インタビュー2乃木坂46を楽しく応援!新星堂アトレ吉祥寺店に訊くPOP広告の裏側全国のCDショップではここ一年で乃木坂46のPOP広告を展開するお店も増え始め、それを目的に足を運ぶファンも多く見られます。今回はその中でも多くの注目を集めるお店の一つ、「楽しいお店」をテーマとする新星堂アトレ吉祥寺店でアイドルコーナーを担当する久保さんと梶原さんに話をお聞きしました。
インタビュー6日本一の売り場を目指して〜POP広告で話題のHMV立川にインタビュー〜乃木坂46の新曲が発売される度、多くのCDショップで様々なPOP広告を見る機会が多くなりました。各店舗が趣向を凝らしている中で、一際エッジの効いたPOP広告を繰り出し、ファンの間で話題になっているのがHMV立川です。今回は同店のアイドルコーナーを担当している河野さんにお話を伺うことができました。
コラム3橋本奈々未が乃木坂46にいること 橋本にとっての2014年とこれから2014年は乃木坂46にとって、またそれぞれのメンバーにとって飛躍の年であった。だが、全てのメンバーがそうだった訳ではない。結成以来、中心メンバーとしてグループを牽引している橋本奈々未にとっては我慢の年となった。怪我や病気によって、活動を大きく制限され、もどかしさと不安を抱えながら自身と向き合わなければならなかった。
コラム8伊藤万理華のナイフを包みアイドルたらしめる魅力2014年、乃木坂46の中で、大きく躍進したメンバーのひとりが伊藤万理華である。アンダーライブという、昨年の乃木坂46における大きなムーブメントでは、7th、8thシングルのアンダー楽曲でセンターを務めるとともに、「アンダーの概念ぶっ壊してやる」という決意を掲げ、パフォーマンス、精神の両面でメンバー達を牽引した。
コラム5斎藤ちはるについてわかっていること「何度目の青空か?」で悲願の初選抜入りを果たした斎藤ちはる。端正な目鼻立ち、長身ゆえのスタイルの良さ。これらは、以前から多くの乃木坂46ファンの間で共通の認識となっていたのに対し、「わからない」ことが多かったのもまた事実である。しかし、今回の活動期間で見せた活躍によって、その内面が徐々に明らかになってきた。
コラム10高山一実のポジション 「18」番の意味と可能性乃木坂46の11thシングル選抜メンバー発表、高山一実のポジションは「18」番、3列目の右端であった。知っての通り、高山が任されることの多いポジションだ。センターに限らず、どの列、どの位置にも、役割と意味、意図はあるだろう。しかし、それらの中で、高山が立つ位置は一際重要な意味を持っているといっていいだろう。
コラム15乃木坂46の「イメージ」を体現する者グループの結成当初、乃木坂46のコンセプトは明確に定義されたものではなかった。しかし、3年にわたる活動を経て、それは「イメージ」として浸透し、確かなものへと成長を遂げた。それは一人ひとりのメンバーによって形成されているものであるが、敢えて「乃木坂46のイメージ像に最も近い者」をあげるとしたら、それは樋口日奈だと思う。
コラム15それを「革命」と呼ぶのなら乃木坂46はアンダーメンバーのみで、「ニッポン放送 LIVE EXPO TOKYO 2015 ALL LIVE NIPPON VOL.3」の舞台に立った。しかしながら、その意味の大きさを実感すればするほど、どうしてもひとつの考えが頭をよぎる。「『アンダーの概念』は本当に崩壊したのだろうか」。
コラム6生田絵梨花が見ている世界、その視線の先に言うまでもなく、生田絵梨花は「すごい」。それは、もはや論じる必要のない事実である。しかし、事あるごとにその凄さを目の当たりにするにつれて、ひとつの疑問が頭をよぎる。生田絵梨花はその目で世界をどのように捉えているのだろうか。その視線の先に何が見えているのだろうか。
コラム12新内眞衣は現実か OL兼任アイドルが引き起こす錯覚とアンリアリティ新内眞衣というアイドルについて考えるならば、やはり「OL兼任」は避けては通れない話題だろう。当初、その活動の実態は中々見えてこなかった。しかし、その内実が語られるようになると、「新内眞衣は本当にアイドルなのか」という錯覚に陥ってしまうようになった。
コラム20ビー玉の光は決して消えない乃木坂46には、加入以前に芸能活動の経験があったメンバーも少なくない。そして、その中で最も輝かしい実績を持っていた者のひとりが衛藤美彩である。同学年にあたる他の92年組の華々しい活躍ぶりを思えば、衛藤は最も大きな挫折を味わった者でもあるだろう。しかし、どんな困難に直面しても、衛藤の瞳の輝きが消えることは無かった。
コラム4ふたつの「空」を巡る話乃木坂46の楽曲を語る上で、絶対に外すことのできない曲がある。名曲として名高い5thシングル「君の名は希望」と、名曲の再来と言われる10thシングル「何度目の青空か?」だ。「何度目の青空か?」は、節目の10thシングルとして、また、待望の生田絵梨花センター曲として満を持して繰り出されたシングルであるということもあり、こ...
コラム23生駒里奈と足跡生駒里奈は紛れもなく乃木坂46の中心メンバーのひとりである。しかし、批判を恐れずに言うならば、パフォーマンス、演技、バラエティなど多くの領域で実績を残しつつも、そのどれもがグループ内で一番かと問われれば、必ずしもそうではないだろう。ただし、当然例外も存在する。
コラム6秋元真夏VS中元日芽香~最強を賭けた戦いの果てに~乃木坂46にはひとつの大きな謎がある。一番強いのは誰か。有史以来、多くの人間がこの謎に挑み、そして敗れてきた。夏以降、この謎を解き明かすべく、ふたつの必殺技について検証してきた。秋元真夏の「ずっきゅん」と中元日芽香の「ひめたんびーむ」だ。2014年12月25日、私は禁断の扉を開け、先人達に次いでこの謎に挑む決意をした。
コラム6井上小百合が自身の正義を貫くその日までアンダーライブが始まったことで、乃木坂46のアンダー楽曲のセンターが持つ意味は大きく変わった。節目となる10枚目のシングルのアンダー楽曲、「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」でセンターを務めることになったのが、井上小百合である。ファンの期待とプレッシャーの狭間で葛藤した井上は、静かに答えを導き出し、覚悟を決めた。
ライブ19乃木坂46 アンダーライブ セカンド・シーズン FINAL!~Merry X’mas “イヴ” Show 2014~サイリウムが滲んで見えた日この日の乃木坂46は、またしてもやってくれた。ライブ序盤から「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」、「ここにいる理由」と立て続けにアンダー楽曲きってのダンスナンバーを披露し、激しいダンスパートを経て、「狼に口笛を」、「制服のマネキン」と続く。先のアンダーライブの見所のひとつであった超攻撃的なセットリストだ。