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齋藤飛鳥、「bis」で児童文学『モモ』をオマージュ 与田祐希らは清楚なハロウィンルック披露

齋藤飛鳥が児童文学作品『モモ』をオマージュしたストーリー調のファッションシューティングを披露(光文社「bis」2018年11月号)齋藤飛鳥(写真提供:光文社)

 乃木坂46の齋藤飛鳥が、1日発売の女性ファッション雑誌「bis」11月号(光文社)で同誌4号ぶり2度目の表紙を飾った。写真家の川島小鳥氏によるファンタジーな世界観の撮影で、児童文学作品『モモ』をオマージュしたストーリー調のファッションシューティングを披露している。

 今後は女優としての活躍にも期待される齋藤。後半のインタビューでは、いよいよ10月5日(金)公開の自身初出演映画『あの頃、君を追いかけた』の撮影エピソードを紹介。撮影開始当初、人見知りのため共演者から「壁が厚すぎる」と思われていた齋藤が徐々に打ち解けた流れや、自身の将来についての正直な考えを語っている。

 また、第一特集「bis的ハロウィン」内の「乃木坂46 3期生のガーリーハロウィン」企画には阪口珠美、佐藤楓、吉田綾乃クリスティー、与田祐希の4名が、プリンセスやいたずら仔猫になって登場。ピュアな雰囲気を残した清楚なハロウィンルックで披露する泣き顔、小悪魔顔、おねむ顔などの表情や、同期愛が感じられるQ&Aに注目。「bis」公式サイトではそれぞれの誌面未公開カットを公開中。

 その他、白・黒のコーディネートに注目したファッション特集では、けやき坂46の3名がオードリー・ヘップバーンをイメージした黒のコーディネートを披露。加藤史帆は映画『ティファニーで朝食を』をモチーフにしたルックに挑戦し、高本彩花と濱岸ひよりはくびれやすらっとした脚が映えるブラックコーディネートで魅せる。白パートはファッション誌初の=LOVE特集として、大谷映美里、諸橋沙夏、音嶋莉沙が清楚かつ色っぽいコーディネートに身を包む。King & Princeの平野紫耀がインテリア愛を語るインタビュー、コスプレイヤー・えなこによる東京ディズニーリゾートでの仮装指南及びフォトスポット解説も注目企画となっている。

 11月号の対象店限定特典として、SHIBUYA TSUTAYA、HMV&BOOKS online/HMV店舗(一部店舗を除く)、セブンネットショッピングでの購入者を対象に、齋藤飛鳥の誌面未公開カットを使用したポストカードを先着でプレゼント。対象店ごとに絵柄が異なる3種類展開となっており、無くなり次第終了となる。

(画像・写真提供:光文社)

https://twitter.com/bis_web/status/1046731545581670400

関連bis[ビス]オフィシャルサイト

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出版社:光文社
発売日:2018/10/01
表紙:齋藤飛鳥

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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