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乃木坂46出演「10,000人の夢王国、ものづくりトークライブ」感想レポート

yumeoukoku
「10,000人の夢王国」

第4回「乃木坂特捜部」

 始まりました! 今回は24日(日)に幕張メッセで開催された「10,000人の夢王国」に実際に行って、調査してきました。


 会場で行われた「ものづくりトークライブ!」は、宝石工芸作家の達人の内田博紹さんと乃木坂46の安藤美雲さん、斉藤優里さん、伊藤万理華さんをゲストに迎えたトークライブで、「夢」をテーマに、司会の方が話を進めていきます。

 司会の方の「普段から何か手作りなどしますか?」という質問に対し、斉藤さんが「私の特技が一応バルーンアートで、やっぱり手作りする事によって、その物に愛着?がわくので、大切にすることができて、うーん、そんな感じです。」と会話の着地に失敗し、早くも斉藤さんらしい一面を見ることが出来ました。

 内田さんの「たまたま作ったら賞を頂いた。」というエピソードに、司会の方が「こういう事をサラっと言ってしまう所が達人らしいですね。」と言葉を掛けると、斉藤さんが「それはたまたまじゃなくてー、実力ですよ!」と内田さんに向かって発言。これには会場も爆笑でした。そして、伊藤さんの「ゆったん(斉藤)だったら、絶対に(実力って)言うよね。」という発言に対し、斉藤さんは「うん! 私だったら、絶対に言っちゃう。」と会場を盛り上げていました。

 司会の方の「伊藤さんは今までで一番印象に残っている会話はありますか?」という質問に対して、伊藤さんは「2枚目のシングルのアンダーガールズで演技をするシーンがあって、初めての演技で、演技なんかやったことなくて、しかも冬の撮影だったので、寒くて、大変で」と発言し、会場から「わかりにくいよ!」と声が飛んでくると、伊藤さんが「でも大変だったんだよ! ホントに大変だったんだから!」とほっぺたを膨らませたような表情を作っていました。そこで、安藤さんが「変わった役をやったんだよね? どんな役だっけ?」とアシストすると、伊藤さんが「噛まれる役。」と一言つぶやいて、会場の笑いを誘いました。

 イベント中に乃木坂の一人が実際に物作りを体験し、出来あがった作品を内田さんに採点して貰う事になり、会場の提案でジャンケンで決める事に。勝ったのは斉藤さん。斉藤さんがキーホルダーを作っている最中に、会場に残った2人が「やばい、ゆったんじゃ作れないかもしれない」「採点出来ない作品が出来るかも」と斉藤さんをからかっていました。斉藤さんとライブ中継をした際には、斉藤さんが「さっきから聞こえてますよ。」と会場を盛り上げていました。そして出来あがった作品に内田さんが「100点」と言うと、斉藤さんが「じゃあ転職しよっかな?」と、また笑いを誘っていました。

 3人に内田さんからサプライズプレゼントがあり、シルバーのネックレスを貰った安藤さんが「いーだろー!」と会場のファンを煽る場面も。

 最後に5thシングルの告知をして、今日の感想を一人ずつ、安藤さんから、「(立ち上がって声を張り)夢は叶う!」、そして斉藤さんも「(立ち上がって)夢を諦めない!」と続けて、最後にシメで伊藤さんが「(二人に続いて立ち上がり)夢を諦めなければ叶う!」と二人の意見をまとめると、司会の方が、「トリオのコントか!!」とツッコミをいれ、会場はその日一番の盛り上がりを見せトークライブは終了。

 司会の方も楽しい方で、「今日は大きなお友達も沢山いますね」とファンを笑わせたりと、出演者とお客さんが一体となった、とても楽しいトークライブでした。是非来年もゲストとして、乃木坂46をゲストに呼んで貰えるといいですね。

筆者プロフィール

ゆう
趣味はサッカーとスノーボード。あとパンダが好きです。乃木坂46を知ったきっかけはお見立て会です。記事を通して、皆さんと一緒に乃木坂46の成長を見届けて行けるよう頑張ります。

COMMENT

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 面白そう〜
    こういうとこでトーク技術を身につけていくんだな〜

  2. 面白い空気が伝わってくるいいレポ。
    行きたかったな

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