乃木坂46「裸足でSummer」が発売8週目で前作累計超え達成、過去最高83.2万枚

乃木坂46「裸足でSummer」

　7月27日にリリースされた乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」が、発売8週目でついに前作累計超えを達成した。

　齋藤飛鳥が表題曲初センターを務めた本作は、前作「ハルジオンが咲く頃」（3月23日発売）に次ぐ初動72.8万枚で14作連続のオリコン初登場首位を獲得。発売6週目には2作連続2作目の累計80万枚を突破し、ファンからも前作超えが待ち望まれていた。

　最新の9月26日付けオリコン週間ランキングでは推定1万枚を売り上げて7位にランクインし、今作5回目のトップ10入り。8週目までの累積売上枚数は83.2万枚で、「ハルジオンが咲く頃」を3千枚ほど上回り、6作連続でグループのシングル過去最高売上を更新した。

　先月幕を下ろした全国ツアーにて、11月9日（水）の16thシングル発売を発表した乃木坂46。今月初旬には3期生として12名の新メンバーも加わり、総勢47名の新体制となった。果たして、2016年を締めくくるシングルではどんな楽曲たちが送り出されるのか。

　最新の週間ランキングは6作がトップ10初登場。9月14日に発売された嵐の50thシングル「Power of the Paradise」が推定42.2万枚を売り上げ、初登場首位を獲得した。また、25位には推定約3,100枚で欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」（8月10日発売）が先週に引き続きランクイン。こちらの累積売上枚数は37.1万枚。

『裸足でSummer』MV