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乃木坂46・北野日奈子に「ハライチのターン!」リスナー説、埼玉「はい!元気です!」問題で

TBSラジオ「ハライチのターン!」

 お笑いコンビ・ハライチがパーソナリティを務めるTBSラジオ「ハライチのターン!」(毎週木曜日24時)で突如として巻き起こった「はい!元気です!」をめぐる問題で、今月9日の放送で乃木坂46・北野日奈子に番組のリスナー説が浮上する展開となった。

 ことの発端は、番組の1月26日放送分。澤部佑が、リスナーから届いた埼玉県だけにあるものとして、出欠確認で「はい!元気です!」と返事するのは埼玉の学校だけという情報を紹介。この投稿に、ともに埼玉出身のハライチはだいぶ驚いていたが、翌週2月2日放送分で1都12県のリスナーから埼玉限定説を否定するメールが殺到。一転、ガセネタ扱いされていた。

 これで終わりかと思われたが、昨夜2月9日放送分で、澤部が「気になる噂が飛び込んできた」と話し始め、新展開を迎えることに。澤部によると、乃木坂46のきいちゃんこと、北野日奈子(千葉県育ち)が、会員限定メール(「乃木坂46 Mail」)で「はい!元気です!」を使っているらしく、一連の問題が新たな形で再燃。北野も番組リスナーの可能性があるとする“澤部探偵”は、その理由を「ハライチは非常に、乃木坂、欅坂、坂道シリーズにはまってるんじゃないか」と推理してみせた。

 続けて、北野の発言の真意に関して「新たな情報を我々としても知りたい」と澤部。疑問を呈した相方の岩井勇気を、さらにリスナーを獲得できる可能性もあると説得し、有益な情報を持つリスナーへ「きいちゃん『ハライチのターン!』リスナーじゃないか?」係までと呼びかけていた。

 なお、同日の放送では、「はい!元気です!」問題のきっかけとなったリスナーからの謝罪メールも読まれ、他のリスナーからの報復を恐れて怯えながら過ごしていたことや、やや行き過ぎた反省の弁などが紹介された。このメールを受けて、一時は岩井もかばう素振りを見せたが、自分の身を案じて「スマート男児(同リスナー)が全部悪いです(笑)」と責任を押し付ける形で締めくくり、スタジオの笑いを誘っていた。

関連ハライチのターン!|TBSラジオ

関連ハライチのターン! | TBSラジオ | 2017/02/09/木
*radiko.jpタイムフリー・シェアラジオ(放送後一週間配信)

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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