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AKB小嶋陽菜「もう馬連のコーナーにしたい」

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「うまズキッ!」(フジテレビ)

AKB48の小嶋陽菜が、自身がレギュラー出演中の番組「うまズキッ!」(フジテレビ系)のコーナーについてぼやいているという。

今年1月に始まった「うまズキッ!」では、小嶋が過去に3連単の万馬券を2度当てたことから、「こじはる必殺!3連単BOX」というコーナーを実施。毎週主要なレースを予想して、3連単ボックスの60点買いをしている。しかし、コーナー開始から今月12日の第8回ヴィクトリアマイル(GI)まで18週連続で外しており、一度も当てたことがないのだ。

小嶋も始めこそ強気の発言をしていたが、最近では「だいたいは当たんないかな」「目指せ!1000万馬券」など開き直る発言が目立つようになった。また、視聴者からはコーナー冒頭の「3連単5頭ボックスならだいたい当たる~」のSEにかけて「だいたい外れる~」と言われたり、だいたい外れる小嶋の予想と自分の予想を比べて一喜一憂するなどの反応が見られるようになってきた。小嶋自身も「オールスター感謝祭」(TBS)では当てていたことから「赤坂5丁目ミニマラソンならだいたい当たる~(бвб)」と自虐することもあった。

そんな小嶋、12日のヴィクトリアマイルも2着までしか当てられず、ツイッターで「もうこの際、馬連のコーナーにしたぃ(ノ△T)笑」と冗談ぽくつぶやいていた。小嶋がコーナーで予想している「3連単」というのは、3着まで着順通りに当てなければならないため最も難易度が高い。それに比べて、「馬連」は1着、2着の馬を順不動で当てればよいため、いくぶん易しいものとなる。
実際に、ここまで番組で予想したものを「馬連」で見てみると、18レース中8レースで当てたことになり、本命を当てた場合の「馬単」(1着、2着を着順通りに当てる)で見ると4レースが当たり、まさに「だいたい当たる」だ。

なお、現在のコーナーは、一度当たればすべての負けを取り返せるだけでなく、高配当という面でも大きな話題を呼ぶことができるため、最低でも一度当てるまでは続くことになるだろう。18レース全敗といっても、半分を越える10レースでは2頭まで当てることができている。根気よく続けていれば、いつか小嶋が新聞の一面を飾ることになりそうだ。

~おまけ~
番組レギュラー陣の本命予想で馬券に絡んだ回数
小嶋陽菜=一着7回、二着0回、三着2回
白石麻衣=一着6回、二着2回、三着1回
小木博明=一着6回、二着1回、三着2回
矢作兼=一着2回、二着3回、三着2回
(全19レース)

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

COMMENT

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 馬連ならだいたい当たるぅ~じゃ盛り上がらないしねw
    まいやんも固いとこに乗って回数稼いでていいね
    昨日のマイネイサベルとかは白にマイって安直な理由かもしれないけど

  2. 競馬知らんけど、これだけ外すのはある意味才能だろw
    買う人の逆参考になってるようだしwこのまま続けたらええやんw

  3. まいやんにもやらせてどっちが先に当てるか競わせたらいいのに

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