川村真洋が川後P命名の「関西の柴犬」で起きた出来事に物申す

 4月20日放送のラジオ番組『乃木坂46の「の」』で、乃木坂46の川村真洋が、MCの川後陽菜に付けられた“関西の柴犬”というあだ名から起きた出来事について物申した。

 番組前半の「まだブログに載せてないニュース」で、川村は握手会での出来事を報告。「ひながまひろに『関西の柴犬』っていうあだ名をつけてから、握手会で『はい!ろってぃー、ろってぃー!お手!おかわり!』っていう人がたまに出てくるんですよ」と、珍しい絡み方をするファンがいることを明かした。

 関西の柴犬というのは、2013年8月に乃木坂46公式サイトで配信された「乃木坂って、ここ!」の新企画「川後Pが決める!乃木坂新ニックネーム」で、川後がつけたあだ名。歌とダンスが上手く、悪目立ちする部分のない川村のあだ名に悩んだ川後は、一旦は柴犬っぽいという理由で柴犬に決めかけたが、その場に居合わせた高山一実が提案した「関西の柴犬」(川村が大阪出身のため)を採用した。

 昔から犬っぽいと言われる川村は、そのあだ名も影響してか、2期生からも「まひろさんは犬みたいです。犬のオーラが出てます」と言われているそうだ。本人はそう言われることが嬉しいそうで、握手会のことも「でも嫌じゃないんですけどね」と話していた。

 なお握手会のやり取りは、メンバーによって、また個々のファンとの信頼関係によって成立するもの、しないものがある。くれぐれもムチャ振りをしすぎて“事故”を起こすことのないよう注意しよう。

 『乃木坂46の「の」』は文化放送で毎週日曜日20時30分から放送中。ネット局のラジオ福島、山梨放送、青森放送の放送状況は番組ブログを参照。

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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