現在テレビ東京系で放送中の土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』より、tofubeatsによる主題歌『ふめつのこころ』を採用したエンディング映像が2バージョン同時公開された。
同曲は、tofubeats自ら脚本、原作を何度も読み返し、「不滅」な部分をFuture Bassサウンドで表現した一曲。歌詞にも劇中のセリフを盛り込むなど、ドラマの余韻をより深めるような仕上がりになっている。
放送初回からtofubeatsがボーカルを担当したものがオンエアされていたが、物語が急展開を迎えた第7話のエンディングでは様子が一変。西野七瀬演じるビデオガール・天野アイが同曲を歌って踊る映像と、野村周平演じる高校生・弄内翔らが劇中で制作したアニメ映像を融合させたリミックス版が流れ、視聴者を驚かせた。
第7話放送後には、通常のエンディングと今回の“天野あいver.”（監督：関和亮）がYouTubeにて同時公開された。tofubeatsによると、今回の展開も予定した描き下ろし楽曲だったとのこと。振付は、ドラマ第3話でアイがダンスを真似て練習していたきゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーとしても活動するKANNA。tofubeatsが歌う『ふめつのこころ』は16日より配信リリースされているが、西野が歌う“天野アイver.”のリリースにも期待が高まる。
ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』は、桂正和原作の漫画「電影少女」（集英社）の25年後を舞台に、アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活を描いている。テレビ放映に先駆けて、Amazonプライム・ビデオにて独占先行配信中。
関連「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」公式ホームページ
PR電影少女-VIDEO GIRL AI 2018- | 動画 | Amazonビデオ
なんかインタビューとかもやたら西野さんへの言及が多いなと思った方もいるかもしれませんが、ガッツリこれも含めての書き下ろしでございました・・・！今後このバージョンがどうなるかは僕も知りませんので一緒に楽しみましょう。
— tofubeats (@tofubeats) February 24, 2018
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