「ガールズルール」通常盤/乃木坂46
乃木坂46の新曲『人間という楽器』のイメージを、この曲のアレンジを担当したTATOOさんが明かしている。
TATOOさん(本名・多東康孝)は北海道出身の作編曲家で、乃木坂46では2012年のグループの代表曲『おいでシャンプー』、3rdシングル『走れ!Bicycle』タイプAのカップリング曲『涙がまだ悲しみだった頃』のアレンジを担当。今回3作ぶりに乃木坂46の楽曲を担当した。
今月3日、乃木坂46の新曲『ガールズルール』の収録曲が発表される一週間ほど前のことだが、TATOOさんはブログで、乃木坂46の新曲に収録されるカップリング曲のトラックダウンチェックをしてきたことを話していた。その際、チェックした楽曲について「夏っぽいっす!(サンバ的な?w)」とコメントを残していたのだ。
その後、『ガールズルール』の収録曲のクレジットが判明し、今回TATOOさんがアレンジを手がけたのは、通常盤に収録される『人間の楽器』ということが判明。新曲が徐々に解禁されていく中で、同曲は歌唱メンバーさえ公開されていないが、どうやら夏やサンバをイメージさせる楽曲のようだ。通常盤限定のカップリング曲は発売までに公開されないことが多いので、どんな楽曲かは発売まで楽しみに待とう。
乃木坂46の6thシングル『ガールズルール』は7月3日(水)発売。
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