タレントで女優の生駒里奈が、日本証券業協会と東京大学教養学部教養教育高度化機構ブランドデザインスタジオによるコラボ企画「100年大学 お金のこと学部」の学生代表に起用された。あわせて本日8月1日にオープンした特設サイトにて、開学記念テスト「お金のセンス」の配信がスタートした。
本企画では、“人生100年時代”を見据えて、より多くの人々がお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的として、3つの施策を展開していく。
その第1弾である「お金のセンス」は、お金の歴史や価値など、お金にまつわる全10問で構成。正答率と解答スピードに基づいて受験者のお金に対する理解度がレーダーチャートで表示されるほか、全国ランキングなどを知ることができる。同テストを受験し、キャンペーンに応募した人の中から抽選で250名を次の第2弾として実施する「100年大学 開学記念特別講座」へ招待。また、落選者へのWチャンスとして、生駒がプリントされた100年大学特製QUOカード(500円分)を抽選で100名にプレゼントする。応募期間は9月12日(水)締切。
「100年大学 開学記念特別講座」は、「証券投資の日」である10月4日(木)に、東京大学・安田講堂にて開催。同イベントは、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEOの柴山和久氏と芥川賞作家の羽田圭介氏による講義に加え、学生代表の生駒を招き、生駒の「お金のセンス」結果発表やお金との向き合い方を考えるディスカッションが行われる予定。当日は抽選で招待された「お金のセンス」受験者250名に加え、東京大学の学生も参加。特別講座の様子は、後日特設サイト上でも公開される。
そして、施策の第3弾として東京大学教養学部にて同大学の学生を対象とした「人生100年時代のお金と投資の未来を考える講義」(全12回程度)を実施。学外の人向けには、講義の要点をまとめた『お金の教科書』を2019年春に出版予定。
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