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伊藤かりんの「横浜ウォーカー」人気連載が新章突入 「横浜ってカッコいい!」をテーマに新装刊

「横浜ウォーカー」2018早春号(表紙:窪田正孝/発行:株式会社KADOKAWA)「横浜ウォーカー」2018早春号(画像提供:KADOKAWA)

 3月に創刊20周年を迎えるエリア情報誌「横浜ウォーカー」(KADOKAWA)が、「横浜ってカッコいい!」をテーマに今月19日発売の2018早春号から隔月刊誌(奇数月20日前後発売)として新装刊。各連載がさらなる充実を図る中、連載企画「乃木坂46・伊藤かりんのかりんな女子力↑」はセカンドシーズンに突入している。

 昨年4月にスタートした同連載は、乃木坂46の伊藤かりんが神奈川県の旬なスポットを巡って女子力アップを目指す人気企画。これまで不定期で乃木坂46メンバーをゲストに招き、過去9回の掲載では川後陽菜、向井葉月、佐々木琴子が登場してきた。

 セカンドシーズンからは毎回2ページに増量し、メンバーのゲスト出演もレギュラー化。最新の第10回は、伊藤と同じ神奈川県出身メンバーで、昨年9月に同誌の連載「ラーメン女子部」にも登場した梅澤美波とともに関内の茶道教室「SHUHALLY」で茶の湯に挑戦した。ミニ枠の仲良し質問コーナーでは、お互いに3つの質問を投げて回答している。今後の展開にも注目しよう。

 新装刊第1弾となる早春号の表紙には、映画やドラマで活躍する神奈川県出身の人気俳優・窪田正孝を起用。巻頭インタビューで映画最新主演作『犬猿』(2月10日公開)の話題と関連付けて、神奈川で過ごした少年時代や、横浜でお気に入りの場所、神奈川の魅力を聞いた。

 大特集は、温泉・いちご・花見の3つのキーワードに特化した「早春の過ごし方」で神奈川の春を先取り。他にも、3組のライフスタイルを紹介する「横浜びとのスタイル」などの企画や、神奈川の最旬ニュースを紹介する「NewsWalker」では今年注目の新名所に初コンタクト。J1リーグなど神奈川のスポーツ情報を網羅した「神スポ」新企画もスタートしている。

 「横浜ウォーカー」2018早春号は紙の本と電子書籍版が発売中。紙版には創刊20周年のスペシャル企画として、横浜・八景島シーパラダイスで2018年2月28日(水)まで使える読者限定の2000円フリーパス付き。

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筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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