6月25日に生配信された「生のアイドルが好き」第15回(ニコニコ生放送)で、ゲスト出演した乃木坂46の井上小百合の口から自身のあだ名について衝撃発言ともいえる言葉が飛び出した。
普段は「さゆにゃん」と呼ばれている井上だが、番組で行った事前アンケートの「今日はなんて呼んだらいいですか?」という項目には「ナツメさゆり(表記不明)」と回答。その理由についてMCの中田花奈から訊かれると、「メンバーがつけてくれたあだ名だからあんま言えなかったんだけど、さゆにゃんってあだ名、あまり好きじゃないの」と告白し、メンバー、視聴者を驚かせた。
「さゆにゃん」というあだ名は、ふわふわしていて猫っぽいところから、「らりにゃん」コンビで知られる永島聖羅が名づけたもの。乃木坂46が結成された2011年から2年半にわたってその名で呼び親しまれており、メンバーのあだ名が入る公式グッズにも「さゆにゃん」が採用されている。
自分のことを名前で呼ぶ際には「さゆ」という井上は、今回は松村沙友理もいるため、井上と呼んでもらおうかとも思ったが、この苗字も好きではないという。そこで、代わりになる爽やかな苗字をと思って考え付いたのが「ナツメ」だったそうだ。松村からは自分と違って「さゆり感あるやん」とフォローされ、中田からも小さい百合という字が井上にすごく合っていると言ってもらえたが、この日はナツメというあだ名で通した。
この発言を受けた井上ファンの中には、似合っているのにもったいないと惜しむ声もあれば、これからは「さゆちゃん」と呼んだり、以前本人が希望していた「さゆ」と呼ぼうという者も出てきている。はたして今回の発言がどう影響していくのか、今後の井上の発表に注目が集まる。
またこの回では、「実は今日いるメンバーに言いたいけど言えないこと」として、「16人のプリンシパル trois」の公演期間中に、井上が楽しみにとっておいたスープが誰かに食べられてしまったことを明かし、ファンからの指摘も多数あったことを受けてその犯人が松村ではないかとする場面もあった。疑惑をかけられた松村は「食べてないよ、絶対!」と容疑を否定。名前が書いてあっても気づかずに食べてしまう深川麻衣ではないかとしたが、最後には乃木坂46運営委員長である今野さんという結論で場を収めた。
https://twitter.com/namaidol/status/481754830919061504
今野さんトバッチリ
最近のブログの自撮りを見ると大人な知性さえ感じる素敵な写真が多い。さゆにゃんからの卒業でいいのかなと思えた。