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欅坂46・菅井友香、「歴史街道」で動物と歴史の関係に迫る初連載 第1回のテーマは「馬」

東京大学名誉教授の本村凌二氏と欅坂46の菅井友香左:本村凌二氏、右:菅井友香(撮影:稲垣徳文/資料提供:株式会社PHP研究所)

 11月6日(月)発売の雑誌「歴史街道」2017年12月号(PHP研究所)より、欅坂46キャプテンの菅井友香と歴史学者による新連載『「動物」と「歴史」の意外な関係』がスタートすることが決定した。

 菅井にとって初の雑誌連載となる本企画。大の動物好きで、日本馬術連盟の馬術スペシャルアンバサダーも務める菅井が、動物と人間の関係性から「歴史」を見る面白さや深さを、毎回さまざまな歴史研究者に取材していく。

 記念すべき第1回は「馬」をテーマに、著書「馬の世界史」(中公文庫)でJRA賞馬事文化賞を受賞した東京大学名誉教授の本村凌二氏を取材。馬が文明の発達にいかに重要な存在であったかなど、鋭く迫った。「学校の授業などでは歴史は苦手な方でした」と語る菅井だが、今後も本連載での取材を通して、動物を切り口にしながら、読者と一緒に歴史を学んでいく。

 また、12月号の第1特集では「龍馬暗殺 150年目の真実」と題した坂本龍馬特集を展開。同特集には、乃木坂46イチの歴女で、幕末の好きな人物に坂本龍馬をあげる山崎怜奈のインタビューも掲載。価格は定価680円(税込)。

「歴史街道」2017年12月号表紙(発行:株式会社PHP研究所)「歴史街道」2017年12月号表紙(資料提供:株式会社PHP研究所)

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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