１０日、都内某所で「かめはめ波」による負傷者が出たという情報が入ってきた。

この日、深川麻衣が前を歩いていた西野七瀬を驚かせようと、背後からそっと近づいたところ、気配を感じ取った西野から衝撃波のようなものを受け、軽傷を負ったという。少年漫画の専門家は、波紋の習得に熱心だったという西野が何らかのきっかけで「かめはめ波」を使えるようになったのではという見解を示している。

この件に関して西野は、「背後で“気”が大きくなるのを感じて咄嗟に撃ってしまったが、まさか、まいまい（深川）だとは思わなかった。これからは気の感知もできるように励みたい」と述べ、被害を受けた深川も「楽しかったー」とあっけらかんとした表情。直前で対抗する技を使ったために、軽傷で済んだものと思われる。

今、日本の若者を中心に類似の報告が相次いでいるが、「気」を操る人口が急増している理由についてはいまだ解明されていない。

※上記の内容はフィクションです。事実とは著しく異なります。

元ネタは深川麻衣の１１日のブログ「さ行とは行の発音が苦手 ＊ 405paces」に掲載された写真です。

最近流行りの「マカンコウサッポウ」という、ある人物が発した見えない力で周囲を吹き飛ばしているように見えるトリック写真が発端で、派生して「かめはめ波」などのパターンも生まれているようです。
どちらも漫画「ドラゴンボール」（集英社）に登場する技名からきていますが、「マカンコウサッポウ」は作中に登場する「魔貫光殺砲」とはまったくの別物で、現象と技を正しく捉えるなら「超爆裂魔波（ちょうばくれつまは）」に近いのではとも言われています。

今回は２人しかいなかったのでセルフタイマーで撮影したそうですが、しっかり撮れていますね。「今度メンバーみんなでも撮ってみたいな♪」という希望が実現したらどんな感じになるんでしょうか。楽しみです。

ピクシブ株式会社のスタッフも再現。