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乃木坂46デイリーコラム 第26回「堀未央奈の持つ特別な雰囲気」

乃木坂46デイリーコラム 第26回「堀未央奈の持つ特別な雰囲気」

乃木坂46の2期生、“堀ちゃん”こと堀未央奈は岐阜県出身の18歳であり、二年前の秋、7thシングル「バレッタ」でセンターに大抜擢され、一夜にして知名度が大きく上昇し一気に注目される存在となった。

まだ2期生がシングル制作に参加していなかった当時、堀の抜擢は大きな話題となったが、堀はその後も11thシングルまで連続して選抜入りしており、「バレッタ」のカップリング曲「そんなバカな…」と「月の大きさ」のセンター、12thシングル「太陽ノック」のカップリング曲「別れ際、もっと好きになる」ではアンダーのセンターを務めている。乃木坂46冠番組でも堀がフィーチャーされる機会は2期生の中で群を抜いて多く、今も2期生を代表するメンバーとして目覚しい活躍を見せている。

堀は、地元の中学校では陸上部に所属していた。地方の中学校の運動部というイメージが何となく似合う堀は、その時点でルックス、経験共にセンターの風格を漂わせてはいなかった。なぜ堀がセンターに選ばれたかについては、様々な議論が飛び交う。

この理由について敢えて一言で答えるとすれば、堀には“特別な雰囲気”があったのかもしれない。堀はよく周囲から「天然」と評されるが、確かにその言動に注目してみると、どこか自分の世界に入ってしまっていることが多く、ぼーっとしているように見える。独特の絵画センスを持ち、それは“完璧”と称されるメンバー生田絵梨花の数少ないずっこけポイントと似た何かがある。しかし一方で、大女優のような肝の座った演技を見せたり、カリスマ性を感じさせることが多い。

テレビ東京系「乃木坂って、どこ?」#135の『涙の女王選手権』では、明太子を姉に食べられた悔しい出来事を思い出し、いとも簡単に泣くことに成功し女王となっているが、このエピソードの選択は特に感性の違いを感じさせた。同番組の夏休みの目標発表会で「スプラッター映画に詳しくなる」との目標を立てるほどのホラー映画好きであるが、テレビ東京系「乃木坂工事中」#14でゾンビのメイクを施しメンバーを驚かす企画では、最初にゾンビメイクのままでゾンビの魅力を生き生きと語り、それはまさに「入ってしまっている」姿であった。

本人も話している通り、喜怒哀楽の感情が表に出にくいために、何を考えているのかが周囲から読みにくいのかもしれない。だからこそ意外性が生まれたり、「入ってしまう」ことができる。そこに乃木坂46への強い想いが加わり、とてつもないオーラが生まれる。

現在の堀は初めてセンターに抜擢された当時からまた成長を遂げ、今では「ホラーアイドルと言えば堀」と今までにない新しい枠も認識されつつある。映画「キョンシー」の応援大使を務めたり、読売中高生新聞のマニアックな知識をコラムにする「番外地」でもホラー映画について執筆したりと、1期生のスターメンバー達に続いてグループ以外の仕事も増えて来ている。

「バレッタ」での抜擢は彼女にとって大きなターニングポイントとなった。当時すでに持っていたその雰囲気から将来性を期待され、それを見事に形にしつつある堀。彼女のような、何かあると思われるような人間になりたいものだ。

関連堀未央奈 OFFICIAL BLOG│乃木坂46公式サイト

筆者プロフィール

ななみん教授助手歴773年
医師とチェリストによる異色のコンビが、乃木坂46メンバーや彼女たちの物語を研究・分析。全国の乃木坂46ファンの皆様との情報の発受信はもとより、Nogizaka Journalを訪れる全ての皆様に、乃木坂46についてより深く知っていただくお手伝いが出来ればと思います。

COMMENT

  • Comments ( 3 )
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  1. 堀ちゃんと日活が手を組んでもう1度、すしタイフーンを復活させて欲しい!!

  2. 堀ちゃんがセンターに大抜擢されて
    もう結構な年月が経つのに
    露出が増えるほど、知れば知るほど
    謎が増す気がするんだが・・。
    常に想定の斜め上を超えていく。

    恐ろしい子だ。

  3. 7枚目選抜の少し前ネットでは「もう二期生出す頃でしょ。鉄は熱いうちに打てって言うし」的な書き込みが多数散乱してた。同時に選抜に行くとすれば北野か堀だろうと。
    選抜後直近の中田のブログに「大声ダイヤモンドでああいうことする秋元だから想定内」っって書いてあった。フロント5人で福神に一人プラスされるってことはフロントだけど福神じゃないつまりメディア選抜ではないということ。それで感づいたメンバーも数人いたって思う。フロントで松村が呼ばれた時彼女は設楽さんの前で気もそぞろな感じだった。二期生が見学していて
    メディア選抜でないのに福神プラス1、これだけでも勘のいい松村は「二期生がくる」って思っただろう。そしてどこに入れるのが一番効果があるかとすれば一番話題になるのはセンターっであることも。
    表歴史裏歴史で川後が「わかってたよ」的発言をしていたがあれは思うに堀への思いやりだったんじゃないかなって思う。秋元真夏復帰の時に中元がついだしてしまった「アンダーのモチベ低下」という言葉。おそらく堀も見ていてどきっとしたに違いない。それで川後たちは数人と話して「自分たちそんなにショック受けてなかったよ」って言いたかったんだと思う。

    7枚目はバースデーライブではセレモニー的扱いとなっている。そういう特別な曲があるっていうのは乃木坂にとってとても大きいと思ってます。

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