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乃木坂46井上小百合出演、【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』大千秋楽のライブ・ビューイング開催決定

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【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-

 3月27日(日)に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される舞台「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」大千秋楽公演を、全国の映画館でライブ・ビューイングすることが決定した。

 本公演は、「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載中の古屋兎丸による漫画「帝一の國」を、“學蘭歌劇”と銘打って舞台化した作品の第三弾。学園政権闘争歌劇の完結編であり、漫画原作よりも先に、いち早く物語のクライマックスまでが描かれることが話題となっている。

 その千秋楽となる3月27日の公演(18時開演)を、全国各地の映画館で生中継する。料金は3,600円(全席指定/税込)。明日2月20日(土)正午より、イープラスにてプレオーダーを開始。受付期間は2月28日(日)まで。3月12日(土)正午より各プレイガイドにて一般発売される。

 【最終章】は、3月17日(木)より全17公演を開催。チケットは、指定席、サイドシート席の2種が一般発売中。定価7,300円(税込)。白鳥美美子役は、乃木坂46の井上小百合と樋口日奈が、引き続きWキャストで務める。今回ライブ・ビューイングを実施する大千秋楽公演には、井上が出演する。

 なお、本作の開幕を前に、スペースシャワーTV プラスにて、2月28日(日)に「學蘭歌劇 『帝一の國』」(第一章)、3月13日(日)に「【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム-」が完全放送される。(リピート放送あり)

【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-

原作:古屋兎丸「帝一の國」(集英社 「ジャンプSQ.」連載)
脚本:喜安浩平  演出:小林顕作

キャスト:
木村了、入江甚儀、三津谷亮、吉川純広、谷戸亮太、細貝圭、
冨森ジャスティン、市川知宏、佐藤永典、佐藤流司、
原嶋元久、瀬戸祐介、大河元気 ※映像出演(大河元気)
井上小百合・樋口日奈(※Wキャスト)
今奈良孝行、竹内寿、中谷竜、ぎたろー、平沼紀久
大堀こういち

主催・製作:ネルケプランニング

概要:
「帝一の國」は超名門校・海帝高校を舞台に、「総理大臣になり自分の国を作る」という野望を持った主人公・赤場帝一が、生徒会長の座を巡り激しい派閥闘争を繰り広げる物語。

関連【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-公式サイト

関連ライブ・ビューイング・ジャパン : 【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス- ライブ・ビューイング

*第一章、第二章のDVDが発売中。公式サイトではダイジェスト映像も公開。(いずれも井上小百合出演回)

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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