乃木坂46とスリリングな三角関係に　「乃木恋」一周年の新CMが放映開始

「一周年：白石×西野」篇より　©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuz Inc./10ANTZ Inc.

　乃木坂46メンバーが登場するスマートフォン向けゲームアプリ「乃木恋〜坂道の下で、あの日僕は恋をした～」（以下、乃木恋）の新CMシリーズ「一周年篇」が、本日5月25日より全国で放映開始となった。

　アプリの配信開始一周年を記念した今回のCMには、白石麻衣・西野七瀬・秋元真夏・高山一実・桜井玲香・星野みなみの6人が出演。「一周年：白石×西野」篇、「一周年：秋元×高山」篇、「一周年：桜井×星野」篇の3篇いずれもが、主人公を巡る三角関係を描いたものになっており、メンバー同士の絶妙な駆け引きや、複雑な恋心が見え隠れするストーリー展開が見どころ。

　CM撮影は、乃木坂46のミュージックビデオや特典映像を手掛ける福居英晃監督のもと、都内の撮影スタジオで行われた。「一周年：白石×西野」篇では、本編のぎくしゃくした雰囲気とは真逆の、和気あいあいとした空気の中、シリアスなシーンでカットがかかると笑いが起きる場面も。「一周年：秋元×高山」篇は、現在23歳の2人が自身の制服姿を笑いながら心配したり、高山が勢い余ってお弁当を縦に傾けてしまう姿を見て大爆笑したりと、こちらも明るい雰囲気に包まれた。そして、「一周年：桜井×星野」篇では、桜井が主人公と手をつなぐ設定に苦労。星野も、実際に同じ立場だったら「手つないでたでしょ！なんて指摘できないし、1人で落ち込んでしまう…」とは言いながらも、牽制しあう女子の姿を見事に表現していた。

　新CMはYouTubeの公式チャンネルでも全編公開中。CMテーマソングには、この4月から新たに「乃木恋」に加わった3期生の楽曲『思い出ファースト』が採用されている。