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西野七瀬ら映画『あさひなぐ』で得た学びと今後のプラン語る 「ぴあ Movie Special」秋号が発売

 映画コミュニティサイト「ぴあ映画生活」など展開するぴあ株式会社の映画特別号「ぴあ Movie Special 2017 Autumn」が、本日12日発売となった。秋映画の話題作を特集した今号は、夏号に続いて、乃木坂46メンバー出演の映画『あさひなぐ』(9月22日公開)をピックアップしている。

「ぴあ Movie Special 2017 Autumn」より映画『あさひなぐ』特集(松村沙友理、西野七瀬、桜井玲香、富田望生)左から/松村沙友理、西野七瀬、桜井玲香、富田望生(撮影:中川有紀子)

 6月発売の夏号では、映画『あさひなぐ』撮影現場の密着レポートを届けた同誌。今回は、乃木坂46から主演の西野七瀬(東島旭役)、桜井玲香(八十村将子役)、松村沙友理(紺野さくら役)、そして、乃木坂46メンバーとともに二ツ坂高校薙刀部のメインキャストを演じた、女優の富田望生(大倉文乃役)の4人が袴姿で登場。「青春そのもの」と表される今作の撮影を振り返った撮り下ろしインタビューが組まれている。

 それぞれの役への取り組み方から振り返ったインタビューは、初挑戦となった薙刀の苦労話や、4人が涙したシーン、撮影・稽古期間の出来事、撮影を通じて学びを得たものなど赤裸々に語った。また、今後挑戦してみたい役柄やストーリーについて聞かれると、実際の場景がありありと目に浮かぶ、4人の個性があふれる発言も飛び出した。貴重な舞台裏エピソードもあり、鑑賞の前後にチェックしておきたい内容に仕上がっている。

左:「ぴあ Movie Special 2017 Autumn」表紙/右:映画『あゝ、荒野』特集(撮影:吉澤健太)

 表紙&巻頭特集では、嵐の松本潤が4年ぶりの映画主演に挑んだ『ナラタージュ』(10月7日公開)を特集。松本の撮り下ろしロングインタビューのほか、行定勲監督とのスペシャル対談、原作者・島本理生さんへのインタビューを含めた全12ページの大ボリュームで届ける。

 先述の『あさひなぐ』企画も含む「日本映画 秋に色づく銀幕の顔」と題した特集では、生田斗真と広瀬すずの初共演コンビが語り合う『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)、菅田将暉とヤン・イクチュンのダブル主演で描かれる『あゝ、荒野』(前編:10月7日公開/後編:10月21日公開)などをフィーチャー。監督たちの“こだわり”から作品の魅力をクローズアップする洋画特集では、クリストファー・ノーラン監督が手掛けた戦争映画『ダンケルク』(9月9日公開)や、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督によるSF映画『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)などを取り上げている。

 そのほか、12月公開予定のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』Q&A特集など、この秋、さまざまな形で映画を楽しむための企画が盛りだくさん。価格は、紙版が1,015円、電子版が500円(ともに税込)。今号のラインナップやプレゼント企画の詳細は、「ぴあ映画生活」特設ページで公開中。

映画『あさひなぐ』予告篇映像

関連映画『あさひなぐ』公式サイト

関連9月12日(火)発売「ぴあ」の映画特別号「ぴあ Movie Special 2017 Autumn」特設ページ!

(資料提供:ぴあ株式会社)

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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