Nogizaka Journal

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2016( 65 )

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「EX大衆2016年5月号 齋藤飛鳥ロングインタビュー」を読んで

「EX大衆2016年5月号 齋藤飛鳥ロングインタビュー」を読んで

『最初の頃は「THEアイドル」になろうとしてたんですけど、王道じゃなくても受け入れてくれる人がいることを知って、その理想像はなくなりました。』ーー齋藤飛鳥が初表紙を飾った「EX大衆」5月号に、表紙連動インタビューとして齋藤飛鳥のロングインタビューが載っていた。このインタビューの中で一番意外だったのが、冒頭の部分だ。
何故僕は、握手会にもコンサートにも関心がないのかーー乃木坂46の”ファン”になったことで考えた、”ファン”であることへの違和感

何故僕は、握手会にもコンサートにも関心がないのかーー乃木坂46の”ファン”になったことで考えた、”ファン”であることへの違和感

乃木坂46の”ファン”である、という自分に、どうもしっくり来ないものがある。例えば、握手会やコンサートに行きたい、という気持ちが特にない。グッズが欲しいとか、グラビア写真を見たいとか、そういう感覚もちょっと薄い。僕が“ファン”という言葉からイメージするような感じではない、という感覚が僕にはある。
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