先月17日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」で紅組キャプテンの渡辺麻友が披露した「君の名は希望」について、渡辺自身の選曲であることが判明した。
「君の名は希望」は昨年3月にリリースされた乃木坂46の5枚目シングル表題曲。同イベントでAKB48の公式ライバルグループを謳う乃木坂46の曲が歌われたのは初めてのことで、同曲のPR期間に乃木坂46が着用していた制服姿で登場した渡辺のパフォーマンスには、この日サプライズ出演した乃木坂46の生田絵梨花がピアノ伴奏で参加した。
ファンや審査員から多大な称賛を受けたこの曲について、今月17日に発売された「月刊AKB48グループ新聞1月号」(日刊スポーツ新聞社)の紅白特集で、横山慧記者が「まゆゆが秋P(総合プロデューサーの秋元康氏)に直談判した選曲」ということを明かしている。乃木坂46とはドラマやコラボユニットで共演している渡辺は、プライベートで乃木坂46の舞台公演を複数回観劇するなどかねてから乃木坂46ファンとしても知られており、その思いが高じて本紙でタブー扱いされている「君の名は希望」を選曲したのかもしれない。
このコラボの模様は、本日19時よりスカパー!チャンネルで放送中の「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」でオンエアされる。
「月刊AKB48グループ新聞1月号」は、AKB48グループ、乃木坂46の成人式特集や、NMB48の初紅白、HKT48の九州ツアーなど、注目の話題が盛りだくさん。AKB紅白の特集では、担当記者5人が全対決を講評し、本紙独自の勝敗、MVPを決定している。乃木坂46新聞では、12月の武道館公演を取材した横山記者、瀬津真也記者、スクランブルエッグ編集長・岡田隆志さんの白熱討論を2ページにわたって掲載。1部320円。
乃木坂のシングル曲の中では、「君の名は希望」が一番好き。
次が「バレッタ」。
夏頃や年末等の各テレビ局の大型音楽番組(ゴールデンタイム)に出演する機会が有るのに、「おいシャン」や「ガルル」ばかり歌って残念。
折角、いい曲を知って貰えるチャンスなのに。(ファン以外に)
歌わないで如何する。
其の番組の雰囲気や曲調も有ると思うけど、此の2曲は披露して欲しかったなぁ。
動画で見たけど、まゆゆといくちゃんのコラボ中々良かった。
いくちゃん登場時の歓声がすごかったな。
まゆいくの希望もいいけどやっぱいくちゃん弾き語りバージョンのほうが好きだ。