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永島聖羅、イジリー岡田らが富士急ハイランドの新絶叫アトラクション「テンテコマイ」オープニングイベントに登場

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 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)にて、2011年7月に「高飛車」を導入して以来、5年ぶりの新型絶叫アトラクションとなる「テンテコマイ」が本日7月16日よりオープンした。これを記念して今朝行われたオープニングイベントに、イジリー岡田、永島聖羅、アイドルユニット「しーくいーん」(三田寺理紗・日野麻衣)がゲストとして登場した。

 「テンテコマイ」は飛行機型のライドに乗って、回転しながら地上約32メートルの高さまで上昇し、巨大な翼を自分で操縦することでさらに各ライドが横回転する絶叫アトラクション。振り子のように左右に揺れ始め、風を味方につけると自分でも意図しないほどの回転を繰り返し、文字通りの「テンテコマイ」な状態になるスリルが味わえるのが魅力だ。約3分間の飛行中、最高速度は時速40kmに到達する。

 オープニングイベントには朝早くから約150人の来場者が集まり、このイベントのために2日間の事前練習を積んだ永島聖羅としーくいーんが、「テンテコマイ」の操縦方法をレクチャーしたほか、イジリー岡田との軽快なトークを繰り広げた。

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じゃんけん対決で永島聖羅が勝ち、イジリー岡田も乗車することに。

 トークショー後の記念すべき第一回目の運転には、ゲストと一緒に20人が搭乗。絶叫マシンが苦手ということで当初搭乗する予定のなかったイジリー岡田だが、永島聖羅とのじゃんけん対決に負けて急遽乗車することに。結局翼を動かすことができないまま初フライトを終えた。永島聖羅は「今日も回ることができなかったけど、回ることができると快感なので、リピーターが増えると思う。また乗りたい!」と話していた。

 乃木坂46卒業後、初めてのイベントとなった永島は、自身のツイッターでイベントの感想などをツイート。「『テンテコマイ』が沢山愛される乗り物になりますように…♡」などとつづった。

 「テンテコマイ」は身長130cm以上で、60歳までの人が乗車可能。今年の夏は富士急ハイランドで、猛暑を吹き飛ばすほどの「テンテコマイ」状態を楽しんでみては。

イベント当日、事前練習の様子

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当日、乗車前の様子。

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当日、乗車中のライド。

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事前練習中のライド。

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事前練習中のライド。

関連富士急ハイランド公式サイト

永島聖羅のツイート

https://twitter.com/seira_0519n/status/754224348785848321
https://twitter.com/seira_0519n/status/754225230235578369
https://twitter.com/seira_0519n/status/754230046106062849
https://twitter.com/seira_0519n/status/754237435920343040

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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