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伊藤純奈が主演、松田好花がヒロイン役の舞台『七色いんこ』が開幕

舞台『七色いんこ』場面写真©舞台「七色いんこ」製作委員会
 乃木坂46の伊藤純奈が初主演、けやき坂46の松田好花がヒロインを務める舞台『七色いんこ』が、10月4日に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開幕した。

 本作は、漫画界の巨匠・手塚治虫氏による同名漫画が原作で、代役専門の天才役者にして泥棒という異色のキャラクター”七色いんこ”を主人公にした犯罪活劇。その軽妙洒脱な主人公を伊藤純奈、彼に恋心を抱きながらも逮捕に奔走する警視庁の女刑事”千里万里子”を松田好花が演じている。また、世界を舞台に、数々の演劇を下敷きにしたストーリーを、女性のみで構成されるカンパニーで繰り広げる。

 公演期間は10月8日(月・祝)までの5日間、全7公演。現在、各プレイガイドで当日引換券が一般発売されているほか、劇場にて全公演で当日券を用意している。リピーターチケットも好評の本作を、ぜひ劇場で観劇してみては。

■伊藤純奈、松田好花コメント

・七色いんこ役 伊藤純奈(乃木坂46)
今日、初日を迎えますが、今回、稽古中に私と好花ちゃんが揃う時間がちょっと少ないなか、
演出家の三浦さんをはじめ、キャストの皆さんがすごく優しく、いろいろなことを教えて下さったので、
なんの心配なく初日を迎えられそうです!
セットや衣裳が今までにない感じで、そのあたりもすごく楽しんでいただけるのではないかと思います。
特にセットは大きく動くので、一人一人をフォーカスして観るだけでなく、全体の絵を意識して観ていただけたらいいなと思っています。

・千里万里子役 松田好花(けやき坂46)
本格的な舞台への出演が2回目なので、純奈さんとは逆で、初日を迎えるにあたってとても緊張していて、
どうなってしまうんだろうという気持ちがあるのですが、演出家の三浦さんも共演者の皆さんも、たくさんアドバイスをくださったので、
それをしっかりと本番の舞台で活かせるように頑張りたいと思います。
今回、衣裳もセットも全体におしゃれで、美術館を見ているような気持になっていただけるのではないかと思うので、
そのあたりにも注目して観ていただけたらと思います。

©舞台「七色いんこ」製作委員会

舞台『七色いんこ』公演概要

公演期間:2018年10月4日(木)~10月8日(月・祝)
劇場:AiiA 2.5 Theater Tokyo
原作:手塚治虫
脚本:畑 雅文
演出:三浦 香

出演:
伊藤純奈(乃木坂46) 松田好花(けやき坂46)/
美優 今村美歩 岡村さやか 高橋紗妃 蘭舞ゆう 後藤紗亜弥 山﨑紫生
清水 彩 藤山由依 伊藤菜実子 雄賀多あや 内藤由利子 亀岡菜花 久保田真理 /
柿丸美智恵 / 悠未ひろ

企画協力:手塚プロダクション
協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:ネルケプランニング/Y&N Brothers

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関連舞台『七色いんこ』公式Twitter

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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