乃木坂46川後陽菜が今度は握手会のグッズ売場に潜入

乃木坂46・川後陽菜

 乃木坂46の川後陽菜が、27日の個別握手会で今度はグッズ売場に潜入したようだ。

 この日、神奈川・パシフィコ横浜では、乃木坂46の6thシングル『ガールズルール』発売記念の個別握手会が開催されていた。すると、イベント中に川後らしき人物がメンバーの齋藤飛鳥を連れて会場のグッズ売場に現れたという目撃情報が多数あがり、翌日更新された川後のブログ『生写真が欲しくて。』で本人の口から真相が明かされた。

 握手会の第2部が終わったころ、「乃木坂さんのグッズを買いたいなーっ!!」と思った川後は、今回もスタッフに許可を取ったのだろう、休憩時間に齋藤と一緒にグッズ売場にやってきて、ファンと同じように並んで自腹で浴衣バージョンのランダム生写真(1,000円)を購入したのだそうだ。ブログではそのときの様子が写真付きで紹介されている。

 川後は今月21日にも京都パルスプラザで行われた全国握手会で、変装して他のメンバーの握手レーンの列に紛れ込んでいたことがあったが、今回は握手会に参加したときの私服のままということもあり、誰にもばれずにとはいかなかったようだ。ともあれ、無事にお目当てのグッズを買えた川後は、入っていた生写真のうち、齋藤と永島聖羅の2人から直筆サインをもらったことを報告している。しかし、そこは川後P(プロデューサー)である。ただのヲタ活報告かと思いきや、グッズの宣伝まで抜かりはなかった。

 メンバーの深川麻衣を自分がプロデュースするという発言から端を発し、いまや他のメンバーまでプロデュースしたり、進んでグッズの販促を行う川後Pだが、一方で先日のようにグループ内でも特に握手対応が良いとされるメンバーの握手を実際に体験するなど、1つひとつの活動が実はセルフプロデュースにつながっているのかもしれない。川後Pの次なる活動ははたして。

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENTS

  1. いずれにしても川後は乃木坂では面白い存在だと思う。
    ミスギガシャキに選ばれるだけのことはある。

  2. 指原はセルフプロデュースじゃなくて、
    秋元康と太田プロが敷いたレールに乗っかってるだけだから、
    48Gで例えるなら、
    松村香織とかに近いかもしれない。

  3. 確かに自分のプロデュースになってるよね
    やっと日の目が見られるかと思うと嬉しいな

    二次元全般に興味があったり内面的にも指原とは違うタイプだと思うがね
    ニュータイプっぽい

  4. ほんと乃木坂の指原って感じのポテンシャルを感じる

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