠と捉えても良いと述べました。ただ、文句なしに確実と言えるのは全35部完売(同程度も含む)の11名までだと思われます。残り3枠は、上位との完売数の差も大きいことから、選抜のボーダーラインをどこで引くかで変化しても仕方無いでしょう。取り敢えず、今は14枠確定で考えたとしますと、残り4枠は握手会の結果には影響されず、期待や楽曲のイメージなど他の要素で決定する枠と思われます。通常選抜は16枠でしたから、残り2枠を争うと考えると大変狭き門だと言えます。これでは選抜固定について不満の声が出ていたのは仕方無いかも知れません。
選抜に選ばれてもポジションの問題もありますよね。全完売となった上位11名の中で松村沙友理さんと衛藤美彩さんが十福神に入れませんでした。衛藤さんは悔しいですね。完売数に大きな開きがあるにも関わらず、他のメンバーが十福神に入ったのですから。では、誰が代わりに十福神入りしたのでしょうか? ご存じ、生駒里奈さんです。生駒さんは、握手会の結果で最後の4枠を争った7名の中でも少し下の方のようにも取れる結果でしたが、十福神の中では2列目センターの良いポジションを割り当てられました。これは難しい問題です。生駒さんは、1stシングル『ぐるぐるカーテン』のCM「君は 誰だ?」を始めに、当初から乃木坂46を表すアイコンのように扱われてきました。現在でも、AKB48との兼任をしたり、一人でテレビに出演することも多いなど「乃木坂46=生駒ちゃん」のイメージができあがっているのも事実です。乃木坂46も順調にセールスを伸ばしているとはいえ、一般への認知度はまだまだな現状において、生駒さんを「福神」から外す訳にはいかないのが実情だと思います(あくまで握手会の結果を元に考えた場合です)。何か衛藤さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。これを払拭するためにも、乃木坂46を大切に思っている生駒さんですから、是非奮起して誰からも文句をつけられない存在になって下さいとエールを送ります。冗談でも「生駒はいいじゃん」なんて思われて欲しくは無いですから。
次に、握手会の結果によらないと思われる4枠についてです。この残り4枠を25名で争うことになるわけですが、結果的には相楽伊織さん以外は握手会の結果でも上位のメンバーが入っていました。相楽さんはおそらく期待枠でしょうから、明確な理由は見つけられませんでした。「それだったら、私でも・・・」と思いますよね。やはり、何か基準がないとモヤモヤが残ってしまいます。
どうでしたか? 私には握手会の人気と選抜の結果はリンクしているように感じました。そう思うにはもう一つ理由があります。それは堀未央奈さんです。7thシングル『バレッタ』のセンターから今回で5作目となります。しかし、握手会の結果は思うように伸びません。それに対応するようにポジションも下がってきています。他のメンバーの追い上げもありますら、今回が正念場でしょう。私は、実物の堀さんを近くで見たときに、いきなりセンターでも仕方がないな~と納得してしまう位の雰囲気を感じました。まだ、近くで見られたことが無い方は、是非ライブや握手会に行って自分の目で確かめてみることをお勧めします。
実際、握手会の結果で選抜を決めているのかはわかりません。でも、選抜になっているメンバーは総じて個別握手会の結果が良かったことがわかりました。全員参加の握手会で選抜が決められているのであれば、公平な競争が行われていると思うことはできないでしょうか。選抜されなかったメンバーにしても、握手会の機会は同じなので頑張りようがありますよね。不明確な理由で選抜枠から漏れるよりは納得できるものだと思います。ファンも応援の励みになるでしょう。
今まで気にしていなかった握手会の結果を良く見てみると、色々気づくこともありました。乃木坂46のCDセールスが伸びているのに応じて、新たに完売数を伸ばしているメンバーが多いことや、チャンスを掴みつつあるメンバーも浮き彫りになったように見えました。握手会商法と批判されることもありますが、ファンがメンバーへ魅力を感じ、会いたいとの思いが形となっているのは事実です。昔であればアイドルと話せるなんて夢のまた夢の話でした。近くで見るメンバーからは、テレビやライブとはまた違った魅力を感じるかも知れません。逆に、イメージと違うこともあるかも知れませんね。その際は、他のメンバーのところに行ってみるのも良いでしょう。
ここまで握手会結果での選考について肯定的な意見を述べて来ましたが、矛盾しても最後にどうしても言っておきたいことがあります。10thシングルの活動で、斎藤ちはるさんは素晴らしかったですよね。今回、前シングルの選抜メンバーから唯一外れてしまいました。大人になられてイメージが変わってきたことや乃木坂一のノッポさんだけあって、そのルックスは目を引きました。お姉さんチームに入って『でこぴん』を歌っても良いと思えるくらいに。本人も待ちわびた選抜だったので、思いっきりできたのでは無いでしょうか。伸び伸びしていた表情には充実感が溢れていたように思われたのですが。でも……、ちはるさんは握手会の指標が弱いんですよね。先に述べた早見あかりさんにも言えるのですが、高身長や整った顔立ちは、握手会(アイドル?)と相性が良くないのかも知れません。しかし、それだけで、彼女が外れてしまうのは勿体ないですよね。
ハッキリとした結論が付けられないのは、ファンの嬉しい悲鳴と捉えて下さい。CDセールスを見ても乃木坂46の勢いが増しているように思いますので、今後は選抜がどのような形になって行くかもわかりません。11thシングルが発売されましたら、もう一度考えてみますので、結論はそれまでお待ち下さい。
2015「乃木坂46総選挙」(タワーレコード大分店)の結果で全国区の人気を認識した。狭い範囲での判断は危険。運営はしっかりマーケティングできてると思い知った。
川村が歌がうまいのは、だれでもわかるがセンターにもってきて歌が生きるか、チームが生きるかは運営にしかわからない。
白石がチームを支えるビジュアルなのはだれでもわかるが、アンダーのセンターになってアンダーが生きるか、まとまるかは、運営にしかわからない。というより運営しか責任がとれない。
だから選抜はいつも変わりばえしない。
私は握手会には興味ない。でも全メンバーの放映されたテレビは必ず見るし、dvdだって買っている私は立派な?ファンであるし、もっと乃木坂を人気グループにしたい。
そのためにもっと、冒険してほしい。選抜が年に3回変わるなら一回くらいアンダーで歌う桜井が見たい。(個人的に思うことだが桜井はもっとリーダーである以上は人間力を鍛えたほうがいい。思ったことを言わなすぎる。)センターで歌う川村と生田のツートップが見たい。バラエティには選抜関係なくしゃべれるメンバーを呼んでほしい。斉藤優里や能条や川後。バラエティー選抜があったっていいじゃない。
チャンスは個々に公平に、利益はスパンでとらえて最大に。情で決めるのではなく情も加味してあることをファンに言葉は無くとも伝えて欲しい。選抜とアンダーの差は残しつつも、アンダーに落ちた子にもまた上がれるチャンスはいくらでもある。そう握手会に行かない視聴者でも思えるグループであってほしい。それだけの輝ける宝石のようなメンバーばかりそろっている、と思う。
握手会にまったく興味がない視聴者のほうが多いと思います。つまりテレビの視聴率や、DVD、雑誌などでメンバーを見て応援している人たちです。握手会は指標の一つとして考えられるべきだと思いますが、結局は、ビジュアルであり、歌唱力であり、ダンス力であり、トーク力であり、リーダーシップといった数字には現れにくい個々の成長性、努力まで含めた指標を運営は未来を見据えた選考をする義務があると思います。なぜなら視聴率という形や物販で応援していることに変わりはないし、会社というのは存続するために社員を健全に養わなければならないからです。
つまり選抜とはもっと変化していいのだと思いますし、多くのメンバーにチャンスを与えることがグループの活性化につながることは明白です。3,4か月に一回交代するメンバーなら白石さんが1回はずれてアンダーで歌う白石さんを見てみる価値はあると思いませんか?
乃木どこ?や乃木ビンゴなどは選抜関係なく呼べばもっとアンダーの自信にもなると思います。
そうするためには運営責任者たちが1年後の乃木坂の進むべき目標と強いリーダーシップをもたなければなりません。
現状ではそのように思えないので、毎回選抜発表の際には大変不満です。私は今の10福神すべて押しですが、生田や桜井の前で踊るまひろや中田のダンスや歌を見てみたい。今の選考形式なら絶対に見れません。
結局選抜とアンダーの差をシングル表題曲を歌うかどうかの差以外取っ払っちまえ、ということです。
そのほうがもっと乃木坂を好きになれると思いませんか?
しかし、言えることは、私や多くのファンは乃木坂のメンバーの総合的な力量をおそらく知らない。一番知っているのは運営の方たちだろうし、それらすべてを知ったうえでこれがベストとしているのだろうということです。川村が歌がうまいのはだれでもわかるが、それを前にもってきてその歌が生きるのかチームが生きるのか、わかるのはやはり運営でしょう。
だから、こんなこと言うだけ無駄だと思いつつ、しかしこんなファンのほうが多いんじゃないかと思って書きました。そしてもっとファンが増える可能性もあると思ってます。認知されてきた今なら。
生駒ちゃん兼任発表の時に乃木坂を知って、んで総選挙くらいから
乃木坂ファンになってしまいました。笑
もち生駒ちゃん単推しです。
自分はオッサンなので、正直今までアイドルなんて・・・って思ってました。
ライブで口パクとかありえないでしょ!みたいな。
でも生駒ちゃんを知った時に何かこう想像してたアイドルと全く違ってて、
人間性が凄いな!って思って。
まだ高校生(当時)の女の子を、いい年をしたオッサンが尊敬しちゃったりして。
生駒ちゃんがいなかったら、アイドルを好きになる事はなかったですね。
んでアイドルのファンになってビックリした事が、同じグループのファンなのに
推し以外のメンバーを平気で叩けると言うコト!!
なんなんだろうなぁ・・・自分の思い通りにならないからってダダこねてる
だけに思えるけど。
いっそのこと、握手会人気で選抜決めれば良いじゃん!って思う。
ただ、おたくさん希望のグループになるとは思うけど、一般の人達からも
支持されるグループになれるかは解らないけど。
もち生駒ちゃんが選抜から落ちても変わらず応援するし、だからって他のメンを
叩いたりしないし、乃木坂は好きだし。
あと最初はAKBとの兼任、あまり良く思ってなかったけど、ホームの乃木坂のファンから
こんなに叩かれるくらいなら、今は?ウエルカムなムードのAKBに移っちゃえば!って
思うコトもあったりして。
乱文、長文、失礼しました!m(__)m
いつも拝見させていただいております。
選抜の記事についてちょっとガッカリした感がありコメントさせていただきます。
個別握手会の売上は確かに大きいけど、それが売上のすべてのような論調ではないですか?
データとして把握できるのがそれだけだし、確かに割合も大きいのですが35部全完売でも約2.3万枚。
個別握手会の売り上げ推定額を積み上げても50万に届きません。
10thは60万枚以上売れているそうで、残りの10万以上の枚数は全握や各種特典目当てなのかものしれませんが、握手目当て以外の購入を含むここの割合を上げて行かなければ国民的アイドルになんてなれないと思っています。
推しの握手が売れればなんか嬉しいような気もしますが、乃木坂を愛するものとして個別握手成績だのみの選抜決めはグループをダメにすると考えています。
ガッカリついでに返信します。
握手はキャッシュの回収で今のところ大切でしょうが、握手に依存しても日程も限界まで増やされている現状では40万~50万枚の売上が限界でしょう。
そんな「村」の中で納まるアイドルであってほしくない。
そういう点からも「何空」が60万突破というのは外にアピールできた結果ととらえ非常に喜ばしいことです。
生駒さんに関しては当初のグループ戦略として顔が売れているため、たとえどんなに個別を売っても筆者の言う「誰からも文句の付けられない」なんて状態になることは事はあり得ないと思います。一方で「村」の外にアピールできる存在として重要なキーパーソンです。
乃木坂はモデルだったり舞台だったりテレビ出演だったりそれぞれの得意な分野を伸ばして総合力で村外にアピールしていくべきで、複合的に選抜フォーメーションを変えていくべきだと思います。
乃木坂ファンは内側しか見ていない人がずいぶん多いという印象です。
選抜選考については皆さんが様々な意見を述べられていますので、ここはインフォメーションについて。11thのフォーメーションは上手に歌唱面が集中しすぎで「?」です。フロントはまだ×○△△○でなんとかなるけど、2列目は×××○△、3列目×?△×××○○でまた生歌は不可能なフォーメーション。ならダンスで勝負か?とも思えない(相楽inで)。夏フリと同じで捨て曲なんでしょうかね。
そして発売日が3・18春 なぁちゃんは秋から冬のイメージで、春こそ生ちゃんじゃなかろうか?私生活も入学・新生活スタートでもあるし。夏はまいやんとかイメージ戦略も無いんでしょうかね。
これだけ多くの方々が、11thの選抜結果、そもそもアンダーとは?、について口角泡を飛ばす勢いで論じられている。乃木坂人気、まだまだ捨てたもんじゃないですね。
選抜は、サラリーマンの世界の人事異動と良く似ています。CDの完売数、握手会人気は、いわば営業成績。だから選抜結果と相関性がある。11thは、おおむね営業成績を反映した順当人事です。しかし、人事は、営業成績だけでは決まらない。ほかのいろいろな評価要素や様々な意向が働く。とにかく相楽の抜擢以外は、変わり映えしませんでしたね。
私としては、最前列で、深川を入れ、松井を2列目に下げて衛藤を松井の位置に、それから川村を入れてほしかった。深川の営業成績は、最前列になってもおかしくない。衛藤と川村の歌唱力をもっと引き出したら乃木坂の次なるパワー発揮に貢献すると思う。
あるいは、「毒食はば、皿まで、」で、松村をセンターにしたら話題は沸騰したかも。最後列では、かえって松村もつらいだけではないでしょうか。
おひさしぶりです高木さん。
今回の選抜発表。まず第一点の注目は松村の扱い方だと思いました。3列目を最期に発表ということで「あきれはてて前半でチャンネル変えられないようにしたな。こら松村残留か」と思ってたら其の通りになりましたね。松村本人も「これでしばらく矢面に立たなくてすむ」って思ってたら宛が外れたというところでしょうか。松村にとっては一番きつい罰かもしれませんね。なあちゃんがセンターで呼ばれて浮かない顔してたらしいですがおそらく松村残留を気づいてたんでしょう。(やだなー、どうしたら空気変えられるかなー)ってまじめななあちゃんだから思い悩んでるって思います。まいやんもななみんもどう思ってるのか。松村がしゃべってる間メンバーの顔をカメラが抜かなかったのはとてもじゃないが映せない顔してるのもいたんでしょうね。生ちゃんあたりものすごい顔してたんじゃないかな。自分の美学に合わないことには厳しい人だから。まあ、松村に関しては傷だらけになってさらし者になってくれってところでしょうね。
他の選抜に関してですが、私は選抜とアンダーのバランスを見てるんだって思います。おそらくまたアンダーライブがはじまるんでしょう。現実的な話、アンダーライブに永島聖羅のMC力は不可欠です。之に関しては永島さんが自分の代わりを育てるしかないって思ってます。変わりばんこにMCさせるって企画もあったらしいのでそういうことを運営も考えてるんでしょうね。あとは歌唱力。7枚目で選ばれた衛藤さんが8枚目落ちたのは勿論川村真洋が抜けたアンダーの穴を埋めてくれってことでしょう。あとの3人は最初からの計画通り「選抜の空気を吸わせて経験させて何が足りないか考えさせる」ってことだったのでしょう。マカオにいってあれだけ印象残したまあやも一回きりだったし。でもたった一回でも選抜に行くとやはり顔つきが変わりますね。川後も樋口も和田もですけど。和田さんなんかそれまでまったく印象薄かったのにね。やはりあの経験っていうのは貴重だったんでしょう。とても感性が高いんでしょうね、乃木坂の若い人たちっていうのは。
伊藤政治様
このサイトに書き込みされていたのですか。ようやく気がつきました。直接の返信メールがなかったので、伊藤さん、11thの選抜はどうお考えなのかなあと思ってました。
たしかに、松村は、ウエブの世界では、すでに「傷だらけ」、「さらしものになってくれ」という残酷な人事内示だと私も思います。彼女に対する選抜のインタビューでは、久々の肉声が長尺で聞けましたが、脳天気だった人格がすっかり変わってしまったようです。畠中も卒業。残るは松村だけ。いつまで持つつか心配です。やってしまったことはとりかえしがつかない。
それと、伊藤さんのお考えのとおり、乃木坂の運営は、今やアンダーの運営とのバランスも考えなきゃいけなくなってる。万里華が抜かれたのはアンダーとしては軸を失ったようなもの。
選抜とアンダーの力関係がますます複雑で微妙なものになってきていますね。
でも、やはり選抜が「花」なんでしょう。斎藤ちはる、初選抜の10thでは、アンダーのときよりもずっと綺麗で輝いて見えましたね。
冷たいようだが人気メンは強い味方が沢山いて不人気メンは少ないだけでしょ
1期生はスタートラインが同じと考えれば3年の間に人気に差がついたんでしょう
運に左右された人、容姿に恵まれてる人、努力でカバーする人、チャンスを物にした人、腐らずに続けた人、意識の高い人、キャラを確立した人、猛烈に自己アピールした人、強かに先を見据えていた人、運営に推された人、油断した人、満足度が低い人、すぐに人や物のせいにする人、二足のわらじを履いた人、欲の強い人、覚悟を決めた人、覚悟が足りない人・・・・・
それぞれ魅力のある子達だけど
大勢の人の心を掴むのはやっぱり難しい
運営もファンも選択を迫られた時に
「何か」で優劣を決めなければならない
その「何か」の差が重要で「何か」を追求し続ける人にチャンスの目はあると思う。
ビジネスモデルの重要な部分を担っている握手会を止めたほうがいいのではという発想は現実的ではなさそうです。
ただ、現在のアイドルとファンの関係の特徴のひとつとして、成長過程への思い入れのようなものがあるため、乃木坂46といえども当然ファンからはデビュー当時よりは高いレベルのパフォーマンスを求められます。他のアイドルグループだって出てくるわけですから。
メンバーとすれば先行きが不透明なアイドルという稼業に身をささげている訳なので、職場の人事考課ではないですが、選ばれなかったメンバーがある程度納得できるような選び方をしてほしいですね。
元々資金の少ないソニー運営である以上、握手会によってCDを売らなければならないのは仕方ない事では?と思います。
生駒ちゃんに関しては初期から続けたグループアイコンとしての役割は
十分果たしているし、握手会の成績が悪くとも外から見たら乃木坂=生駒っていうのはやはり多い。これを選抜から外す事はなかなか難しいと推測します。また、堀ちゃんや伊織ちゃんの起用に関しては商売である以上リスクヘッジとして、お姉さんメンバーが抜けた後の穴を埋めるべき若手育成も行わなければならないので、こうやって枠を割くのは当然だと思う。ちなみに個人的な見解ですが、選抜の選考に関してはシングル1枚分の期間ではなく、2、3枚分くらいの長期の査定で選んでる気はします。だからさゆりんは選抜に入ったし、まりっかもアンダーライブで実績を積み上げてようやく今回選抜に入った。ななみんも自身が言うように体調とはいえ、今回シングル期間では目立った実績は出さなかったけどフロントに立っている。そう考えるとせいらりんはあともう少しアンダーをまとめれば道が開けるかもとは思っている。
あと握手会を減らしてパフォーマンスを上げるとかいう意見が多いけど、乃木坂は握手会の対応の良さでAKBあたりからファンを引き込んでいる部分から商売の基本として自ら売りを放棄する必要はないし、やはり資金的な問題もあるので難しいと思う。
あと個人的には乃木坂にE-girlsやモー娘。みたいなパフォーマンスは求めてないんですよね。あの私立の女子高のような雰囲気の子達が笑顔で歌って踊る姿が好きなんで、ガチガチのパフォーマンス集団になったら逆に自分も引くしファンも減るような気がします。
大メディアに積極的に売っていけないまっちゅんを棚ざらしにしたことは、握手が計算できるからなんでしょう。イメージ管理重視でcm取るほうが利益が大きいと思っていたのですが、実はそうではないのかな、と。とは言っても総売上枚数こそがcm獲得につながるんでしょうから、難しいバランスですね。正直なところアンダーfinalの全員センターで、上げるには相応しくない、と思わせるメンがいました。一部の選抜メンは飛び抜けたルックスで、そのメンと似たようなパフォーマンスをおぎなってるんですね。それを「実力」ではなく「力」と呼びたいです
まあぶっちゃけこれから先の事なんてどうなるか分からないよ
俺は気楽に乃木坂を応援します
聖域と呼ばれるメンバーを3列目もしくはアンダーにしてみては?
特に生駒だったらアンダーにも良い刺激になって面白くなりそうだし生駒も兼任で向上したパフォーマンスとやらを思う存分発揮できるのでは?
アンダーメンバーからしたら、アンダラに出て欲しくないメンバーでしょうね
なんだかんだ、推されですからなに言っても通ってしまう
そもそも、あの子はライブの事よくわからないし、ファンの事信じてない
仕事として言われたままアイドルしているだけですから、バラエティーは好きみたいですけどね
握手人気だけで選抜を選んで面白い選抜が出来ますかね?。
おそらくは予想つきまくって選抜発表すらいらなくなるくらいになります。
もう松村がああなってしまい御三家と言う人はほとんどいなくなりました。
事実上の御三家崩壊です。
これは大チャンスで一度解体して1から練に練ってフォーメーションも作ってみることです。
センター予定の吉本がデビュー前に辞めて、暫定では2列目の端だった生駒をセンターにして、1から生生星、後ろに控える御三家というのを練って作ったと思います。吉本センターグループ崩壊でね。
堀センターのときは2列目の生駒生田と逆三角形、その三角形の左右にお姉さんたちで正三角形2つ。
あの中で非常によく考えられたフォーメーションだったと思ってます。
それから下でどなたかも書かれてますが、乃木坂の詩がアルバムから外れるなんてことさせる乃木ヲタってのが、本当に乃木ヲタなのか?と信じられないとともに、そういう結果にした人たちが望む選抜などは見たいとは思わない。
握手会で資金を調達しなくともグループの運営は可能です。
握手会で得た資金の多くは握手会に費やしているのが実態です。
実際にAKBさんは握手会の出資を抑えようと人員を減らし、件の襲撃事件の発生を許してしまいました。
大規模な握手会は彼女らの身の危険性を高めるものです。
握手会商法は流動的に資金を巡らせざるを得ないです。
この悪循環に歯止めをかけるには大規模な握手会を止める他にありません。
そして、彼女らが最も成長できる限りある時間が握手会に費やされています。
握手会に当てられている年間百何十時間をステージに当てられたら、乃木坂46はどれだけ成長できるでしょう。舞台などオーディションを受ける時間に当てられたら、どれだけ乃木坂46の成長に繋げられるでしょう。
彼女らは制御なく広がる可能性を秘めていることは乃木坂ファンなら分かってくださるはずです。
彼女らが掲げている「目指せ、日本一」を実現するには大規模な握手会を止めることが最善です。
AKB2世を世間は求めていません。AKB2世に明日はありません。
見当違い過ぎてびっくりしました
妄想ばかりしてないで、ちゃんと数字を計算すれば利益をどれだけあげてるかわかりますよ
あと、犯罪者が本来悪い事を運営がわるいと言うのは犯罪者を擁護するのとおなじですよ。事件後にちゃんと対策して今も継続している事を考えれば十分に対処していると思いますが?
乃木坂の活動とは何か?一体彼女たちは何を目指すのだろうか?
選抜発表で選抜されたメンバーを見るたびに
良くも悪くもやっぱりアイドルグループなんだと思ってしまう。
まあ、ビジネスだし、それを責めることは出来ないんだけれど、
もし自分がプロデューサー、クリエーターの立場なら、
せっかくある色々なカードを組み合わせて、
常に実験的に、かつ新しい可能性を探ると思う。
その方が乃木坂としての魅力や表現の幅が広がると思うからだ。
3年間で10枚シングルを出し、ある程度形は作ってきた。
11枚目こそ、新しい乃木坂を見せるべきだったのに・・・と思うと、
どうしてもこの握手至上主義が非常に残念に思えてしまう。
それと同時にやはり乃木坂はアーティスト等ではなく、
あくまでアイドルグループであるという現実に戻され、少しせつなくなる。
アーティストとか、そもそもメンバーの半分は素人でアーティストとしての才能に恵まれたメンバーとほぼいない、トレーニングもない
そんなグループがアーティストとして方向転換しても大成するには五年はかかるし、メンバー総取り替えになるよ
そもそもスタートから違うのに夢見過ぎです
アーティストと言うのは、自分達で方向性やスタイルを決めて世界観や歌声や楽曲で観客を魅了することができる存在、プロデュースされてる段階で否定されている
やすすが言いたかったのは「自分達で考えろ!」と言うことと同義語の意味
ソニーが母体の乃木坂だから直接的な表現では言えなかっただけの話
握手会の売り上げよりCM1本テレビのレギュラー、雑誌や写真集の売り上げ色んな貢献の仕方がある。選抜は総合的評価であるべきだよ!
握手会の売上がいまひとつなのに選抜入りしているメンバーがいるのはいかがなのものかという論調はひとつの考え方として理解できなくもない。
ただ、自分の場合は逆でパフォーマンスがいまひとつなのに握手会の売上が評価されて選抜入りしているのはいかがなものかとも考える。いまだ一部の人気メンバーを除けば「グループあってのメンバー」という状態。しっかりとしたパフォーマンスをしてグループの人気が上がらなければ、握手会の人気うんぬん以前の話。
この話題になると生駒ちゃんのことが取り上げられる。彼女はパフォーマンスやトークにおいて不可欠な存在であり、テレビ番組への出演はもっとも多い。おそらく彼女は人気がないわけではなく、握手会の対応のウケが芳しくないのだろう。
生駒ちゃんはブログで「テンション低い訳じゃないのよ~ 把握よろしくです」と書いていたり、それを見たファンが「生駒ちゃんらしくで全然大丈夫」コメントを返したりしているが、はっきり言ってそれは逃げでしかない。乃木坂46とは握手会も活動の一部としているグループなのだから。人見知りを理由にデビューしたての15、6歳の頃と比べて19歳になっても進歩がないのであれば、いま置かれているポジションを自ら辞退したほうがいいかもしれない。
彼女はこれまでのようにきっかけをつかめば大きく変われると信じたい。
ビジネスだからという意見は、別にパフォーマンスがどうでもいいといっているわけではないです。
ただ、お金がなければパフォーマンスレベルどうこう以前に活動そのものができません。
握手売上が優先されるのは当然です。
その売上から全員の給料がでていて生活しているのですから。
40人のメンバーと運営スタッフさんを食べさせようとしたら、さらに宣伝費などまでいれたらどれだけかかることか。
そのお金が安定的に確保できてはじめてプラスアルファのことをいえるんです。
その活動の大前提に貢献しているメンバーがまず優先されるのは当然なのです。
他のグループと比べたらメンバーの可愛さにそんなに格差はないのですから、同じような売上ならパフォーマンスが良い方が選ばれることでしょう。
長々書きましたが端的にキツいことをいえば、
ファンは自分の収入の範囲内で握手券を買ってメンバーを押し上げろ。
それができないなら諦めろ、です。
気に入らないものは依怙贔屓という人がいるけど、それは違う。
メディアに出るための機会は均等であり、出られるどうかが結果でしかない。
生駒がレギュラーを勝ち得たのは、決して依怙贔屓ではなく、本人のキャラクター、熱意、スタッフからの受けの良さだろう。
堀のレギュラーも、本人の努力でオーディションに勝ち残った結果でしかない。
アンダーでもレギュラーを持っているメンバーはいる。
如何にして、外仕事をしたときに印象に残るか。
選抜でなくても、自ら行動し、レギュラーや仕事を勝ち得るか。これに尽きる。
メディアに均等に出せというのは、ヲタのワガママだろう。
事実、HKTの指原は、自ら考えた企画を熱心にプレゼンし、売り込み、今の地位を得た。
握手というごく限られたもののみを指標とするのは、何にもならないのはAKBGを見れば明らか。
握手会で人気だからといって、メディアに出て活躍できますか?
握手に求められるもの(疑似恋愛)と、外仕事でお茶の間に求められるもの(タレント性)は全然違いますよ?
選抜メンバーは、メディアに出て仕事をする以上、握手に秀でたものを基準にするのは失敗のもと
外仕事をさせれば実力がつくという意見もあるが、AKBGでも外仕事をさせても実力が全然つかないことは実証済み
前田敦子があれだけ仕事をしておきながら、女優としてまったく成長しない、タレントとして何もできない事実は無視ですか?
握手はあくまでファンサービスであり、それが人気だ実力だと思っているのならば、グループを壊すだけ
アルバムのファン投票で明らかになったが、自分の推しがセンターの曲を入れることばかり力を入れ、乃木坂のためにアルバムに入れるべき曲ということを忘れたファンが多すぎる。
なぜ、乃木坂の詩がカップリングで漏れてしまったのか。
この罪を握手会至上主義者は大いに反省して欲しい。
握手会に囚われ、グループとしての成長を軽視するグループに未来はない。
握手至上主義がグループにとって良くないと思う人自体は多いと思いますよ
ただここのグループのシステム上握手なしには成立しないのが現実であり、それをあえて無視しないという前提があってのこの記事だと解釈してます
握手会人気とメディア人気がイコールでないことについては同感ですが、乃木どこを始め、外番組や雑誌等から握手会へ至る流れは間違いなく存在するのに、その成果が現れないということは逆に言えば実力がないとも言えるのではないでしょうか
まして、メンバーの熱意やスタッフの受けやオーディションの当落なんて普通のファンの知り得る情報ではないと考えます
乃木詩がランキングに入らなかったことに関しては残念でなりません
その他の楽曲も客観的に見た場合、その順位に疑問を感じる曲が人にもよりますがあるでしょう
ただ、こうなることは初めから分かってた話ですし、非難をするなら運営にすべきだと思います
個人的には、ベスト盤じゃなくてアルバムの一企画だからと割り切っています
究極的に言えば、自分のお金をどう使おうが他人がとやかく言うことではないし、自分の主張を通すならここのシステム上大金をつぎ込んで投票すれば良いし、それが嫌なら乃木坂にしがみつく理由などないと思います
文句を言うのは自由ですが、罪とか反省とかを強要するような表現は違うと思います
いろいろと失礼なことを書きましたが、本来あるべき握手会のかたちは正にファンサービスだと自分も思います
現状としてメンバーとファンの距離は近過ぎるのかもしれません
この握手会システムはつまるところ、ファン心理を刺激して手っ取り早く売上とオリコン等のヒットチャートを手にするビジネス手法です
AKBにしろ乃木坂にしろ、一般人から見ればメディアに出ている一部のメンバーを覚えているくらいで、売上ほどに知られていないのが現実である以上、このギャップはいつか必ず破綻へ繋がるでしょう
自分としては、その時までにメンバー本人達が望む道に進んで行けるよう応援するだけです
この方だけへのコメントではないけれども(この方の意見が自分に近いので繋げさせて頂きました)、いろいろ意見があって面白いです(←いい意味ではないです)。
追記するならば、AKBと同じように握手会で売り上げ伸ばしても、39人の乃木坂に対して100人以上支店まで含めれば200人以上いるAKBを「越えられない」のはそもそも明らかなので、「握手会の完売数が」なんて内輪の争いに血眼になっているファン(と名乗る存在)は「越えなければいけない壁」とか乃木坂が多くの方から(AKBよりもももクロよりもハロプロよりもその他多くのアイドルたちよりも)応援してもらえるようになるなんてことは関係ないんでしょうね。
もとコメの方に戻ると「乃木坂の詩」が入って居ないベストなんて本当にありえない。
今回のアルバムはベスト盤じゃないですよ。
こういう企画で募集したからこういう結果になったんです。
元々、握手券を買うついでに投票権がついてきたのだから、握手人気順になったんでしょう。
でも、私のために誰かのためにが、中間10位から最終2位になった理由はどう説明できるのかな?
ファンの良心の表れなんじゃないの?
メンバーはベスト盤だって明言して宣伝してますが。
それと、私のために〜の順位が上がったことのどこが良心なんですか?
握手人気順で、ベスト盤の収録曲を選ぶことに疑問をもたないファンが増えたことへの疑問、嘆きもないことを批判しているのも分からないのか。
こんな考えのファンが増えれば、やはり乃木坂の未来はない
つまり聖域を潰そうと言うことですね
賛成です
握手会人気のみで全てを決めるグループに未来があると思うか。楽曲も番組もライブも自らクオリティを下げているようなもの、可能性を制限しているようなもの。毎シングルとミリオンを下回らないように特典商法に必死になっているAKBグループを見れば分かる。勢力は落ちる一方。もう、CDの売上=人気という時代ではない。AKBグループが自ら破綻させたのだ。だとしたら、乃木坂は特典商法を続けるべきではない。楽曲、番組やライブのクオリティを実力を上げるべきだ。でなければ、ももクロ、モー娘。、BABYMETALや仮面女子など、「握手会時代」の次に来ると言われている「パフォーマンス主義時代」に向けて実力を積み上げ続けているグループに埋められない差を付けられてしまう。乃木坂を本当に応援しているのならば、真理を追求して欲しい。あの子達なら最強のアイドルグループになれると私は思っている。
面白い記事でした。推しメンがアンダーなので、選抜入りかどうかは凄く気になるんですが、地方民なので、握手会には参加する事が無くライブと一般発売のCDと読み物媒体でしか乃木坂を楽しんでおりません。
毎回、選抜の選考で問題視されるのが生駒さんなので、この部分をもっと、書いていただきたかったなあと思います。
アイドルは商売だと思っています、一般の人が握手会を開いても売れやしないです。
テレビや、雑誌、ラジオのメディアに出るからこそ、握手会に行きたいと思うのが普通だと思うんですよ。
なら、メディアに出て無いメンバーの握手が売れないのは必然なんです。
アンダーの悩みも正にソコだと思っています。
アンダーライブ、のぎ天、ありますけど、乃木坂46ファンありきのメディアなんですよね(+_+)
要は選抜が作ってくれたファンのオコボレにあずかってる感じでしょうか、言葉が悪いですけど、
要はメディアに出れるメンバーは選抜から外せないんですよ。
知名度の高いメンバーや、テレビや雑誌に出れるメンバーは外せない。
今回の選抜発表の後に、万理華さんと飛鳥さんのブログで個人の活躍という記述が凄く気になりました。
乃木坂の名前が大きくなった事でメンバーに振られる仕事が大きくなった事を言ってるのかな?とも思いますし、
今回の選抜入りが二人の個人の成果として評価された事なのかな?8福神が10福神になったように、メディアで活躍出来るメンバーが増えれば、選抜の上限を無視して選抜人数を増やしても良いという事を運営から言われたのかな?とも取れます。
ジャニーズの嵐が、メジャーになったのも、嵐のメンバーで最後に大野くんがドラマの主演をした時のように思えるので、人数が違いますけど、後何人か乃木坂のメンバーがメディアで活躍出来るようになれば、乃木どこが全国放送になり一挙に乃木坂46がメジャーになれるような気がするんですよね(^-^)vだからこそ、選抜入りしたメンバーには、アンダー以上の頑張りを期待してます。
確かにパフォーマンスが残念なのは、ファンでもわかっていますからね(T_T)
握手会の人気が選抜入りに繋がっていることに反対はありません。
ただ握手をするためにCDを何枚も購入しなければならないことには反対です。一度も封を開けることがないCDが何枚も家にあることに物凄く違和感を感じるしゴミにしかならないものを握手したいがために購入しなければならないこの商法には正直言うとうんざりしています。
このうんざり感はいずれ乃木坂のファンから離れる大きな理由となりそうです。
必死で頑張ってるメンバーに対する応援の形の一番大きなものがCDを沢山購入するというのが本当にメンバーのためになっているのでしょうか?
握手会の時間を減らして個々のスキルアップのために時間を有効活用してもらいたいっていうのが本音です。
そもそも選抜制度がないと乃木坂は人気が出ないんでしょうか?
乃木坂には沢山の魅力的なメンバーが揃っているので、シングルごとにメンバーが入れ変わったほうがもっと人気が出ると思います。
そもそも論として、何故選抜枠を設ける必要があるのでしょうか? 乃木坂46程度の人数なら、メインボーカル枠を決めて、残りはバックダンサー枠としてメディア露出させる事も可能なのでは?
また、プリンシパル公演で鍛え上げられた彼女等ですから、ボーカル枠をメディア露出の都度シャッフルしてみても面白いと思うのですが?
AKB48グループに右へ習えの選抜システムに逆説を唱えてみるのも、ライバルとしての独自の方向性として面白いと思います。
パフォーマンスの問題があるなら福神=1列目2列目に拘らなくてもいいのでは?
1列目は仕方ないにしても、2列目にパフォーマンスのできる非福神のメンバーを入れて3列目に福神のメンバーがいてもいい気もしますが
握手会と選抜を繋げて見ることは、自分でもたまにするので
①握手会のデータを引用するなら、選抜発表の収録前まで
②生誕祭需要
この辺までは考慮に入れた方がよかったのではないかなと思いました
また実際の握手の客層というか客の実人数を考えると、完売数という指標だけでは実際の「人気」は測りがたいと思います
広く薄くのメンバーもいれば、狭く太くのメンバーもいるからです
あと握手で稼げるから選抜っていう発想は、実のところ鶏が先か卵が先かという話が多分にある気がします
選抜だから「一般の」メディアに出れて注目されるという効果は間違いなくあります
知られなければ推しようがないですよね
そういう意味で言えば、番組を持っていたとは言え衛藤の努力は尋常ではないし、生駒・堀には依怙贔屓を感じてしまいます
握手というものを前面に据えた商売である以上、握手の結果が選抜メンバーの選定に考慮されるのは仕方ないかも知れません
ただ本文でも触れられていることですが、自分的には彼女達の誰一人として、握手がしたくてアイドルになったとは思っていません
握手ありきで選抜を決めるのはどうかと思うし、これだけの人数がいることの利点を活かして、もっと大きく選抜メンバーを入れ替えた方がグループとしてより魅力的になるのではないかと思います
正直、今握手が売れているメンバーが選抜から外れたからと言って、完売数が激減することはないでしょう
むしろ可能性を感じたメンバーを表に出していった方がさらに全体の完売数を増やせるかも知れません(斎藤ちはるがそうならなかったのは残念ですが)
記事、大変興味深く読ませて頂きました
今後もいろんな視点での記事を楽しみにしています
同意ですね。
アンダーをライブ選抜って言うのは負け惜しみだって言ってるのがいますが、最近のアンダー曲と表題曲の音楽性の差はいかんともしがたいものがありますね。勿論アンダー曲のほうがクオリティが上だということです。いつごろからでしょうか、7枚目のアンダー曲くらいからかな。8枚目の「生まれたままで」も9枚目の「ここにいる理由」も10枚目の「咄嗟に嘘をついた」もそうだけどとても選抜組が唄える曲じゃないね。少なくとも秋元松村橋本には歌えないだろう。いわゆる選抜はテレビという「金ださなくていい」媒体で活躍できるんだから握手券が売れて当たり前なんだよね。ただでテレビで見てる連中が握手券買えるんだから。ライブなどにいかないとなかなか見れないアンダーの売れ行きが悪いのも当たり前。やはり冒険するのが怖いんだろうね運営は。見る目もありそうもない親父たちなんだろう。
30セット以上の完売メンバーが優先。10thでアンダーから順に入っていたのも一段落。
「負」ならぬ「正」の連鎖です。もう高齢化ですよね。アイドル的なメンバーが選抜に固定する頃にはもう二十歳。あと、芸能経験者は最初からアンダー固定でライブに貢献しているし。
それなら、48みたいに「アンダー」なんていわず、はっきり「ライブ選抜」にすればいい。
あと握手会にしても完売じゃなく、正味の枚数か、購入者のきっちりした人数にすべき。
高校生以下だと資金的につらい。それに身分証明の時点で親にもしれてなかなかいけない。
18歳以上におされるなら、やはり「お姉さんメン」になってしまう。
もう、個々メンバーを応援するしかないというか、アンダーまるまる推しです。
乃木坂46の本体は「アンダー」
なんで頑張って握手を完売してる「お姉さんメン」が高齢化呼ばわりされて、批判されなきゃいけないのか?
それに握手の正味の枚数か、購入者の人数なんて、運営しか分かるはずないだろ。
高校生以下だと資金的につらいのは理解できるが、現場で結構な枚数を持ってる若い連中は見かけるぞ。
アンダーヲタはやれることやらずに文句しか言えないの?
乃木坂46の本体が「アンダー」なんて、アンダーヲタの“ひとりよがり”(笑)
いくら握手選抜と言われてるにしても、選抜常連と一回しか選抜経験のないメンバーとで格差がありすぎる気がするな。 秋元Pは乃木坂がアーティスト路線へ進むべきだと言ってたけど、その方が非選抜にも光が当てられていいかもね。 48グループはどうなんだろう?特に姉妹グループ、そこのデータ持ってきて比較してみたい。 選抜枠が渋滞起こしてるってそれだけ乃木坂の層が厚いってことだけど、もし選抜常連で卒業して誰かが抜けたら、その穴を埋めて遜色ないクオリティーを非選抜に期待したい。
ラジオで発表してた「汗かき選抜」みたいにある一つのテーマでフォーメーション作れないの?
イベントみたいになって悪くないと思うけど・・・。
握手会の結果がしつまかり反映されている一方、それがあるが為に運営がメンバー構成を変えづらいという自由度を損なう障害にもなってるんですよね。
ただ、みさみさは長い間不遇と言われつつも徐々に握手を伸ばして選抜常連まで登ってきてます。やはりアンダー推しの人が選抜を待望するならば握手を買うしかないという結論になるんですよね。
ネットで選抜になったメンバーを叩く暇があったら握手を買えということになっちゃうんですよね。
4th復帰当初、歌もダンスもルックスもダメと総スカンを受けていた秋元。6thで福神陥落したが握手会対応を磨きファンの支持を着実に得てファンを増やし福神に返り咲きました。彼女が運営推しから自分なりの努力で今のポジションに上がってきた事実。アンダー常連となっているメンバーはまだ色々試す事はあるのかもしれません。
個別握手会完売=人気を証明しているメンバーが福神、選抜の多数を占めている以上、握手人気は無視出来ない。
だからこそ衛藤の福神入り、生駒や堀の運営推し等が常に論じられる。生駒の正念場がいつかはわかりませんが、握手会がCD売上に直結している以上、アンチ的なファンからの批判は今後も避けられないでしょう。兼任先であるAKBの握手券の売れ行きが乃木坂のそれより順調と言う問題も含めると非常に微妙な立場になってきた印象もあります。
自分も11thの売れ行きをまずは見て改めて考えてみたいと思います。
握手会の完売数じゃ見えてこないものが多すぎる。
一人で何十枚も出す「熱心」なヲタと、一人で一枚しか出せないけど「熱心」なファン
金を出す方が、出させる方が偉いとかいうヲタがいるが、同じ一人でしかない
現実として、「普通」のファンはライブに来ても握手会には来ない。テレビは見ても、ライブにも来ないファンも多い。
握手会という狭い、そして赤字で行われているものを指標にするのは、如何に間違っているかは、本家AKBでも明らかだというのに
総選挙どうこう言う人もいるが、それなら一人一票にしないとね
ビジネスである以上、握手会の売れ行きを無視するわけにはいかないだろうけど…
選抜の超常連であるにも関わらず、それに見合ったパフォーマンス(というかそれ以前にまともに覚えもしない)出来ない人がいる以上、色々言われても仕方ないよね
アイドルだけでなく、芸能人の大多数はファンのお金で活動をしています。
特に最初から大人数を抱えている乃木坂のようなグループは年間数千万、大々的にキャンペーンとなると億を使うのは簡単な話です
そうなると確実に売上を見込めるメンバーを起用したいのは運営を任せられてる人にとっては当然だと思います
また、乃木坂は独立企業の一面も持ち合わせていますから常に次期への種蒔きも命題です
ヲタに「思い出選抜」「二期生枠」「推され」と揶揄されていますがそれは乃木坂の成長を願っての投資的な要素があると考えています
ただ、今回の16枠から18枠に増えたのは去年を代表する一大イベントにまで昇華することができたアンダラがあったからだと考えています。実際に今回選出された万理華、飛鳥は実績・人気・売上共にアンダーでは最上位に位置して文句の付け所がないかと考えています
福神が固定化されている現在、アンダーの成長・競争・活性化が乃木坂物語の発生源なのはもはや周知の事実かと思います
今後もビジネスとしての売上・性化のために話題性・発展のための物語性を考えたときにビジネスはすでに安定的で、話題性も個人の仕事が増えてセールスが増えている現状であれば運営が仕掛けられる選択肢は多いでしょう
そして、物語は次世代が福神を崩せるか!センターを奪えるか!に向かうでしょう
今年はその過程を楽しめる時期、アンダーと二期生と3列目の頑張りに注目したいですね!
結局、遠回しに個人的な不満を言いたい記事にしか思えませんでした。
データもあり、わかりやすく、興味深い記事でした。確かに握手会は本人の努力、「握手に行きたい!」と思わせるような魅力だと思いますし、ビジネスなのだから売上実績があるメンバーは高く評価するべき。ただ、メディア露出度、知名度が高いメンバーにある程度は有利に働くのではないかと思います。
それだけに生駒の福神固定、堀の選抜固定は納得いきません。私の意見としては、AKBの真似事で総選挙、じゃんけんなどのマンネリ企画より、例えば一年に一度でいいから歌、ダンスなどを第三者機関に選考してもらい、編成した選抜を見てみたい。グループ全体、特にアンダーメンバー、研究生のモチベーションアップになると思いますし、パフォーマンスの向上につながるのではないかと。
今のままのやり方ばかりだと、福神選抜固定メンバーの卒業を待つしかないおかしな状況(松村のような不祥事があろうと選抜なのだから)です。
選抜発表での斎藤飛、斎藤優の、「選抜に選ばれないんじゃないか」というコメントが印象的でした。メンバー全員が「自分にもチャンスがある」と思えるようなグループであって欲しいです。
乃木坂はAKBの総選挙がわりにプリンシパルをしていることになっていますが、
実際はより過酷なシングル毎のポジション総選挙をしていますよね。
よく握手完売が全てではないといわれますが、
ビジネスなんですからそんなファンに対する飴枠をいっぱいとれるわけがない。
これからも1,2枠ではないでしょうか。
昔握手売り上げは自分が納得するためのデータに止めるべきって書いてたのは別の人でしたかな?
いろんな考察を載せられるサイトなんですね
握手売り上げで解説されると概ねしっくりきますが悲しいものですね
一つ意見させていただくと5部完売の玲奈をトップグループにするのは誤りではありませんか?
確かに売上には貢献してますけどそれだけなららりんたちの方が貢献してますよ
玲奈は4番手グループに入れて特殊な事情による選抜枠と説明されたほうがしっくりきます
個別握手会の結果=お金
ですが、
個別握手会の結果≠人気
個別握手会の結果≠実力
個別握手会≠全国握手会の人気?
でないことが残念です。
個別握手会の結果≠人気
個別握手会の結果≠実力
個別握手会≠全国握手会の人気?
と書かれてますが、その根拠は?
人気、実力をどう定義付けてますか?
アイドルは人気商売。と考えれば、握手会の売上がアイドルとしての実力そのものとも考えられます。いくら歌やダンスがうまくても、応援してくれるファンが少ないのであればアイドルとしては失敗でしょう。
乃木坂は完売が10名もいる握手会特化のグループでしょう。選抜はその10名+運営推しの聖域で常に構成され、残りは少しでも握手会の売上げを伸ばせるように考えてるのでしょう。選抜でCDの売上げが左右される現状では仕方ないでしょう。だからこそ表題曲とアンダー曲以外はもっと音楽性を追求していただきたい。
選抜メンバーでのカップリングは止めてでも。
音楽プロデューサーが音楽ディレクターと楽曲に合わせてメンバーを選び、振付を決めてから立ち位置を決め、MVもプロデューサーが責任を持って決める。まず楽曲ありで。
「でこぴん」「かたつむり」「他の星」等はそれに近い路線だったと思います。最近は残念ながら話題性ばかり追及して良いユニットが・・・金銭的な問題もあるのでしょうが。
もちろん研究生も考慮して。選抜+アンダー+研究生+スタッフで乃木坂46なんだから。
論理的で興味深い結果ですね、みさみさは歌唱力・ダンス・容姿全てトップクラスなのに本当に気の毒です。また、いかに運営擁護により生駒・堀は選抜保証されいるかわかります。次回は乃木坂46選抜総選挙を実施してもいいと思います。メンバーもファンもモチベーションアップ!きっと盛り上がると思います。
握手会の部数で判断されない彼女らは逆に凄いのでは?
なんにも理由がなくて、そのポジションを獲得している訳ではないですよね。
何の理由もなくそのポジションを獲得している訳ではないというのはまぁ事実なんでしょうけど、そのプラス要素となるような理由が思いつかないのが残念です