乃木坂46デイリーコラム 第34回「“妹キャラ”星野みなみの奇跡的魅力」
星野みなみは乃木坂46の1期生であり、その愛らしいルックスと、人を一瞬で惹きつける印象的な声から、乃木坂46の妹的存在と言われている。
中学2年生の若さで乃木坂46に入った星野だが、初期からめきめきと頭角を現し、これまで7thシングル「バレッタ」、8thシングル「気づいたら片想い」を除く全シングルで選抜入りを果たし、福神にも5度選出される活躍を見せている。
普段の星野は脱力したマイペースさが際立ち、素直に感情を表現することが多い。あるアンケートでは回答に「ありません」「わかりません」「教えません」を連発しているが、これも自由な星野ならではと言える。しかし「乃木坂46に入って変わったことは?」という質問には「自分の意見が言えるようになった」と冷静に自己分析しているように、自由奔放の中に真面目な面を時折見せるのが星野の魅力なのかもしれない。
星野は特技を聞かれても「ありません」と答えているが、幼少期からそろばん、習字、陸上など様々な経験をしてきた。テレビ東京系「乃木坂って、どこ?」#150の夏休み課題発表会でフラッシュ暗算を、「乃木坂工事中」第10回ではバク転をいずれも短期間で身につけ、ここでも学習能力の高さを示している。
メンバーの堀未央奈と仲が良く、2人は「みなみおな」と呼ばれているが、7thシングルで初めて選抜から外れた時は堀がセンターに抜擢され、どう接していいか分からなかったという。2人の距離が一気に縮まったのは9thシングル「夏のFree&Easy」で共に選抜入りした時であり、今では悩みを相談し合える大の仲良しである。
7thシングル、8thシングルのアンダーとしての活動は、星野にとって大きな成長をもたらした。それまでポジションを与えられる受け身のような姿勢があったが、自分の意見を言ってみんなで作り上げていくという経験が、その後選抜に戻ってから生きていると話している。
ルックス、声、キャラクター全てが連動し、奇跡的な魅力を放つ星野。“妹キャラ”の異名にとどまらず、今後もその才能を存分に発揮してほしい。
星野といえば、癒し系ボイスに
妹キャラというイメージがありますが
映画では生駒を励ましたり、まだ乃木坂に
馴染めなかった真夏と仲良くなったりと
なんというか、人として正しい育ち方をしているというか、
しっかりしている感が垣間見えて
それが妹キャラとのギャップも相まって
魅力を増しているように思えますね。
実生活ではお姉さんなわけですし。
すっとんきょうなキャラの堀と仲がいいのも
星野のまっすぐなキャラとマッチングがいいからじゃないかと
思いますね。
みなみが実生活ではお姉さんって知ってはいるけど、想像が付かないし、見たくないw
そのまま、変わらずに行ってほしいけど、
かっこいい大人の女性にもなってほしいなぁ
みなみの成長過程 本当に楽しませてもらっています
反抗期を経て、いい子に育っていてうれしい
初期からのファンには
みなみの変化(成長)は
嬉しくてしようがないですね。
フラッシュ暗算の勉強してる時の表情はよかったな。
幼くして芸能界に入ったのに、ちゃんとした家庭で育っている子だなあと思います
お小遣い5千円、お母さんが買ってくれた服を着る
読書をする
経験を積みたくて、乃木坂カフェでバイトを申し出る
芸能界ズレしていないところが素晴らしい