乃木坂46のメンバー8人が出演する舞台『墓場、女子高生』が、10月14日(金)より東京ドームシティ シアターGロッソにて上演されることが本日の「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016」愛知公演にて発表された。
同作は、劇作家の福原充則による脚本・演出で2010年に初演。2012年の劇団ベッド&メイキングス旗揚げ公演での上演以来、再演を重ねる人気作となっている。授業をさぼって、学校の裏手にある墓場で遊んでいる女子高生たちが行った怪しい儀式により生き返った友人・日野をめぐる展開から、「死者との決別」をテーマにした物語を描く。
今回出演するメンバーは、伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈の8人。外部作品にも出演する井上、能條、樋口に、昨秋、“超実力派女優陣との真剣勝負”を繰り広げた『すべての犬は天国へ行く』に井上らと共に出演した伊藤万理華、斉藤、新内、今年5月の『じょしらく弐 〜時かけそば〜』に出演した鈴木、そして乃木坂46による舞台公演『16人のプリンシパル』以外では舞台初挑戦となる伊藤純奈という面々で、今秋も本格舞台に挑む。
演出を手掛けるのは劇団鹿殺しの丸尾丸一郎。ほか出演者には劇団100℃の看板役者の一人みのすけ、幅広いジャンルの舞台に出演し乃木坂46とも共演を重ねている柿丸美智恵、TVや映画でも活躍する劇団ロリータ男爵の加瀬澤拓未、独創性豊かな世界を作り出すお笑い芸人・もう中学生が決定した。
舞台『墓場、女子高生』は10月14日から同22日(土)まで全16公演を上演。チケットは8月7日(日)24時30分より、乃木坂46モバイル会員先行受付がスタート。全席指定7,800円(税込)。メンバーの桜井玲香と若月佑美のWキャスト主演により9月から上演される舞台『嫌われ松子の一生』(東京・品川プリンスホテル クラブeX)の先行受付も同時に開始される。
*記事公開後に追加情報を踏まえて再編集しております。
16人のプリンシパル4 秋に延期・じょしらく公演→16人のプリンシプル開催されず・すべての犬は天国へ行く******公演開催
AKB48の公式ライバルとして乃木坂46が挑む舞台は「演劇」と言っていたはず。
乃木坂46にとって プリンシパル公演は「本公演」大切な舞台だったはず。
メンバー個々の仕事が増えて、何週間も全員を拘束する舞台が難しいのはわかりますが…………
確かに!