映画製作会社マッチポイントのツイッター（@matchpointinc）では８日、山下敦弘氏（36）が監督した乃木坂４６の５ｔｈシングル「君の名は希望」のＰＶに関する取材があったことを明かした。

「君の名は希望」のＰＶは、総合プロデューサーの秋元康氏（54）の「ガチ感を出したい」という提案から、山下氏が監督する映画のオーディション風景を追ったドキュメンタリー風で構成され、審査を重ねた結果、秋元真夏（19）、生田絵梨花（16）、橋本奈々未（20）の３人が選ばれている。当時はどんな映画を作るかということも、１６人の選抜メンバーの中から何人を合格させるかさえも決まっていなかった。

マッチポイントのツイートによれば、８日夕方に山下氏が乃木坂４６のＰＶについて某テレビ番組から取材を受けたそうだ。本格的な収録だったため、取材中に事務所にかかってきた電話もすぐに切るなど「ちょっとした騒動」だったことも伝えている。

「中身はいろいろと興味深く、いずれどこかしらで放映されるかと思われます。」ということなので、主要なニュース番組や音楽番組を抑えておくようにしよう。