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乃木坂46、全曲披露の明治神宮野球場3DAYSが開幕!休養明けの桜井玲香を迎え5thシングルまで全44曲披露

jingu2016-day1-photo01明治神宮野球場でライブを行った乃木坂46。

 乃木坂46が全国5都市をまわってきた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016」のラストを飾る“4th Year Birthday Live”が、8月28日に東京・明治神宮野球場にて開幕した。デビュー曲から順に全曲披露が恒例のバースデーライブは、総楽曲数が112曲となった今回、初めての連日開催に。初日は球場に集まった3万5千人のファンを前に、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」までの楽曲と1stアルバム「透明な色」の書き下ろし曲など合わせた全44曲を披露した。

 ジュークボックスを思わせるステージセットの両端には、これまでリリースされたシングル15枚とアルバム2枚の特大ジャケットが並び、各作品のパートごとにそれぞれのレコードをかけるような演出でライブは進んでいく。また、バースデーライブとあって、デビュー時からの映像を窪田等のナレーションと共に振り返るVTRや、メンバーがグループやライブへの想いを語るVTRも合間合間に上映され、ファンが今日この特別な日に想い入れを持って臨めるライブとなった。

 開演前、白石麻衣と松村沙友理による場内アナウンスの後、会場の大型ビジョンでカウントダウンがスタート。ファンの掛け声とともにそれが終了すると、バックステージで待機するメンバーが、一人ひとり順番にマイクを持って円陣に向かう様子が映し出される。その最後に、これまで休養していた桜井玲香の姿が映し出されると場内から歓声が沸き起こった。「OVERTURE」が響き渡り、最初のバースデーライブから約4倍ものファンに迎え入れられた乃木坂46は、メンバー35名全員でステージに登場し、初々しさに溢れるデビュー曲「ぐるぐるカーテン」を皮切りに、当時の衣装で1stシングルの収録曲を立て続けに披露し盛り上げた。

jingu2016-day1-photo07「おいでシャンプー」恒例、メンバーから「大好き」コールも。

 続いて、乃木坂46が初めてオリコン1位を獲得した2ndシングルパートがスタート。「おいでシャンプー」で生駒里奈、桜井玲香と共にフロントポジションを務めた中田花奈によるコメントVTRを経て同曲が披露され、白石麻衣が「みんなの好きをいっぱい聞かせてー!」と叫ぶと、ライブを盛り上げる人気曲「ハウス!」へと流れる。合間のMCでは桜井から「みなさん、ご心配をおかけしました。復帰しましたので今日はメラメラ燃えてます!みんなで楽しんでいきましょう!」と改めて復帰の挨拶があった。生駒里奈のソロ曲「水玉模様」では、前の楽曲に参加したメンバーをサポートに迎え、せり上がったセンターステージ上で情感いっぱいに歌い上げた。

 3rdシングルパートの「走れ!Bicyle」では、2台のフロートを使ってメンバーが場内を移動しながらパフォーマンス。いまや選抜のセンターを務める齋藤飛鳥が4年前に初めてセンターポジションを務めた「海流の島よ」は、初お披露目となるマリンルックのオリジナル衣装で披露された。また、ライブの人気曲「せっかちなかたつむり」はフルサイズでの披露と分かるとファンの歓声が響いた。6月に卒業した深川麻衣のポジションには新内眞衣が参加し、ソロパートでの自身への声援を一身に浴びた。

 4thシングルから活動に加わった秋元真夏の紹介をまじえたVTRで次のパートへと流れ、「WHITE HIGH」の白石麻衣と高山一実が「渋谷ブルース」を披露。ライブでは橋本奈々未と深川麻衣によるギター演奏が定番となっていた曲だが、今回は雑誌「YOUNG GUITAR」でギター修行の連載を持つ川村真洋と、松村沙友理がギターとして参加し、小雨の中パフォーマンス。「ここじゃないどこか」では花道の先のサブステージに生駒里奈、1塁側ベンチ上に星野みなみ、3塁側ベンチ上に生田絵梨花が登場し、スタンド席から至近距離でのパフォーマンスを行った。年々クオリティーを増すEDM調のDanceパートで空気を変えてから、クールな一面を見せる「制服のマネキン」では音玉と火薬、レーザー、花火などの特効がふんだんに使用され、段々と暗くなってきた会場に映えるペンライトの光とともに、視覚的にもこの日一番の盛り上がりを見せた。

jingu2016-day1-photo03自身のソロ曲を弾き語りで披露した生田絵梨花。

 ソフトバンクCM発のユニット「ギガ200」による「200ギガあげちゃう」とMCを経て、ライブは1stアルバム「透明な色」パートへと移る。AKB48の小嶋陽菜とコラボし、「こじ坂46」として発表した「傾斜する」では、白石麻衣が小嶋のポジションを担当。客席から黄色のペンライトで囲まれての披露となった生田絵梨花のソロ曲「あなたのために弾きたい」は、生田のピアノ生演奏と共に、力強くも伸びやかで透明感のある歌声で魅了した。また、西野七瀬がセンターステージで歌い上げた「ひとりよがり」では緑と白色のペンライトに囲まれてのパフォーマンスとなり、「革命の馬」ではお姉さんメンバーが椅子を使って妖艶なダンスを披露した。

 高山一実のコメントVTRを挟んで、この日の本編ラストとなった5thシングルパートは、「ロマンティックいか焼き」「シャキイズム」などライブ人気の高い定番曲で畳み掛ける。深川麻衣の卒業によって空いたポジションが注目された「でこぴん」では、今回の担当メンバーが秋元真夏だと分かると、会場からどよめきと歓声があがった。再びVTRを挟んでのトリは、昨年末のNHK紅白歌合戦で披露した代表曲「君の名は希望」。楽曲終盤には460発もの花火が打ち上げられ、夏の屋外ライブならではの演出で本編を締めくくった。

 雨の中、やまないアンコールに応えて再びステージに登場した乃木坂46は、「ガールズルール」「夏のFree&Easy」「太陽ノック」と、アップナンバーで盛り上げる夏曲を一気に披露し、会場のボルテージをまた一段引き上げる。その後のMCでは、この日18歳の誕生日を迎えた佐々木琴子へのバースデーサプライズが行われた。メンバー、ファンから祝福された佐々木は、これまでの活動であまり目立てていないと振り返り、「もっと前に出られるように」などと今後について前向きな抱負を語った。また、前日が24歳の誕生日だった松村沙友理の誕生日も一緒に祝福。松村が「お仕事も頑張りたいけど今日はこの雨を楽しむー!」と想いを伝えると会場の笑いを誘った。

 初日の大トリを飾ったのは、齋藤飛鳥を選抜初センターに迎えた最新曲「裸足でSummer」。齋藤が「神宮の皆さん、タオル上げる準備出来てますか~?」と呼びかけ、曲中のサビでは「Hey!」の掛け声に合わせてファンがタオルを掲げる光景が会場中に広がった。

 大盛況のうちに初日を終えた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016 ~4th Year Birthday Live~」は、引き続き8月29日、30日と開催予定。台風10号の接近に伴う開催の可否は随時公式サイトにてアナウンスされる。

jingu2016-day1-photo02「君の名は希望」にて、神宮ライブ恒例の打ち上げ花火が行われた。

神宮球場Day1〈セットリスト〉

影アナ:白石麻衣、松村沙友理

M00.OVERTURE
– VTR –
M01.ぐるぐるカーテン(以下1st SG)
M02.会いたかったかもしれない
M03.左胸の勇気
M04.失いたくないから
M05.乃木坂の詩
M06.白い雲にのって
– VTR –
M07.おいでシャンプー(以下2nd SG)
M08.ハウス!
– MC –
M09.心の薬
M10.偶然を言い訳にして
M11.狼に口笛を
M12.水玉模様
– MC & VTR –
M13.走れ!Bicycle(以下3rd SG)
M14.人はなぜ走るのか?
M15.涙がまだ悲しみだった頃
M16.音が出ないギター
M17.海流の島よ
M18.せっかちなかたつむり
– VTR –
M19.渋谷ブルース(以下4th SG)
M20.ここじゃないどこか
M21.やさしさなら間に合ってる
– Dance –
M22.制服のマネキン
M23.指望遠鏡
M24.春のメロディー
– MC –
M25.200ギガあげちゃう(未収録)
– MC –
M26.なぞの落書き(以下1st AL)
M27.傾斜する
M28.誰かは味方
M29.僕がいる場所
M30.あなたのために弾きたい
M31.革命の馬
M32.ひとりよがり
M33.自由の彼方
– VTR –
M34.ロマンティックいか焼き(以下5th SG)
M35.シャキイズム
M36.サイコキネシスの可能性
M37.でこぴん
M38.13日の金曜日
– VTR –
M39.君の名は希望

〈アンコール〉
EN1.ガールズルール(6th SG)
EN2.夏のFree&Easy(9th SG)
EN3.太陽ノック(12th SG)
– MC –
EN4.裸足でSummer(15th SG)

フォトギャラリー

jingu2016-day1-photo08「ぐるぐるカーテン」を歌う生田絵梨花(左)、生駒里奈(中央)、星野みなみ(右)。

jingu2016-day1-photo04「渋谷ブルース」でギター演奏を務めた松村沙友理(左)と川村真洋(右)。

jingu2016-day1-photo05「傾斜する」をパフォーマンスするメンバー。

jingu2016-day1-photo06「自由の彼方」の1シーン。齋藤飛鳥(左)、井上小百合(中央)、伊藤万理華(右)。

(資料提供/ソニー・ミュージックレーベルズ)

筆者プロフィール

ライター管狐
フリーランスの活動として、2012年に当サイトを開設・運営。他媒体、他ジャンルを含めた編集・執筆・取材 etc,さまざまなご依頼を承ります。コンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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