乃木坂46の斎藤ちはるが、本日更新したブログで春から明治大学文学部に進学することを明かした。
斎藤は「高校卒業。春から明治大学生(´>∀<`)ゝ」と題したエントリーで、先日高校を卒業したことをファンに報告。芸能活動をしながらの高校進学や、その後の両立の苦労を振り返りながら、周囲の支えもあり卒業を迎えられたことへの感謝の言葉を綴っている。
そして、この春から明治大学に進学することも合わせて報告。両立がより厳しくなることを覚悟しながら、「今自分にできる最大限のことにチャレンジして、たくさんの経験を積んで、立派な人間になりたい。挑戦をしないで、後悔はしたくない」と進学を決意した理由を明かし、「これからも、変わらずに頑張っていきます!」と意気込んだ。
斎藤ちはるは1997年2月生の18歳。2011年8月、当時中学3年生の時に乃木坂46の第1期生オーディションに合格。昨年、10thシングル『何度目の青空か?』で初の選抜入りを果たした。端整なルックスとギャップのある振る舞いで場を盛り上げるムードメーカーのような存在感を示す様子が多々見られる。父の影響でアメフトへの関心も高く、13・14年とパールボウルのコイントスを務めたり、今年1月にはJ-WAVEのスーパーボウル特番にも出演した。
ブログには早くも高校卒業と進学を祝うコメントが多数寄せられており、今後更なる活躍に期待する声もあるようだ。
乃木坂46では一期生の秋元真夏や桜井玲香らが大学と両立しながら活動しており、斎藤と同学年のメンバーでは、「中3組」の一人、生田絵梨花も春から大学に進学する。昨年大学を卒業した二期生の新内眞衣は、乃木坂46での活動を続けながらニッポン放送の関連会社に勤める、グループ初の「OL兼任アイドル」として活躍中。
初めての選抜で大変だったろうに
仕事を休まずに仕事と両立したのは素晴らしいですね
真の頑張り屋ですよ
大学との両立はより一層大変だと思う。自分だけで抱え込まずに、大学でも友達作って、信頼できる仲間と乗り切られれば良いですね(*´-`)。
ちーちゃん・おめでとう~~~、最近はすっかり大人びいてきれいになったし、うた・ダンスうまいし・・・オリジナルオーバーチャーも素晴らしかった(もちろん斎藤家の歌も)。それに身長もあるので本格的なモデル業も行けそうな気がする。学業に負けずにアイドルもしっかり継続してくれることを願います。