前回の記事を書くために、録画した「乃木坂って、どこ？」を見直していたら、気になる事が出てきました。

　前回は３月２５日放送の「乃木どこ」を観ての記事でした。その放送での次回予告（嘘エピソードを大暴露）で「高山ニセモノ説！？」との字幕が。この予告の放送はすでに終わっていますが、高山一実さんのエピソードが何だったか思い出せないんです。で、その放送を見直しました。なんと、高山さんのエピソードはカットされて、放送されていませんでした……。うーん、なんかもやもやする。

　もやもやするなーって思った時、もう一つ別のエピソードを思い出しました。それはバレンタイン企画（２月１０日放送）の星野みなみさんのエピソードです。バナナマンの日村さんに、乃木坂メンバーがバレンタインのプレゼントを用意するという企画でした。
星野さんは３匹のブタの形をしたチョコレートを買ってきました。真ん中のブタ（画像参照）は日村さんだそうです。で、わきの２匹のブタが誰なのかを星野さんが言おうとしていたのですが、そこはカットされてしまいました。誰だったんでしょう？　日村さんの両親？　それとも乃木坂４６と関係する何か？　うーん、気になります。

　
　最後にもう一つ、これは「乃木どこ」ではなく、メンバーのブログからなのですが、もやもやするので皆さんも一緒に、もやもやしませんか？
　二つのブログからで、どちらも新潟でのイベントの時のブログです。まずは中元日芽香さんの４月６日のブログから引用します。「今日のセトリで今日のメンバーでのライブは、最初で最後なんだろうから、そーゆー意味でライブ感ってのはやっぱり大切だなあと、改めて思った１日でございました。」　最初これを読んだ時は、特に何も感じませんでした。
　続いて、齋藤飛鳥さんの４月９日のブログから引用します。「ただこのメンバーでやったの初めてで、もしかしたら最後かもしれないのが、ちょっとなーーーー」　
　さすがに、２回同じ内容のブログを読むと、何だか気になります。彼女たちが終わりとか、最後を意識するって、ちょっと早すぎるかなって、そう思いませんか？　彼女たちにそう意識させる何かがあるんでしょうね。それは、今回サプライズがあった６ｔｈの選抜のことなのかもしれないし、他に何かあるのかもしれないし。どちらにしても、遠くから応援するしかないファンとしては、ただ、見守るしかないわけで……。なんか、もやもやしますよね。

　最近、色々な動きが出てきて、目まぐるしく変化する乃木坂４６。そんな時だからこそ、もやもやな時だからこそ、僕たちはじっと動かないで、ブレずに、軸を持っていた方がいいのかもしれません。自戒の意味を込めて、書き留めておきます。

追記：この記事の掲載前に、中元さんのブログを確認したところ、内容が少し変更されていました。そういうこともあるんですね。やっぱり、もやもやする。

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