本日21日に京都パルスプラザで行われた乃木坂46「命は美しい」発売記念全国握手会のミニライブで、2期生のメンバー6名によるユニット曲『ボーダー』がライブ初披露され、寺田蘭世がセンターポジションを務めていることがわかった。
同曲は、過去に『偶然を言い訳にして』の編曲や『でこぴん』と『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』の作編曲を手がけた中土智博さんによるエレクトロチューン。制作当時研究生で、先月の「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」で正規メンバーに昇格した伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、山崎怜奈、渡辺みり愛の6名が歌っている。
大まかなフォーメーションは3列の逆三角形。1列目に寺田、2列目に佐々木と渡辺、3列目に伊藤、鈴木、山崎が並ぶ(2列目以降は向かって正面左から)。他の楽曲同様、曲中のフォーメーションチェンジがあり、他のメンバーもフロントやセンターで踊るパートがある。
センターに抜擢された寺田は、一昨年3月に2期生オーディションに合格しグループに加入。98年9月生まれで現在16歳。加入当初より乃木坂46のセンターに立つことを一つの目標に掲げ、昨年のアンダーライブや、選抜メンバーの代わりに参加した音楽番組のリハーサルでセンターポジションを務めた際、いつかは自分のポジションで再びここに立ちたいと語るなど、たびたびセンターへのこだわりを明かしていた。また1期生のセンター経験者・生駒里奈からは、昨年のアンダーライブのパフォーマンスには目を見張るものがあったので、“覚醒”を待っているよ、と声をかけられたこともあったそう(日経BP社『日経エンタテインメント! アイドルSpecial2015』参照)。
果たして今回のユニット曲センター抜擢が覚醒の切っ掛けとなるのか、今後の寺田の活躍に注目だ。
また、本日のミニライブでは『ボーダー』のほか、白石麻衣たちお姉さんメンバーのユニット曲『立ち直り中』、西野七瀬のソロ曲『ごめんね ずっと…』、中元日芽香が初センターを務めるアンダー曲『君は僕と会わない方がよかったのかな』、齋藤飛鳥と星野みなみのWセンター曲『あらかじめ語られるロマンス』も初パフォーマンスが披露された。
運営スタッフブログ「11thシングル「命は美しい」全国握手会@京都パルスプラザ レポート」にパフォーマンス時の写真が掲載されています。
あのポジションじゃ、
あーちゃんが見えなくって
なんかかわいそう、、、。
CD聞いたけど、純奈と怜奈が
圧倒的に上手くて、あとの
4人は声が小さいなー。
違いますよーだ⊿
いつものごとく
背の順でしょ(笑)
あとは、声の大きい純奈と
れなちは後ろでも聞こえるし、、
あの中で一番身長が低いのはみり愛です
身長順なららんぜとみり愛、琴子とあーちゃんのポジションは逆になります
みり愛151cm
らんぜ155cm
あーちゃん157cm
琴子161cm
れなち164cm
じゅんな165cm