デザイナーの坂部三樹郎監修によるフットウェアブランド「グラウンズ」から、女優の伊藤万理華らとのコラボレーションアイテムが発表された。
“LEAP GRAVITY”をコンセプトとした「グラウンズ」は、シンプルなニットアッパーに対し、アウトソールの形状が特徴的なブランド。今回のコラボには伊藤のほか、ベルギーのファッションブランド「ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク」、「アップアボーン」デザイナーのsi ouxが参加し、「ジュエリー」シリーズのデザインを手がけた。
伊藤は今回の発表に際して、「メインになるアッパーは、今気になる色のミントグリーンとピンクブラウンを掛け合わせました。シューレースは細めにしたくて、一つはアクセントになる赤とコードストッパー。そして、気分によって使い分けられるようにアッパーと近いカラーのシューレースもセットにしました。男女問わず、履きやすいデザインになったと思います！」とコメントしている。
コラボアイテムは2月20日（木）から同26日（水）まで東京・表参道ロケットで開催される「grounds POP-UP STORE」にてプレオーダー会を行うほか、伊藤とsi ouxのデザインについては2月20日から3月10日（月）までクラウンズ公式オンラインストアでもプレオーダーを受け付ける。22cmから30cmまでの10サイズがあり、販売価格は25,000円（税別・送料別）。発送は2020年8月下旬を予定。
クリエイターとしても活動している伊藤。現在、自身2度目となる展覧会『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』を東京・渋谷パルコ地下1階のGALLERY Xにて2月11日（火・祝）まで開催中。
＊過去、伊藤は坂部三樹郎が手がける「MIKIO SAKABE」の10周年を記念したコレクションブックのモデルを務めたほか、乃木坂46と伊勢丹のコラボ企画「おけいこガール」でも同ブランドとコラボした。
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