乃木坂46生駒里奈の弟がももいろクローバーZの玉井詩織推しということが明かされ、双方のファンの間で話題になっている。
1月31日放送の「NOGIBINGO!2」(日本テレビ、金曜25時58分)で行われた『家族デミー賞』という企画で、生駒が紹介したホームビデオに弟の「たっくん」が登場。手に黄色のサイリウムを持って後ろ向きで登場したたっくんは、ももクロの玉井詩織が推しメンであることが明かされた。生駒によると、たっくんはももクロのファンクラブ「ANGEL EYES」にも入るほどのファン(モノノフ)で、実家に玉井からの年賀状も届いていたそうだ。
たっくんは2011年に放送された「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系、日曜24時)第2回で、上京する生駒が家族への手紙を読んだ際に両親、祖父母とともに立ち会ったほか、第6回では鼻にティッシュのようなものを詰めた写真が公開されていたが、今回は顔出しをしていない。
ちなみに、乃木坂46では中元日芽香も玉井推しを公言しており(妹の中元すず香は高城れに推し)、「NOGIBINGO!」では斉藤優里が『行くぜっ!怪盗少女』を歌ったことがあった。
番組では、衛藤美彩が以前に「開運音楽堂」(TBS、土曜4時30分)でも話していた、衛藤の弟は白石麻衣推しということも改めて紹介されている。
関連
この記事の内容とは少し離れるが、
あちらは
事務所もメンバーもオタクも
AKBグループに敵意・ライバル心剥き出し
(「あれは本気じゃなくてプロレスだ」とあちらは言うだろうけど)なのに、
秋元康やその「御用評論家」の小林よしのりなど、
何故か「ももクロ大好き」アピールが多いのが
不思議でしょうがない。
指原企画(という体の)の「ゆび祭り」とかでメイン扱いで呼んだりね。
(決して記事に名前が出てくる生駒弟や中元や斉藤を批判してる訳ではない。
芸能人同士、友好関係を築こうとするのは当然のこと)
AKBグループからファンが激減してる
(乃木坂以外の48GはCD売り上げが減少か横ばい、
AKB劇場盤握手会はかつては3日間だったのに、今回の新曲は5日間)
のは、
南キャン山里やマー君のように
ももクロにファンが流れているからじゃないのか?
秋元康はAKBグループの砂上の楼閣の人気に胡座をかいて
危機感が足りていない裸の王様である。