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伊藤万理華ら女性ミュージシャンが登場 「minne×装苑 クリエイターズコラボ」完成ビジュアルを「装苑」2月号で発表

「装苑」2017年2月号(文化出版局)

 乃木坂46・伊藤万理華ら女性ミュージシャン4人が審査員を務めた「minne×装苑 クリエイターズコラボ」第2弾の完成ビジュアルが、明日12月27日(火)発売の「装苑」2017年2月号(文化出版局)で発表される。

 「minne×装苑 クリエイターズコラボ」は、ジャンルやプロ・アマの垣根を越え、“ものを作る楽しさや可能性を多くの方に感じてもらいたい”という想いのもと、GMOペパボ株式会社が運営する国内最大のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」と、女性向けファッション雑誌「装苑」が共同で実施しているプロジェクト。

 第2弾となる今回は、伊藤万理華(乃木坂46)、松尾レミ(GLIM SPANKY)、DJみそしるとMCごはん、永原真夏の4人が審査員となり、それぞれ異なるテーマを設けて個性際立つ作品を募集。ミュージシャン自らモデルとなって選出作品を着用し、それをモチーフに、ゲストクリエイターがビジュアル構成を担当した完成ビジュアルを2月号誌面で発表する。

左:伊藤万理華/右:光と石達のキラキラネックレス | ハンドメイドマーケット minne

 「石とキラキラのアクセサリー」というテーマで募集した伊藤万理華は、「テーマの条件にいちばん当てはまっている」ことから、『光と石達のキラキラネックレス』(作家・Ririco)を採用。選出ポイントとして「スイッチをオンにするとカラフルに光る点も胸にグッときました。一生懸命作っている作家さんの姿が目に浮かんだのでこれに決めました」とコメントを寄せている。

 「装苑」で過去さまざまなクリエイターとコラボしている伊藤と同作品のスペシャルビジュアルを担当するのは、ファッションデザイナー、アートディレクターとして活躍中の中里周子。伊藤とは以前にも自身がプロデュースした企画展「ようこそ、ISETAN 宇宙支店へ ~わたしたちの未来の百貨店~」で制作をともにしているが、今回はどんなビジュアルとなっているのか。

 そのほかの女性ミュージシャン・選出作品・ゲストクリエイターの組み合わせは、松尾レミ×『夜百華』(作家・merry-collins/募集テーマ「3WAYカラー」)×矢島沙夜子(KLOKA)、DJみそしるとMCごはん×『クリームをひとさじ』(作家・帽子屋ポピンズ/募集テーマ「くいしん帽」)×大島慶一郎、永原真夏×『old paper crown /ペーパークラウン』(作家・touvenir/募集テーマ「王冠またはティアラ」)×島田大介(Qotori film)。それぞれの完成ビジュアルはぜひ誌面で。

 「装苑」2月号では、「音楽とファッションとエモーション2017」と題した第一特集を展開。多数のアーティストが登場する同号の表紙を野田洋次郎(RADWIMPS)と佐藤千亜妃(きのこ帝国)が飾る。価格は定価596円(税込)。

関連ファッション雑誌『装苑』のオフィシャルサイト 装苑ONLINE

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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