「une nana cool」2018年シーズンビジュアル(画像提供:ワコール)
昨年12月をもって乃木坂46を卒業し、今年からソロ活動を開始した伊藤万理華が、ワコール発のアンダーウェアブランド「une nana cool(ウンナナクール)」の2018年シーズンビジュアルモデルに起用された。
今回の起用は、ブランドコンセプトの「女の子、登場」にある、“自分自身で幸せを切り開いていく、しあわせの価値は自分で決める!”という芯の強い女の子のイメージに伊藤がぴったりであったことから決定。“女の子の魅力と勇気”を表現した最新ビジュアルは、れもんらいふの千原徹也氏がアートディレクションを担当。他にも、芥川賞作家の川上未映子氏や、映画『海街diary』や『三度目の殺人』などの撮影も手掛ける写真家の瀧本幹也氏らが製作チームに名を連ねる。
モデルを務めた伊藤は、「ウンナナクールは普段から愛用してるのでこれからお店に行くのが少し恥ずかしいですが、嬉しいです」と喜びを露わにし、「撮影時は晴天で、良いスタートが切れました!空に綴られている詩と同じように、一歩踏み出す勇気を持ってこれからも頑張ります」とコメントを寄せている。今後はシーズンビジュアルモデルとして、ブランド公式サイトやInstagram、店頭ポスターに登場する。
また、「une nana cool」では今回の起用発表にあわせて、好評の「BRAGENIC(ブラジェニック)」から2018年春夏シーズンの新商品「BRAGENIC ~Piece flower~」の発売を発表している。
「une nana cool」2018年シーズンビジュアル(画像提供:ワコール)
ディレクション:れもんらいふ
アートディレクター:千原徹也
コピーライター:川上未映子
撮影:瀧本幹也
スタイリスト:小山田孝司
ヘア&メイク:原康裕
プロデューサー:堀尾星矢
モデル:伊藤万理華
市来玲奈の日本テレビ入社といい、生田絵梨花のミュージカル出演といい、乃木坂46にはどうしてこんなに逸材が集まったのか?まさに奇跡のグループですね!
アンダーウェアのモデルは乃木坂46に所属していたら、実現しなかったジャンル。表現者としてのまりっかのスタイルが評価されたんでしょうか?
これを言うと非難されそうですが、私が思う乃木坂46ビジュアルNo.1はせいたん(畠中清羅)。乃木坂46としての活動中はまだ若かったからあまりビジュアルに注目は集まなかったですが、美人はある程度歳をとらないと美しさが生きないですね。鈴木絢音や飛鳥ちゃんの化け方を見ていると乃木坂46が初期から年少組が苦戦(生田絵梨花でさえ、17ぐらいまで握手会人気では苦戦していた)
世代交代について、いろいろ言われますが、日本で一番美しいアイドルグループは年齢があがってこそビジャレアルが生きると思います。
他のアイドルグループなら生ちゃんも定年に近い年齢ですが、乃木坂46の中で美しさが生きるのはまだまだこれから、ミュージカル出演で乃木坂46の活動は縮小になるでしょうけど、まだまだアイドルを続けて下さい。と願います。